左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで赤ちゃん待ち・不妊治療・妊活しているあなたを応援する、妊娠応援サポーターのゆりです。
ご訪問いただきありがとうございます♪
今日は、
赤ちゃん待ち・妊活・不妊治療をしているときに感じていたイライラ
についてお話しをしたいと思います。
そして今日も信じられない話をたくさんしていくので、
どうぞここから先は信じられる方だけお読みくださいね
それではさっそく始めます。
今でこそ小学生の娘が2人いる、ただの40歳のお母さんですが、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で不妊治療をしているときは、それはそれはイライラMAXで、本当にひどいものでした…
ベビーカーを見てはイライラ…
マタニティマークを見てはイライラ…
妊婦さんを見てはイライラ…
結婚報告を聞けば、まさか「でき婚」じゃないよね?と焦ってイライラ…
カップルを見ては「どうせ赤ちゃんができないことで悩むこともないんでしょうよ」とイライラ…
「生まれました」の年賀状を見てイライラ…
あの頃はほんとうにヒドかったです。
とにかく「妊娠したい!」というエネルギーに満ち溢れていたので、ここまでイライラするのも納得のいく話です。
そして、生理が来るようなものならイライラするエネルギーはどこへやら、
今回もダメだったかと絶望して…
その事実を受け止めきれない自分もいて…
今回は完ぺきだったはずなのに…と原因や理由を探そうとして、
自分がツラい想いをしていることを誰にも言えず、
何もかも信じられなくなって、
とにかく平常心を失ってばかりの毎日でした。
きっと今も、同じような気持ちを感じている方がたくさんたくさんいらっしゃると思います。
でもね。
ほんとうにこのことだけ知っておいてもらいたいと思っています。
妊娠は競争でもなんでもありません。
「見えない世界」と密接に関わっているだけの話なんです。
胎内記憶のある次女から教えてもらった「お母さんリスト」というものがあります。
これから生まれる赤ちゃんが自分でお母さんを決めるためのリストです。
顔写真の下には、そのお母さんのプロフィールが書いてあります。
プロフィールには本当のことが書かれています。
他の誰よりも一番に妊娠しようと、周囲に遠慮することなく「自分さえ良ければいい」という考えで行動する方もいらっしゃるかもしれませんが、
そのような方はお母さんリストにすら載っていない可能性もありますし、
ほんとうに信じられないことに「自分の気持ちに正直に生きている」という点が評価されて、赤ちゃんがその方を選ぶ可能性もあるわけです。
(ちなみに次女情報ですが、このブログを読んでくださっている方は、お母さんリストに掲載されている可能性が非常に高いそうです。)
だからといって、ガマンするくらいならあなたも「自分さえ良ければいいという行動をとったほうがいいですよ」ということが言いたいわけではありません。
(ちなみに「自分さえ良ければいい」という行動をしている方を見てイライラするのであれば、あなたがその方に対して「羨ましい」と思っている可能性が高いです。なりふり構わず自己中心的な行動をとることに対して自分はこんなにこんなにこんなにガマンしているのに、あの人は遠慮なくやってしまっている!という気持ちを感じているのではないかと思います。そんなときは「あー、わたしはあの人のことを羨ましいと思っているんだ」と認めてあげると、気持ちがすーっと落ち着くと思いますよ。余裕のある方は是非やってみてくださいね。)
「赤ちゃんを待っている」ということを乗り越えるべき壁と捉えるのであれば、今までやってきた問題解決方法は通用しないと考えたほうがいいです。
なぜなら、見えない世界と密接に関わっているため、仕事や勉強のように自分でコントロールできる範疇を超えているからです。
「受精は神の領域」で自分でコントロールできないことを薄々感じているからこそ、イライラが最大限に出力されてしまうと思うのです。
まさに「子どもは授かりもの」なのです。
実際、生殖医療がめざましく進歩した現在でさえ、
不妊治療にとり組んでいるいる最先端の研究者は「受精は神の領域だ」と語っています。
どんなに状態のいい卵子と精子を一緒にしても育たないこともあり、
生命の誕生を100%人間がコントロールするというのは、
いまだに不可能です。
『雲の上でママを見ていたときのこと。』池上明 著
雲の上でママをみていたときのこと。
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どうしても他の人と比較してしまうことは避けられません。
そして、イライラしていたあの頃はほんとうにヒドかったなと思うものの、決して後悔はしていません。
なぜなら、あのときしっかりとイライラする気持ちを感じ切ったからこそ、きっぱりと「今この瞬間を楽しむ」ことに集中することができたからです。
「今この瞬間を楽しむ」という覚悟ができることが、本当の意味で「あきらめた頃にひょっこり妊娠した」ということにつながるんじゃないかと思っています。
「赤ちゃんができない」という問題に対して何ができるかを考えるのではなくて、
「赤ちゃんがまだいないこの瞬間をどう楽しもうか」に対して何ができるのかを考えるのが、わたしが提唱している左脳的なアプローチです。
- 子宝風水を強化する(→最終的には引っ越しまでしました笑)
この左脳的なアプローチに共通している「考え方」の軸があります。
それは、
後悔しないか?
というものです。
イライラしたいなら(八つ当たりせずに)自分1人で徹底的にイライラする
必死過ぎてドン引きするようなことがあっても、自分の世界だけで必死過ぎることをやってみる
昨日もしたけど、ダメ押しで今日もしてみる
(長女を授かったとき夫は「あれはダメ押しの一発だった」と満足気でした笑)
とかとか
自分のできる範囲で、後悔しないことをやってみてください。
なんとな~く自然体で赤ちゃんを待とうとしていませんか???
もっと本気で赤ちゃんが欲しい!!!!!って気持ちを全開にしていいんですよ!!!
もっと本気で赤ちゃんが欲しい!!!!!って覚悟を決めちゃっていいと思います!!!
誰の人生でもなく、あなただけの人生なんですから
そうしたら、
ペットのママでいる人生も悪くないな
とか
養子をもらうことを真剣に考えてみようかな
とか
一人っ子でも幸せだな
とか
「今この瞬間」に楽しいことが無限に広がっていくはずです。
愛と光であなたを応援しています。
妊娠応援サポーターのゆりでした。
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