昨日は足上げという左脳的なアプローチをご紹介したので、

 

 

今日は「神頼み」について話をしたいと思います。

 

 

見えない世界やスピリチュアルなことが苦手な方は、

 

 

どうぞ遠慮なくスルーしてくださいねニコニコ

 

 

それではさっそく始めます。

 

 

 

 

 

これはわたしが実際にやっていたことですが、

 

 

不妊治療をしていることをカミングアウトをし始めたら、

 

 

急に世界が明るくなったように感じました。

 

 

 

背負わなくてもいい「プライド」という鉄のカタマリのような荷物を、

 

 

手放すことができたからです。

 

 

 

卵巣もあるし子宮もあるし卵管も詰まってないしやるべきことはタイミングを狙って実行しているのだから、

 

 

人事を尽くして天命を待つしかない!

 

 

という境地に至りました。

 

 

 

そして、なぜかわたしは結婚して実家から出るときに、

 

 

「陶器で出来た天使」を持ってきていました。

 

 

幼い頃、母のドレッサーに置いてあったのを今でもなんとなく思い出すことができます。

 

 

 

 

そしてこの子がわたしの雑貨BOXで眠っていることを思い出し、

 

 

慌てて取り出して、南西にある寝室のサイドテーブルに置いて、

 

 

毎朝手を合わせて神頼みならぬ天使頼みをしていたのです!

 

 

 

陶器でできた天使は顔が薄汚れていたので、

 

 

メラミンフォームで優しく拭いてピカピカにしてあげました。

 

 

着ている産着もホコリで汚れていたので、

 

 

エマールで優しく手洗いしてあげました。

 

 

 

欠けてしまっているところもありますが、

 

 

今でも大事に持っています。

 

 

 
いまブログを書いていたら長女がこの天使を見て、
 
 
「あー懐かしい!この天使をわたしだと思って毎日お祈りしてたって言ってたの、今でも覚えてるよ~」
 
 
と言っていました。
 
 
そうそう!
 
 
毎朝柏手を打って、お祈りしてたんだよなぁ~

 

 

娘たちが赤ちゃんを待つような年頃になったら、

 

 

この天使を渡してあげたいと思います。

 

 

 

いや、ぶっちゃけね、天使の置き物に向かって毎朝拝んじゃうなんて、

 

 

わたしもいよいよ来るところまで来ちゃったなって思ってました(笑)

 

 

さらに冷水シャワーも毎朝やっていたので、

 

 

毎日「いよいよヤバイところまで来ちゃったな」という気持ちを2回も感じていました。

 

 

 

とにかく必死でした。

 

 

自分にできることは1つ残らずやろうって思っていました。

 

 

 

その後、「雲の上でママをみていたときのこと。」の中で、

 

 

(天国でお母さんを決めるときに、)

 

どうしても決められない子は、かみさまがね、

 

赤ちゃんほしい、赤ちゃんほしいって言ってる人のところにね、

 

行けばって教えてくれるの。

 

と書いてあるのを見て、

 

 

あぁやっぱり「赤ちゃんほしい!」って毎朝お祈りしてたのが良かったんだ~って思っていました。

 

 

 

だけど実際には、胎内記憶を持つ次女から「お母さんリスト」から自発的にわたしを選んだのだと教えてくれました。

 

 

そしたら「天使頼み意味ないじゃん!」とお思いになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

 

もし天使頼みをしていなかったら、わたしはお母さんリストから除外されていたかもしれません。

 

 

そう考えると、無駄なことなんてないんですよね。

 

 

ぜんぶ自分の成長につながっているんですよね。

 

 

 

不妊治療で苦しんだ経験があるから、

 

 

いまこうしてブログを通じて、1人でも多くの女性の心が軽くなるお手伝いができるのかなと思っていますニコニコ

 

 

 

 

次女も地球に来てから9年経つので、天国の記憶はだんだん薄れているらしいのですが、

 

 

「わたし日本に生まれるって決めてるんで日本

 

 

とキッパリ言い切ったのはいまだに覚えているそうです。

 

 

 

あ、そうそう。

 

 

昨日の夜、お絵かきをしながらまた不思議な話をし始めましたふんわりウイング

 

 

ボイスレコーダーを準備する時間がなかったので、

 

 

急いでメモを取りました。

 

 

 

 

彼女はいつも

 

世界は本当に楽しいキラキラ

 

と言っています。

 

 

「世界」とは、この世 とか 物質世界 とか

 

 

肉体を伴って生きているこの「世界」という意味で使っているようです。

 

 

というのも、天国にいるときは肉体がないので、

 

 

・お風呂もない

・トイレもない

・コーラもない

・おしゃれができない

・お水とリンゴと果物くらいしかない

 

 

という状況らしいのです。

 

 

なんでこんなに自由なのに、熱いお茶とかを楽しむことができないんだろううーん

 

とか

 

学校もないしいつも夏休みみたいで、何してもいいから本当につまらないしやりがいがないぼけー

 

とか

 

 

とにかくシンプルしかない

 

 

という言葉でまとめていました。

 

 

本当につまらないえーん

 

という気持ちに関しては、何度も何度も強調してきます。

 

 

 

そして長いすべり台から天国からこの世にやってきて流れ星

 

 

おなかに入ったときから、わお!天国よりエキサイティング☆と感じて、

 

 

臍帯(へその緒)からの栄養がめっちゃ美味しくて感動したそうです。

 

 

 

 

 

 

もし御守りやお札がホコリをかぶっていたり、

 

 

飾らないでしまったままになっているのなら、

 

 

キレイにして子宝方位に置いてみるといいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんとの素敵な出会いに恵まれますように。

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