樋口了一定例ライヴ@2016年2月11日渋谷7thFLOOR
この日は「シカでした」ならぬここでした!(笑)。
樋口了一さんのライヴで渋谷7thFLOOR !。
「樋口了一定例会」としてはおなじみの会場だそうですが、
実は樋口さんのライヴもこの箱も初めてで(汗)。
店内に入ると渋谷の都会の喧騒から解放されたかのような素敵な空間で
なぜか本当にシカもいて、「シカでした」と樋口さんもネタにされていました(笑)。
そしてハヤブサさん講演会以来の久しぶりの再会嬉しかったです!。
ライヴが始まるまで樋口さん話に花が咲きありがとうございます!。
18時前からザ・ミリバール3のMEGUさんをオープニングゲストに迎えて始まったライヴ。
普段は3人組のグループですが、この日はメグさんだけソロ出演でアコギで弾き語り。
ミリバールの時のポップなのとは違う雰囲気でしっとりと歌っていました。
(メグさんのTwitterやミリバールのHPでは告知やその後のレポもないので、多分シークレット的な出演だったのかなと)
そしていよいよ樋口さんご登場!。
闘病されている病気による歩行障害も実は内心心配でしたが、
サクサク歩かれてのご登場で(凄く)ひと安心。
それからは樋口さんと同じ九州出身の古澤剛さんや
東京に上京したばかりだという同じく九州出身の小田夢乃さんや
(まだお若いのにまるで往年の青江三奈さんを思わせる渋い歌声!)
樋口さんとはエンドレスライス繋がりの村上ゆきさんなど
様々なゲストを迎えて
20時50分頃までたっぷり2時間50分近く!あっという間!凄かった! 。
いろんなオヤジギャグや
どうバカ藩士が喜びそうな水曜どうでしょうにまつわるエピソードや
樋口さんが今回のライヴで唯一自分以外のカヴァー曲を歌われましたが、
それが宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」。
樋口さん曰く同じプロデューサー繋がりで、
その繋がりで藤圭子さんのレコーディングに樋口さんも参加された事があるのだとか!。
しかも渋谷のとあるスタジオで!という貴重なエピソードも!。
(宇多田ヒカル - 誰かの願いが叶うころ)
https://t.co/mvKfaLsGys
この日は私の好きな「朝花」をはじめ
いっぱい歌ってくれた樋口了一さんでした。
闘病影響からか声が出にくくなるなる場面もありましたが、
それを含めてしっかりと樋口さんからの歌のメッセージを受け止めたライヴでした。
個人的には人生の岐路・落ち込んでいた時に
「水曜どうでしょう」と「1/6の夢旅人2002」に出会った私にとって、
1/6 を大合唱して心の底からああ幸せだと思いました。
ライヴ終了後の物販時の樋口さんの優しい微笑みと固い握手で
更に元気をもらえました!。
樋口了一さんの歌声を全身で感じて、
ああやっぱり音楽っていいな、
音楽というのは癒やしであり心の処方箋であり
生きる力であり勇気であり希望であるなと。
「1/6の夢旅人」の歌詞を噛み締めつつ気持ちを高らかに希望を持って明日を生きようと感じました!。
(「水曜どうでしょう」 1/6の夢旅人2002)
https://t.co/H32lE5qrLr
新しい朝、仲間、慈しみの愛、南風、そんな風に僕は笑っていたいんだ・生きていきたいんだ…
(「1/6の夢旅人2002」)
https://t.co/tgbFmcrmr9




シカゴ来日公演@2016年1月15日パシフィコ横浜
今年1月に開催されたシカゴ来日公演@ パシフィコ横浜の備忘録です(汗)。
前回の来日公演は行けなかったので
前々回以来となります。
関東の公演はいつもの東京国際フォーラムではなく
パシフィコ横浜!。
(名古屋の公演に至っては刈谷市!)
パシフィコ横浜は展示場の方は何度も足を運んだ事がありますが、
コンサートホールの方は初めてでした。
海側の入場口で待つと…海風が強い…(寒)。
大ホール内ではビートルズのナンバーがPAスピーカーから流れ、
周りを見渡せば私よりひとまわりふたまわり年上のファンの方々ばかりで何とも恐縮至極(汗)。
お隣に座られたご夫婦のご主人様、シカゴ話にお付き合いいただきありがとうございます!。
ライヴとしては今まで見てきたシカゴのライヴ中で一番凄かったかな?。
見事ライヴで燃え尽きました!(笑)。
(武道館で角田健一ビッグバンドをゲストに迎えての
ナイト&デイ~ビッグバンドツアーも凄かったですが)
何度もシカゴのライヴは見ているのですが、
(CD で聴く以上に)やっぱり生で観るのが一番!。
会場にいた方々もそう感じていると思います!。
金管楽器とサックスはやっぱり生に限ります!。
元・吹奏楽部(トロンボーン)の血がたぎったライヴでした!。
今回は各楽器の"ベル"からの直接音も聴こえる席でしたし、
トロンボーン萌えな私の興奮に拍車がかかりました!(笑)。
ジミーもリーも元気だったし、
サポートのレイもよかったし。
これぞシカゴの"ブラスロック"! なライヴでした!。
また、熱いブラスロックも魅力的なシカゴですが、
ラヴバラードもシカゴの魅力で、
ジェイスン・シェフのエレピの弾き語り「スティル・ラヴ・ミー」はまさに反則だよー!(涙)な熱唱でした!。
(Chicago - WILL YOU STILL LOVE ME with Jason Scheff)
https://t.co/xaKm32VVNh
ジェイスンは「スティル・ラヴ・ミー」を歌うまで流していて、
パワーを蓄積していたんじゃないかと思う程、
あの曲は"本気モード"でした!。
キーボードの弾き語りのソロであの大きな会場の場の空気を一変させ、
観客の心を掴む熱唱!、
観客の皆さんの半分はウルッときたはず!(たぶん)。
実は今回のシカゴの来日公演の物販のツアーパンフレットは小ネタが満載で読みどころがいっぱいで、
これを熟読すればあなたもシカゴ博士!?(笑)。
たとえばツアーパンフレット内のメンバーへのアンケートがとっても興味深く、
例えば好きなアルバムというところでは
キースは「エイジャ」、
ウォルターは「ペット・サウンズ」、
ジェイスンとトリスは「ヘヴィー・ウェザー」
などでほ~っとなったり、
別なアンケートではキースのテリーへのリスペクト感が半端ない事が語られたり!。
ジェイスンとキースは本当にシカゴというグループが好きなんだなと…。
だからオリメンの4人も安心できるのかもしれません。
キースのライヴで演奏したい曲→
シカゴのアルバム「遥かなる亜米利加」から「輝ける未来」が演奏披露できる日が訪れるといいですね…。
(Chicago - What's This World Comin' To)
https://t.co/nJtiatQzgF
シカゴ最高!と思ったライヴでした!。
"シカゴを広めよう友の会"(どんな会だ!(笑))会員として(←そんな会はない!(爆))として
いろんな機会でシカゴについて語る機会もあるかと思いますが、
宜しくお願いします(_ _)。
あと、後日談として
シンコーミュージック社から2月に発売された「AOR AGE vol.3」にて、
TOTO特集での“My Favorite TOTO”アンケートに答えたシカゴのジェイスン・シェフの
TOTOの「リア」にまつわるエピソードは泣けます…。
(toto lea)
https://t.co/T1lS0TyK0F
更にジェイスン同じくインタビュー記事内にて
シカゴでの初録音となった「ふたりの絆」製作秘話も泣けます…。
(Chicago - Nothin's Gonna Stop Us Now)
https://t.co/11x7nWrmLd



前回の来日公演は行けなかったので
前々回以来となります。
関東の公演はいつもの東京国際フォーラムではなく
パシフィコ横浜!。
(名古屋の公演に至っては刈谷市!)
パシフィコ横浜は展示場の方は何度も足を運んだ事がありますが、
コンサートホールの方は初めてでした。
海側の入場口で待つと…海風が強い…(寒)。
大ホール内ではビートルズのナンバーがPAスピーカーから流れ、
周りを見渡せば私よりひとまわりふたまわり年上のファンの方々ばかりで何とも恐縮至極(汗)。
お隣に座られたご夫婦のご主人様、シカゴ話にお付き合いいただきありがとうございます!。
ライヴとしては今まで見てきたシカゴのライヴ中で一番凄かったかな?。
見事ライヴで燃え尽きました!(笑)。
(武道館で角田健一ビッグバンドをゲストに迎えての
ナイト&デイ~ビッグバンドツアーも凄かったですが)
何度もシカゴのライヴは見ているのですが、
(CD で聴く以上に)やっぱり生で観るのが一番!。
会場にいた方々もそう感じていると思います!。
金管楽器とサックスはやっぱり生に限ります!。
元・吹奏楽部(トロンボーン)の血がたぎったライヴでした!。
今回は各楽器の"ベル"からの直接音も聴こえる席でしたし、
トロンボーン萌えな私の興奮に拍車がかかりました!(笑)。
ジミーもリーも元気だったし、
サポートのレイもよかったし。
これぞシカゴの"ブラスロック"! なライヴでした!。
また、熱いブラスロックも魅力的なシカゴですが、
ラヴバラードもシカゴの魅力で、
ジェイスン・シェフのエレピの弾き語り「スティル・ラヴ・ミー」はまさに反則だよー!(涙)な熱唱でした!。
(Chicago - WILL YOU STILL LOVE ME with Jason Scheff)
https://t.co/xaKm32VVNh
ジェイスンは「スティル・ラヴ・ミー」を歌うまで流していて、
パワーを蓄積していたんじゃないかと思う程、
あの曲は"本気モード"でした!。
キーボードの弾き語りのソロであの大きな会場の場の空気を一変させ、
観客の心を掴む熱唱!、
観客の皆さんの半分はウルッときたはず!(たぶん)。
実は今回のシカゴの来日公演の物販のツアーパンフレットは小ネタが満載で読みどころがいっぱいで、
これを熟読すればあなたもシカゴ博士!?(笑)。
たとえばツアーパンフレット内のメンバーへのアンケートがとっても興味深く、
例えば好きなアルバムというところでは
キースは「エイジャ」、
ウォルターは「ペット・サウンズ」、
ジェイスンとトリスは「ヘヴィー・ウェザー」
などでほ~っとなったり、
別なアンケートではキースのテリーへのリスペクト感が半端ない事が語られたり!。
ジェイスンとキースは本当にシカゴというグループが好きなんだなと…。
だからオリメンの4人も安心できるのかもしれません。
キースのライヴで演奏したい曲→
シカゴのアルバム「遥かなる亜米利加」から「輝ける未来」が演奏披露できる日が訪れるといいですね…。
(Chicago - What's This World Comin' To)
https://t.co/nJtiatQzgF
シカゴ最高!と思ったライヴでした!。
"シカゴを広めよう友の会"(どんな会だ!(笑))会員として(←そんな会はない!(爆))として
いろんな機会でシカゴについて語る機会もあるかと思いますが、
宜しくお願いします(_ _)。
あと、後日談として
シンコーミュージック社から2月に発売された「AOR AGE vol.3」にて、
TOTO特集での“My Favorite TOTO”アンケートに答えたシカゴのジェイスン・シェフの
TOTOの「リア」にまつわるエピソードは泣けます…。
(toto lea)
https://t.co/T1lS0TyK0F
更にジェイスン同じくインタビュー記事内にて
シカゴでの初録音となった「ふたりの絆」製作秘話も泣けます…。
(Chicago - Nothin's Gonna Stop Us Now)
https://t.co/11x7nWrmLd



ある日のすとすとカフェの楽しい光景




池袋東口のライブハウス
エントリーライブハウスで毎週金曜日に開催される「すとすとカフェ」。
「池袋東通りエントリーから生まれたガールズバンド」
が「EAST STREET BAND」→通称・すとすと。
Vo:やむちゃん「ちっちゃくてもパワフルなボーカル聞かせます! やむちゃん」
Dr:ゆりや「エントリーのしっかりもの!たよれるメイドリーダー ゆりや」
Bs:れい「いつも一生懸命 だけど、ちょっとドジ れいちゃん」
Key:はすみ「すとすとのお姉さん担当 はすみん」
ブルース・スプリングスティーンのバックバンドは「Eストリートバンド」、
こちらは「EAST STREET BAND」。
名前だけ見ればワールドワイドに展開できそうなBigなバンドか?と
思われるでしょうが、
何とも親しみやすい愛嬌のあるガールズバンドなんです。
やむちゃんのヴォーカルは元気印の直球ストレート!。
MCがテンション高くなりすぎてテンパっちゃう時もあるのはご愛嬌だ!(笑)。
ドジっ子争い?をやむちゃんとしているらしい?れいさんは
すとすとのはんなりホンワカ和み系。
キーボードのはすみんさんと共にバンドを縁の下で支える存在。
キーボードのはすみんさんは
やむちゃんが暴れられるのも(笑)はすみんさんが冷静沈着だから。まさしくお姉さん的存在。
みこーずとかだとしっとりとした大人なMCを披露してくれます。
ドラムスのゆりやさんは
冷静なはすみんさんが側にいる分、すとすとではエネルギッシュにできる!。
ゆりやさんはご自身のドラムスのテクニックについては謙遜されていますが、
熱いハートで叩くドラムスはまさしくすとすとのエンジン!。
…という素敵で個性的なメンバーに、
4月末でギターのよるさんが卒業し、
(他のメンバーが号泣だった卒業式が印象的…)
5月から新たに加入した新ギタリストがほたるさん。
ご本人様はベースを弾いていてギターは久しぶり…と言っていて(!)、
この個性的な(笑)諸先輩達にどう絡んでいくのかと思ったら、
自称「ギターと闇担当のレアキャラ新人」→ほたるさんも諸先輩達に負けないぐらいに個性的だった!(爆)。
すとすとのメンバーはバンドでのライブタイムの他に
ご自身のカラオケを披露する時もあり、
やむちゃんはアニソンなどでパワフルヴォーカルで弾けたり聴かせたり!。
れいさんはアニソンなどでやむちゃんとは別解釈・別路線の和みのヴォーカルで聴かせたり!。
はすみんさんはやむちゃんともれいさんとも違う路線の大人~なヴォーカルでしっとりと!。
ゆりやさんはハロプロ系とももクロ系になると元気なゆりやさんが更に生き生きしだす!ノリノリなヴォーカル!。
そんな中、諸先輩達に最初は遠慮がちだったほたるさんも、
いざカラオケにてLUNA SEAの「ROSIER」が流れた瞬間、
遠慮というタガが外れて、
V系のダークな血潮が騒ぐご様子で!(笑)。
どうしてこんなにもすとすとのメンバーは個性的なんでしょう!(爆)。
確かにすとすとより演奏力があるバンドは五万とあるかもしれないけれど、
私にとってのすとすとは「大事な存在」。
だから頭で考えず感じる事、そして心からその空間を楽しむ事が
私の幸せの種の一つ。
夜7時から11時までの愉快で楽しい4時間!。
そんなすとすとも先日(9月1日)
なんとはすみんさんの卒業が発表に!(涙)。
ご決断に至るまでにはいろいろな葛藤があったに違いありません…。
はすみんさんが在籍している今のすとすとを見られるのは今のうち!。
さて私は今月行けるかな…???。
キーボードは今後どうなる!!という心配はありますが(汗)、
それは残ったメンバー同士で考えてもらいましょう!。
すとすと今後の動き・ご活躍に目が離せません!。