FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -73ページ目

杏果卒業で思う事

年末のももいろフォーク村での生風ビューイングの感動が
昨日のように思いだされる今日この頃、

先週はれにちゃんの1日警察署長イベントで癒されて
14日の日曜日はこってりパトロールとぶらり高城れにで
浅草のカルボとつくしに行き…と
穏やかな日々を過ごしていた翌15日の月曜日…。

この日は百貨店のうまいもの大会で
ミスターどうでしょう(鈴井貴之)が大好物(汗)の赤福を食べて、
あまちゃんの久慈駅のうに弁当を買っていたら、
その時に一大事が起こっていたなんて知る由もなし。

Twitterの書き込みで気になる文面があり、
kwkm氏やモノノフさん&モモノフさんのTwitterを見て…!?、

胸騒ぎする中、杏果のアメブロを見て…!?。

「銀のエンゼル」の時からは考えられない人生を過ごしてきただろうけれど、
あの文面は…。

そしてキングレコードのHPを見て…!?。
スタダとキングレコードとの契約共に終了って
あかりんの時とは意味合いが違う!。

もしかしたら私たちが杏果に
ももクロの活動と平行しながらアーティスト路線でも
…って勝手に夢見てしまっていたのかな。
杏果には休息が必要だったのかな…

そんな事を思いながら
杏果自らの声を求めてミヤネ屋、ひとりふんどし、AbemaPrimeを見ました。

ミヤネ屋に緊急生出演したももクロちゃん達。
メンバーは昨年末から知っていたのね。
多分その時は泣きはらしたのだろう。

「いやぁ~寂しいです~!」

っと語った夏菜子のシーンがあったり、
しおりんやれにちゃんも何かこらえている様子はあったとはいえ、
基本いつものワチャワチャしている元気いっぱいのももクロちゃん達を見せようとしていた!。
なんて健気なんだろう!!(号泣) 。


そしてkwkm氏の生放送を見る。
もしかして5人&kwkm氏とのぶっちゃけトークは
実質この放送が最後だったかも…という思いを持ちながら。
あかりんの卒業から7年、
自分達の事以上にモノノフさん達の事を思う
ももクロちゃん達は大人になったなと…。

45分弱の放送の中で
打ち明けた事である意味スッキリ晴れ晴れとした表情の杏果とは対照的に
送り出す立場となった4人、特に夏菜子の表情が印象的で、
リーダーとしての責任感なのか
背負うものがあるからなのか、
立場は人を大人にさせるんだと。

続けてAbemaPrimeを見る。
ももクロが緊急生出演でモノノフの小松アナ頑張っていた!。
小松アナだって動揺していただろうに…。
そして放送中テレ朝に駆けつけたモノノフさん達に挨拶するももクロちゃん達、
この時がももクロちゃん達一番涙をこらえていたかもしれません…。

次にモノノフさん達の前に現れるのは
緊急発表された1月21日幕張メッセでのライブ。

これが5人でのももクロの最後になると思うと
いろんな感情の葛藤がありましたが
翌日の依田さんのモノノフ愛溢れる天気予報、
水曜深夜の山ちゃんのワチャワチャトークラジオ、
木曜朝のあさイチでの夏菜子の天真爛漫な笑顔、
木曜深夜のニッポン放送吉田アナのラジオでの杏果のコメントで
だいぶ前向きな気持ちになれました。

山ちゃんのラジオは
あかりん時代からの山ちゃんとの関係ゆえに
ももクロちゃん達が語れた事がきっとあるはずなんだと思わせる
本当に素敵な放送でした。

吉田アナのラジオで杏果は
「引退ではなく卒業」
と語っていました。

杏果にはしばしの休息が必要だったかもしれません。
そこからの未来は杏果自身が決める事です。

私達の前に再び現れるかどうかは現時点ではわかりませんが、
私達にできる事は気長に待つ!、
そして杏果がくれた感動や楽しい思い出をくれた感謝を込めて
卒業おめでとう!お疲れ様!と送り出す事、

そして送り出す立場となった夏菜子しおりんあーりんれにちゃんを
ここで支えずいつ支える!?と支える事がつとめだと、
そのご恩返しをする機会が幕張でありバレイベなのだろうと。


あさイチでの夏菜子の笑顔は
れにちゃんとのももクロChan大人企画(芸人永野さん初登場の回)での
夏菜子の名言
「苦しい時こそ笑ってね!」の精神ここにあり!と思いました(号泣)。

この時の「大人企画」では
意気消沈している永野さんにれにちゃんが
「永野さん、笑顔だよ」
という名言を残し、永野さんを救った素敵な回でもありました。



HMV&BOOKS SHIBUYAと新宿タワレコに聖地巡礼し、
ライブ前日のアッコさんのラジオ、そしてれにちゃんのラジオで癒され、
ももクロChanのブルーレイや別冊ももクロChanで爆笑し、
フォーク村のリピート放送を見て胸が熱くなる。

第65夜にて
ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」をももクロちゃん達だけでバンド演奏をしていたシーンでしおりんが
「踊れなくなってもこれを頑張ろうね」
って言っていて、
もし何十年後の未来にももクロちゃん5人が
プライベートで揃ってママさんバンドでもしていたら素敵じゃないかとか思ったり、

同じく第65夜にて
「行く春来る春」「オレンジノート」の作者ツキダタダシさんコーナーは
杏果が体調思わしくなく4人で歌う。
そのシーンは1月21日以降の4人になるももクロちゃん達の構図であり、
4人からまるで杏果に向けて歌っているかのようであり、
「行く春来る春」「オレンジノート」の歌詞が心に染みる…

「気高いこと 美しいこと」
「伝えたい言葉があるんだ ありがとう」 

その後4人で「青春賦」を歌い、
あーりんは後輩ガチンコ3の面々と共に手話を交えて歌うそのシーンはまるで卒業ソングでした。

ピンキージョーンズ
ツヨクツヨク
走れ!
キミノアト
オレンジノート
コノウタ
白い風
サラバ、愛しき悲しみたちよ
灰とダイヤモンド
青春賦
行く春来る春
Link Link
モノクロデッサン
泣いてもいいんだよ
白金の夜明け
希望の向こうへ
Hanabi
天国の名前

そして、
あの空へ向かって

が頭の中で鳴り響く週末。
ももクロちゃん達のこれらの楽曲を聴いて胸が熱くなる週末。
もしこれらの曲が歌われたら涙腺崩壊だな。

そんな事を思いながら遂に迎えたライブ当日でした。

【つづく】








































 





れにちゃん1日警察署長@新三郷ららぽーと

今日は
埼玉県警吉川警察署主催『110番の日 広報キャンペーン』イベントに
1日警察署長としてももいろクローバーZのれにちゃん(高城れに)が出演!






という事で
ららぽーと新三郷に行ってきました!。







平日でしかも前日の告知にも関わらず
モノノフさん&タカノフさん達の多い事!。
(私のその1人ですが(汗))

それにしても1日警察署長警視庁のポスターなど
ここ最近ももクロはお巡りさん関連のイベントが多い!。
いいことです!。
元気で清潔感ある証拠ですね!。










kwkmさんが私服警官にしか見えなかった今日この頃(笑)、
吉川市のゆるキャラ「なまりん」が
「ピンクで圧が強い」とか
「あーりんクッキング」の「あーりんタイムのマンボNo.5」を踊るとか
あーりんロボならぬれにちゃんロボ現るとか
モノノフ的ネタ満載で(笑)、
吉川警察署のガチのモノノフ警察官様の熱意さすがです!と思ったものです。

れにちゃんのイベントなのに
あーりんタイムとか
だってあーりんなんだもんからのあーりんロボとか
その場にいないにも関わらずそこかしこに存在感と圧を出す
あーりん凄い!とも思いました(笑)。
さすが彩高コンビ!。


凛とした中にも親しみやすさのある
れにちゃんの警察官姿でのご活躍に癒されました!。







よく考えれば
ここららぽーと新三郷ってももクロがまだZじゃない
あかりんがいた時期によく野外ライブをやっていた聖地なんですね。
そこでれにちゃんが埼玉県警のイベントでこの地に再びお呼ばれされるって
その時からのモノノフさん達にしてみれば感慨深いだろうなと思いました。

れにちゃんもその後更新のご自身のアメブロで
当時の事も振り返りつつ今日のイベントの事も語っておりました。


そしてイベント終了後、
会場内にて収録をしている山本昇さんの姿を発見!。
ももクロの現場にHOTWAVEあり!で山本昇さんさすがです!お疲れ様です!。
レポ楽しみにしています!テレ玉万歳!。






私は私でめったに乗れない白バイにまたがる事ができてご満悦でした。
(その後ろで山本昇さんがロケ中でしたが(笑))






れにちゃんの1日警察署長イベントの余韻に浸りつつ、
ももクロ布教活動の為に池袋に立ち寄る。
あんな話やこんな話いろんなモノノフ話が聞けて楽しかったなあ。

「怪盗少女」や「Z女戦争」などアップテンポな曲を歌うももクロちゃんも素敵だけれど、
バラードを歌い上げるももクロちゃんも素敵でしょ?(^^)。




れにちゃんソロの「なんでもないや」で癒され、
ももクロの「白い風」や「希望の向こうへ」など
れにちゃん活躍のバラードを聴いて更に癒された後に
「最強ももパレード」や
路上時代伝説のオレンジ短パンの「冷凍みかん」を聴いてホッコリして
人に歴史ありを実感する今宵。

この「幅」こそがももクロの魅力のひとつなんだなと。


そして更にベルサール秋葉原前に聖地巡礼。
ここには先月のももクロのTOKYO FMの公開収録でも立ち寄った所だけれども、
この場所は2009年初旬にももクロちゃん達がこの路上でビラ配りしていた聖地。
その当時の事は知らないけれど、
ここから這い上がって夢をつかむサクセスストーリーの原点の場所に立ち、
感慨にふける思いでした。










たまごボーロ。生誕1stワンマンライブ@池袋RED-Zone

昨晩1月6日(土曜日)は池袋RED-Zoneにて
たまごボーロ。(※名前の最後に“。”がつきます)さんの生誕1stワンマンライブが開催され、
行ってきました!。

すっかりモノノフ(ももいろクローバーZのファン)である私の
モノノフになる原点となったのは
そもそもは飲茶娘さんであり
今回のたまごボーロ。さんとの出会いでした。
(何年前かはあえて言いませんが(汗))

たまごボーロ。さんの事を想えば、
百田夏菜子の純真無垢・天真爛漫さと
有安杏果(偶然同じ身長148センチ!)の「小さな巨人」なパワフルヴォーカルさを併せ持つ希有な存在だと
ももクロを知れば知るほどたまごさんの偉大さを感じるようになりました。

なので、
たまごさんがたまごの世界からこの地上界に降り立って約2年と3ヵ月、
いろいろな事がありましたが、
こうしてたまごさんの人生初となるワンマンライブと1stシングル発売を
たまごさんの誕生日となるこの1月6日にお祝いできる事をとても喜ばしく思います。


当日は寒さも厳しくなく、天候にも恵まれ、
当初はお客様の入りも心配されたようですが、
蓋を開ければ満員のお客様で埋め尽くされ、
ティラノザウルス風?たまごの殻の中から飛び出てきたたまごさんも
さぞかし驚かれた事でしょう。

ライブはたまごさんがとても思い入れのある「アイのシナリオ」からスタートし、
たまごさんらしいユルい爆笑トークをはさみつつも
曲は真逆の世界観でパワフルヴォーカル炸裂しまくりという
たまごさんの二面性が両方出た内容のライブで
たまごさんのライブでも過去最高のパフォーマンスでした!。

たまごさんの歌声、パフォーマンス、
そして読み上げられた手紙(なかなかSNSなどでは書けない魂の叫び)からも
たまごさんのこのライブにかける意気込みを感じとる事ができました。


観客席に目をやれば
たまごさんのパフォーマンスをあたたかく見守るお姉様のやむちゃんの姿や
ライブを楽しむゆいのさんやまるみんさんの姿もありで
アットホームな空間の中にも、
来年はもっと大きなキャパの所でたまごさんのパフォーマンスを見たいと感じさせる
とても素敵なライブでした!!。