杏果卒業で思う事
年末のももいろフォーク村での生風ビューイングの感動が
昨日のように思いだされる今日この頃、
先週はれにちゃんの1日警察署長イベントで癒されて
14日の日曜日はこってりパトロールとぶらり高城れにで
浅草のカルボとつくしに行き…と
穏やかな日々を過ごしていた翌15日の月曜日…。
この日は百貨店のうまいもの大会で
ミスターどうでしょう(鈴井貴之)が大好物(汗)の赤福を食べて、
あまちゃんの久慈駅のうに弁当を買っていたら、
その時に一大事が起こっていたなんて知る由もなし。
Twitterの書き込みで気になる文面があり、
kwkm氏やモノノフさん&モモノフさんのTwitterを見て…!?、
胸騒ぎする中、杏果のアメブロを見て…!?。
「銀のエンゼル」の時からは考えられない人生を過ごしてきただろうけれど、
あの文面は…。
そしてキングレコードのHPを見て…!?。
スタダとキングレコードとの契約共に終了って
あかりんの時とは意味合いが違う!。
もしかしたら私たちが杏果に
ももクロの活動と平行しながらアーティスト路線でも
…って勝手に夢見てしまっていたのかな。
杏果には休息が必要だったのかな…
そんな事を思いながら
杏果自らの声を求めてミヤネ屋、ひとりふんどし、AbemaPrimeを見ました。
ミヤネ屋に緊急生出演したももクロちゃん達。
メンバーは昨年末から知っていたのね。
多分その時は泣きはらしたのだろう。
「いやぁ~寂しいです~!」
っと語った夏菜子のシーンがあったり、
しおりんやれにちゃんも何かこらえている様子はあったとはいえ、
基本いつものワチャワチャしている元気いっぱいのももクロちゃん達を見せようとしていた!。
なんて健気なんだろう!!(号泣) 。
そしてkwkm氏の生放送を見る。
もしかして5人&kwkm氏とのぶっちゃけトークは
実質この放送が最後だったかも…という思いを持ちながら。
あかりんの卒業から7年、
自分達の事以上にモノノフさん達の事を思う
ももクロちゃん達は大人になったなと…。
45分弱の放送の中で
打ち明けた事である意味スッキリ晴れ晴れとした表情の杏果とは対照的に
送り出す立場となった4人、特に夏菜子の表情が印象的で、
リーダーとしての責任感なのか
背負うものがあるからなのか、
立場は人を大人にさせるんだと。
続けてAbemaPrimeを見る。
ももクロが緊急生出演でモノノフの小松アナ頑張っていた!。
小松アナだって動揺していただろうに…。
そして放送中テレ朝に駆けつけたモノノフさん達に挨拶するももクロちゃん達、
この時がももクロちゃん達一番涙をこらえていたかもしれません…。
次にモノノフさん達の前に現れるのは
緊急発表された1月21日幕張メッセでのライブ。
これが5人でのももクロの最後になると思うと
いろんな感情の葛藤がありましたが
翌日の依田さんのモノノフ愛溢れる天気予報、
水曜深夜の山ちゃんのワチャワチャトークラジオ、
木曜朝のあさイチでの夏菜子の天真爛漫な笑顔、
木曜深夜のニッポン放送吉田アナのラジオでの杏果のコメントで
だいぶ前向きな気持ちになれました。
山ちゃんのラジオは
あかりん時代からの山ちゃんとの関係ゆえに
ももクロちゃん達が語れた事がきっとあるはずなんだと思わせる
本当に素敵な放送でした。
吉田アナのラジオで杏果は
「引退ではなく卒業」
と語っていました。
杏果にはしばしの休息が必要だったかもしれません。
そこからの未来は杏果自身が決める事です。
私達の前に再び現れるかどうかは現時点ではわかりませんが、
私達にできる事は気長に待つ!、
そして杏果がくれた感動や楽しい思い出をくれた感謝を込めて
卒業おめでとう!お疲れ様!と送り出す事、
そして送り出す立場となった夏菜子しおりんあーりんれにちゃんを
ここで支えずいつ支える!?と支える事がつとめだと、
そのご恩返しをする機会が幕張でありバレイベなのだろうと。
あさイチでの夏菜子の笑顔は
れにちゃんとのももクロChan大人企画(芸人永野さん初登場の回)での
夏菜子の名言
「苦しい時こそ笑ってね!」の精神ここにあり!と思いました(号泣)。
この時の「大人企画」では
意気消沈している永野さんにれにちゃんが
「永野さん、笑顔だよ」
という名言を残し、永野さんを救った素敵な回でもありました。
HMV&BOOKS SHIBUYAと新宿タワレコに聖地巡礼し、
ライブ前日のアッコさんのラジオ、そしてれにちゃんのラジオで癒され、
ももクロChanのブルーレイや別冊ももクロChanで爆笑し、
フォーク村のリピート放送を見て胸が熱くなる。
第65夜にて
ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」をももクロちゃん達だけでバンド演奏をしていたシーンでしおりんが
「踊れなくなってもこれを頑張ろうね」
って言っていて、
もし何十年後の未来にももクロちゃん5人が
プライベートで揃ってママさんバンドでもしていたら素敵じゃないかとか思ったり、
同じく第65夜にて
「行く春来る春」「オレンジノート」の作者ツキダタダシさんコーナーは
杏果が体調思わしくなく4人で歌う。
そのシーンは1月21日以降の4人になるももクロちゃん達の構図であり、
4人からまるで杏果に向けて歌っているかのようであり、
「行く春来る春」「オレンジノート」の歌詞が心に染みる…
「気高いこと 美しいこと」
「伝えたい言葉があるんだ ありがとう」
その後4人で「青春賦」を歌い、
あーりんは後輩ガチンコ3の面々と共に手話を交えて歌うそのシーンはまるで卒業ソングでした。
ピンキージョーンズ
ツヨクツヨク
走れ!
キミノアト
オレンジノート
コノウタ
白い風
サラバ、愛しき悲しみたちよ
灰とダイヤモンド
青春賦
行く春来る春
Link Link
モノクロデッサン
泣いてもいいんだよ
白金の夜明け
希望の向こうへ
Hanabi
天国の名前
そして、
あの空へ向かって
が頭の中で鳴り響く週末。
ももクロちゃん達のこれらの楽曲を聴いて胸が熱くなる週末。
もしこれらの曲が歌われたら涙腺崩壊だな。
そんな事を思いながら遂に迎えたライブ当日でした。
【つづく】