FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -70ページ目

ウエストストレッチ〜ラジオ体操第2〜


今日は伝説のあのバンドの元メンバーが集ったライブイベントで目黒へ。

ライブ前に身体をほぐすために
メンバーも観客も共にラジオ体操!
…という初見さんには敷居が高いかも?
と言うよりそもそもここに集う方々は
「あの時期」の「あの空間」の楽しさを共有された方々が
またあの時の感動と興奮よ再び!と集っていると思います。
なのでオープンなイベントというよりは
ともすればややクローズドなイベントかもしれないけど、
それが逆に距離の近さやアットホーム的ホンワカさを出しているのも事実。
なのでこういうイベントは大変ありがたいことなのです。


私も私で事情通のみ知る「あの時期」の「あの空間」の楽しさの喜びを再び感じたいなと思ったのと同時に、
そもそも私がモノノフ(ももクロのファン)になるきっかけとなった
今回のバンドのドラマーさん…
土屋太鳳さん似のこの御方がももクロの曲をカラオケで歌ったり踊っていなかったら
私はモノノフになっていなかっただろうと思います。
この御方が本当に楽しそうにももクロの曲を歌ったり踊ったりしていて
当時ももクロの事を全然知らなかった私が
ネットで検索して行き着いたのが「週末どうでしょう」という
水曜どうでしょうとももクロを掛け合わせた動画!。




甲州街道を走るこのアングルや字幕がいかにもどうでしょう班の仕事っぽくも
声は洋ちゃんやミスターやヒゲやはなく
ももクロやkwkmマネージャーというこの動画に
藩士(水曜どうでしょうのファン)の私はすっかりモノノフになってしまったのです(笑)。

なので今回のバンドのドラマーさんには感謝してしきれないのです涙。

そしてこのバンドはメンバー全員歌えてしかも皆さん個性的で素敵な歌声だということ!。


たとえばキーボードのこの御方は…

【AmaneKaor】タイヨウのうた【歌ってみた】 http://nico.ms/sm22736806?cp_webto=share_others_androidapp


まあ素敵な歌声!。

この「タイヨウのうた」の後、
例の「別に…」の発言がなければ、
沢尻エリカさんは(当時)休業する事もなく、
当時の担当マネージャーのkwkmさんをはじめとする運営側が
(暇になったのでと)ならばアイドルグループでも作ろうといった流れになる事もなく、
メンバーを募集するたまたまそのタイミングで
集められた女の子達が
その後ももクロとしてアイドル界を席巻し、
モノノフさん達の心を掴む事になったのですから、
沢尻エリカさん…いろいろあったかもしれませんがありがとう…なのです。


アットホームな空間で
懐かしい光景
素敵な歌声で胸いっぱい笑顔いっぱい。
お昼11時からのイベントはあっという間に5時!
楽しかった!!。

会場に入った時のメンバーのジャージの派手さに驚いたのは内緒だ(笑)。
ラジオ体操だから動きやすい格好だもんね(^^)。



我が偉大なるあの御方の素敵な音楽仲間達…
あの御方がいたからこそ私はこの5人…奇跡の5人に出会う事ができたのだと思います。
出会いに感謝。




そして、この興奮と感動をそのままに
向かった先はこのバンドの「2代目ヴォーカリストさん」だった御方の所へ!。
そしてそこでは結果的に先程のバンドのファン打ち上げ会になり
2代目ヴォーカリストさんを中心に話が盛り上がりました(笑)。


もしウエストストレッチのイベントが次回も開催されるとしたら
今回は参加できなかった2代目ヴォーカリストさんも加わって
初代ヴォーカリストさんと2代目ヴォーカリストさんとの共演で
ツインリードヴォーカルで開催してほしいなと夢が膨らんだり。



参加された皆様お疲れ様でした!。
















ももクロ10周年桃響導夢公演DAY1

5月22日は遂にやってきた桃響導夢!
ももクロの東京ドーム公演初日!、

1月21日の杏果卒業ライブのあの日からいろいろあったけれど待ったこの日!

…という事で
杏果とれにちゃんとしおりんが鳥克服企画のロケ中に立ち寄った中華料理屋さんで勝負メシを食べ、

ザ・ビーチ・ボーイズ「待ったこの日」(I'm Waiting for the Day)
を聴いたり

5月23日発売のももクロのベストアルバム「桃も十、番茶も出花」で
収録から惜しくも漏れてしまった名曲をいろいろ聴いていたら
すっかり早朝で!汗。


東京ドームに行く前に
「サボテンとリボン」とか
「ありがとうのプレゼント」などをイヤホンで聴きながら西武新宿駅前を聖地巡礼。

先日ももクロ4人が登壇したPePeのあのお立ち台を見上げつつ
13時からの西武新宿駅前ユニカビジョンで
ももクロのMV特集を観る。
ももクロの新曲「クローバーとダイヤモンド」にしみじみ…
都会の喧騒の中聴くミュートトランペットの調べからの
夏菜子のAメロ…そしてサビ
素晴らしい!。


そして水道橋駅に移動して
水道橋駅改札口のNewDaysにももクロデイリーいっぱいなのを発見!。


遂に来たぞ桃響導夢!!!
日差しが眩しい!(汗)

生写真はサイン入りこそ当たらなかったものの、
なかなかのお写真が(^_^)。
公式グッズの方は(午前中は列は凄かったそうですが)
あまり時間もとらずにすんなり入れましたが、
25ゲートの方は…列大変だと思い回避(汗)。

顔認証で発券された席はアリーナDブロック、
真ん中より前の方、
すぐ横はキッズエリアという両席!。
舞台も肉眼で見えるし、何よりディスプレイが正面!。
ポール・マッカートニーの時より近い!。


そしていよいよ18時30分で暗転!

【雑感】
・Overture時に私の横を通りすぎるゆみ先生の眼鏡っ子姿萌え!(^^)
・舞台が動く!
・たこ虹に3B!
・堀くるみいじられキャラ(笑)
・Zの誓いでの緑色レーザー演出
・闘魂こめてからの…(多分神宮や福岡方面涙目)
・あーりんの涙


ももクロちゃん達への感想の前にまず
ももクロちゃん達には関係はないのですが→
係員の誘導のマイクボリュームが大きすぎた…
そして肝心の音響は悪かった(ポール・マッカートニーの時が逆に良すぎた)。
当初ゲネプロだったこの日を公演日にした影響か?。
明日の修正に期待したいところでしたが、改善がされたのでしょうか?。


そしてしおりんなどが「120曲聴かせます!」と言っていたように
いろんな技を使っての曲目だったものの、
メドレーの繋ぎ方はいささか強引過ぎだったかも(汗)。
しかもカウントの仕方が
イントロだけの演奏の曲ならいざしらず
まさか客入れに流していた曲もカウントしていたとはーー!(笑)。
まあれにちゃんあたりが許してと言えば許しちゃう(笑)。
祭り事だからご愛嬌かなと汗。



さて、ここから本題!。

オープニングのOvertureで気合いを入れ
側を通るゆみ先生の笑顔に萌えつつも(^^)、
あのゆみ先生の笑顔に救われた所もありました。

一曲目の「Z伝説」の新バージョンに
4人の並々ならぬ決意を感じました。
2月の横浜アリーナでのバレイベでは杏果卒業直後という事情もあって
歌う事が出来なかったZ伝説をここに持ってきたのです!。

ももクロちゃん達の頑張りは各所に感じられました。
しかし歌声は課題のピッチの面や(あーりん)
疲労の為か4人とも皆若干ハスキーだったり、
声量等で疲労の感は否めなかったのも確かでした。

この時やはり
ステージ上で杏果の幻影をどうしても感じてしまうのです…どうしても…。

杏果がいた時の5人と卒業後の4人のユニゾンの歌声は確かに違う…
それは仕方ない事です。
その事を一番分かっているのは4人。
でも杏果とは違う歌声の個性のある4人。
これからも日々精進は続くんだろうと思います。

事実、れにちゃんは声量がパワーアップしていました!。

その4人が歌う「キミノアト」…
杏果卒業後のフォーク村では坂崎村長とももクロ4人が杏果を想って歌われた曲。
本当に4人が一生懸命でした。

あーりんは「灰ダイ」あのフレーズ!
もの凄く魂を感じました。

そして今までのレパートリーではなく新曲の数々を歌う時、
これが凄く良かったのです!
なぜなら杏果の幻影を見ずにニュートラルな状態で聴けるから!。

特に「クローバーとダイヤモンド」…この曲は「灰ダイ」級の名曲だ…。
生で聴いた時の凄み…空気感…凄い!。
スムースジャズとゴスペルとサンバとバラードの
ももクロ風融合という音色で
歌詞の至る所に4人の決意を思わせ、
涙腺を緩ませる。

杏果はここにはいないけれど
杏果やあかりんは歌の世界観の中に存在する!。


フロート(ゴンドラ)以外にも
動く舞台(!?)がアリーナを外野席↔内野席の真ん中を突き抜くように移動する大胆な演出!。

真横から見る4人は美しく、
真後ろから見る4人の背中は神々しかったです。
そして透明な舞台に寝そべって真下にいるモノノフさん方に笑顔で手を振る4人は愛おしかったです。



最後の挨拶、

瞳が潤むれにちゃん
涙のあーりん
気丈に熱く語るしおりん
和ませる夏菜子

4人共人柄がにじみ出るようなコメントで素晴らしかったです!。

夏菜子のご家族が前日「はじクロ」を見ていたエピソード…

本当に最初の時期からいたれにちゃんならではの想い、
何か心に期するものがあったあーりん、
学校では習わない事をももクロが教えてくれたと熱く語るしおりん
勉強はできないけれど…と和ませ、
「ついてきてくれますか?」と不安げにモノノフ達に問うたリーダー…


本来なら激動もなくこの東京ドーム公演を迎える事ができたのかもしれないけれど、
いろいろな運命やいろいろな人生の岐路があり、
杏果にとっても
4人にとっても
モノノフにとっても激動の2018年になってしまった。

その激動で天真爛漫な夏菜子も
1月15日のひとりふんどしやAbemaプライムや
1月21日の杏果卒業公演の時に見せた不安げな表情…

れにちゃんあーりんしおりんももがいて戦っていたけれど
我らがリーダーはリーダーとして背負う責任感が
夏菜子を不安げにさせたかもしれない…。

不安を取り除くには応援と声援しかない!。

笑顔の天下で皆を楽しませたいという思い
しかと受け止めこれからも応援していきたい!
そう思わせるDAY1でした。



また、このライブでは私にとってはフォーク村以外では初体験となる
ダウンタウンももクロバンドの好サポートを強く感じました!。
いづみ先輩がバンド紹介の時に若干テンパっていたのはご愛嬌(^^)。
村石さんのタイトなドラムス!竹上さんのMC!(笑)。
へいへいがリーダーのももクロバンドの存在は
ももクロちゃん達にとって心強いはずです!。







…そして23日は労働でした。
23日の桃響導夢は凄かったそうですね!。
早く買いたい桃響導夢公演ブルーレイ!。

ももクロちゃん達から受けた慈愛や笑顔の天下の気持ちを
日々の労働で実践する事、
社会に還元する事、
自分も自分以外も笑顔になれる労働は究極の目標だとこの頃思うのです。

働いて働いて…そして推し活を楽しむ。
そして平和である事。


…そんな事を思いながら今日24日は
渋谷の中心でももクロ愛を叫んでいました。
渋谷と新宿のCDショップにベストアルバム発売記念の聖地巡礼!。

スクランブル交差点の至る所にある看板が爽快でした。
そして見上げれば青空が綺麗。

青色…
そして空が好きだったあなたへ…




























 

マッスルファンタジー オズの魔法使い プレミアム公演

本日の事を書く前に
3月15日の杏果生誕記念富士見市聖地巡礼巡りとか
3月27日のももクロの後輩のガチンコ3の渋谷でのライブの事とか
書くことはあるのですが、そのレポートは後日(汗)。


本日はEX THEATER ROPPONGIで開催された
サムライ・ロック・オーケストラの「マッスルファンタジー オズの魔法使い プレミアム公演」に行ってきました!。

今回の舞台に行くきっかけはしおりん(玉井詩織)。

ももクロの中ではバイプレーヤーで器用で何でもできるのにもかかわらず
根っからの照れ屋ゆえにあまり全面に立ってソロ活動は積極的にはしてこなかったしおりん。

ただし、昨年からはNHKのドラマや東京03のライブにソロ出演と
ソロでの活躍も目立ち初めていた中で迎えた2018年。
個人的には昨年2017年のももいろフォーク村にてしおりんの活躍が更に目立ってきていて、
特にももいろフォーク村で本気モードを見せた時の美しさ!!
例えば「恋人たちのペイヴメント」で見せたあの本気モードの姿は
杏果の毎回フォーク村で見せてくれたやんややんや!の時と
同じくらいの感動を与えてくれたものでした。

2018年はしおりんにとって更に飛躍の一年になるだろうなと思っていた所の
杏果卒業の一報…。

いつもは飄々としているしおりんは実は心の奥底には熱いものを持っている事は
川上マネージャーが著書でも記述されていましたが
しおりん自身も期するものがあったんでしょう。
杏果卒業に際しての杏果へ贈る言葉は
即ち残されたメンバーとモノノフへの決意表明でもあると。

ももクロにとって激励の2018年において
そのしおりんが何とサムライ・ロック・オーケストラとコラボレーション!。
どういう化学反応が起こるのか!?。





【舞台のネタバレは書きません(汗)→ネタバレはまた後日分けて書きます】





さて、本日は凄い強風で!(汗)

しかも早朝に飛び込んできたニュースは
あのデイリースポーツでももクロ爆釣企画の第一弾として
しおりんが横浜沖で船釣りに挑戦!。
デイリーにモノノフさんがいるのか
それとも杏果卒業時のマスコミ各社挨拶巡りの副産物なのかはわかりませんが、
早朝から驚きました。



13時30分に入場を開始して
視線の先に飛び込んできたのは
事情通3人さんそれぞれからの
「玉井詩織以外の3人から」というお花が(笑)。
段々ネタ化しつつありますね(爆)。

物販は3000円以上購入で先着で
しおりんのメッセージ入りポストカードプレゼントという事で迷わず物販購入。
(自分用とか今回会場に行けないモノノフさんへのお土産用とか)。


そして14時30分開演!。



ドロシー役のしおりんが舞う!飛ぶ!跳ねる!輝く!!
躍動する玉様が神々しい!!!。

後日映像化されるかもしれませんが
しおりんのあの躍動感やすばしっこさは現場でないとわからない空気感!。

幸運にも現地で生でご覧になれるモノノフさん&玉ノフさんは最初の10分で
躍動するしおりんに感動すると思います!。

そのしおりんが最後の最後にモノノフさん&玉ノフさんに歌のプレゼント!。
今となってはレアなあの曲をしかもソロで歌う!。
ユーロ風のアレンジ施されて新たな魅力が加わって、
しおりんの歌声にのせてアクションを展開していく共演者の方々!。

共演されていたサムライロックオーケストラの方々も凄かった!。
凄いアクロバットを目の前で見られて感動!。
そして爽やかさ!。
アスリートと芸術の融合って凄いですね!。

あとマギー審司さんのユルいマジックも(笑)笑顔になれました。


夏菜子やあーりんやれにちゃんや
杏果やあかりんがこのしおりんの姿を見たら
きっと感動するだろうなあと思いました。

本気モードの玉様が今年はもっと見られそうで嬉しいです!。