ももクロ10周年桃響導夢公演DAY1
5月22日は遂にやってきた桃響導夢!
ももクロの東京ドーム公演初日!、
1月21日の杏果卒業ライブのあの日からいろいろあったけれど待ったこの日!
…という事で
杏果とれにちゃんとしおりんが鳥克服企画のロケ中に立ち寄った中華料理屋さんで勝負メシを食べ、
ザ・ビーチ・ボーイズ「待ったこの日」(I'm Waiting for the Day)
を聴いたり
5月23日発売のももクロのベストアルバム「桃も十、番茶も出花」で
収録から惜しくも漏れてしまった名曲をいろいろ聴いていたら
すっかり早朝で!汗。
東京ドームに行く前に
「サボテンとリボン」とか
「ありがとうのプレゼント」などをイヤホンで聴きながら西武新宿駅前を聖地巡礼。
先日ももクロ4人が登壇したPePeのあのお立ち台を見上げつつ
13時からの西武新宿駅前ユニカビジョンで
ももクロのMV特集を観る。
ももクロの新曲「クローバーとダイヤモンド」にしみじみ…
都会の喧騒の中聴くミュートトランペットの調べからの
夏菜子のAメロ…そしてサビ
素晴らしい!。
そして水道橋駅に移動して
水道橋駅改札口のNewDaysにももクロデイリーいっぱいなのを発見!。
遂に来たぞ桃響導夢!!!
日差しが眩しい!(汗)
生写真はサイン入りこそ当たらなかったものの、
なかなかのお写真が(^_^)。
公式グッズの方は(午前中は列は凄かったそうですが)
あまり時間もとらずにすんなり入れましたが、
25ゲートの方は…列大変だと思い回避(汗)。
顔認証で発券された席はアリーナDブロック、
真ん中より前の方、
すぐ横はキッズエリアという両席!。
舞台も肉眼で見えるし、何よりディスプレイが正面!。
ポール・マッカートニーの時より近い!。
そしていよいよ18時30分で暗転!
【雑感】
・Overture時に私の横を通りすぎるゆみ先生の眼鏡っ子姿萌え!(^^)
・舞台が動く!
・たこ虹に3B!
・堀くるみいじられキャラ(笑)
・Zの誓いでの緑色レーザー演出
・闘魂こめてからの…(多分神宮や福岡方面涙目)
・あーりんの涙
ももクロちゃん達への感想の前にまず
ももクロちゃん達には関係はないのですが→
係員の誘導のマイクボリュームが大きすぎた…
そして肝心の音響は悪かった(ポール・マッカートニーの時が逆に良すぎた)。
当初ゲネプロだったこの日を公演日にした影響か?。
明日の修正に期待したいところでしたが、改善がされたのでしょうか?。
そしてしおりんなどが「120曲聴かせます!」と言っていたように
いろんな技を使っての曲目だったものの、
メドレーの繋ぎ方はいささか強引過ぎだったかも(汗)。
しかもカウントの仕方が
イントロだけの演奏の曲ならいざしらず
まさか客入れに流していた曲もカウントしていたとはーー!(笑)。
まあれにちゃんあたりが許してと言えば許しちゃう(笑)。
祭り事だからご愛嬌かなと汗。
さて、ここから本題!。
オープニングのOvertureで気合いを入れ
側を通るゆみ先生の笑顔に萌えつつも(^^)、
あのゆみ先生の笑顔に救われた所もありました。
一曲目の「Z伝説」の新バージョンに
4人の並々ならぬ決意を感じました。
2月の横浜アリーナでのバレイベでは杏果卒業直後という事情もあって
歌う事が出来なかったZ伝説をここに持ってきたのです!。
ももクロちゃん達の頑張りは各所に感じられました。
しかし歌声は課題のピッチの面や(あーりん)
疲労の為か4人とも皆若干ハスキーだったり、
声量等で疲労の感は否めなかったのも確かでした。
この時やはり
ステージ上で杏果の幻影をどうしても感じてしまうのです…どうしても…。
杏果がいた時の5人と卒業後の4人のユニゾンの歌声は確かに違う…
それは仕方ない事です。
その事を一番分かっているのは4人。
でも杏果とは違う歌声の個性のある4人。
これからも日々精進は続くんだろうと思います。
事実、れにちゃんは声量がパワーアップしていました!。
その4人が歌う「キミノアト」…
杏果卒業後のフォーク村では坂崎村長とももクロ4人が杏果を想って歌われた曲。
本当に4人が一生懸命でした。
あーりんは「灰ダイ」あのフレーズ!
もの凄く魂を感じました。
そして今までのレパートリーではなく新曲の数々を歌う時、
これが凄く良かったのです!
なぜなら杏果の幻影を見ずにニュートラルな状態で聴けるから!。
特に「クローバーとダイヤモンド」…この曲は「灰ダイ」級の名曲だ…。
生で聴いた時の凄み…空気感…凄い!。
スムースジャズとゴスペルとサンバとバラードの
ももクロ風融合という音色で
歌詞の至る所に4人の決意を思わせ、
涙腺を緩ませる。
杏果はここにはいないけれど
杏果やあかりんは歌の世界観の中に存在する!。
フロート(ゴンドラ)以外にも
動く舞台(!?)がアリーナを外野席↔内野席の真ん中を突き抜くように移動する大胆な演出!。
真横から見る4人は美しく、
真後ろから見る4人の背中は神々しかったです。
そして透明な舞台に寝そべって真下にいるモノノフさん方に笑顔で手を振る4人は愛おしかったです。
最後の挨拶、
瞳が潤むれにちゃん
涙のあーりん
気丈に熱く語るしおりん
和ませる夏菜子
4人共人柄がにじみ出るようなコメントで素晴らしかったです!。
夏菜子のご家族が前日「はじクロ」を見ていたエピソード…
本当に最初の時期からいたれにちゃんならではの想い、
何か心に期するものがあったあーりん、
学校では習わない事をももクロが教えてくれたと熱く語るしおりん
勉強はできないけれど…と和ませ、
「ついてきてくれますか?」と不安げにモノノフ達に問うたリーダー…
本来なら激動もなくこの東京ドーム公演を迎える事ができたのかもしれないけれど、
いろいろな運命やいろいろな人生の岐路があり、
杏果にとっても
4人にとっても
モノノフにとっても激動の2018年になってしまった。
その激動で天真爛漫な夏菜子も
1月15日のひとりふんどしやAbemaプライムや
1月21日の杏果卒業公演の時に見せた不安げな表情…
れにちゃんあーりんしおりんももがいて戦っていたけれど
我らがリーダーはリーダーとして背負う責任感が
夏菜子を不安げにさせたかもしれない…。
不安を取り除くには応援と声援しかない!。
笑顔の天下で皆を楽しませたいという思い
しかと受け止めこれからも応援していきたい!
そう思わせるDAY1でした。
また、このライブでは私にとってはフォーク村以外では初体験となる
ダウンタウンももクロバンドの好サポートを強く感じました!。
いづみ先輩がバンド紹介の時に若干テンパっていたのはご愛嬌(^^)。
村石さんのタイトなドラムス!竹上さんのMC!(笑)。
へいへいがリーダーのももクロバンドの存在は
ももクロちゃん達にとって心強いはずです!。
…そして23日は労働でした。
23日の桃響導夢は凄かったそうですね!。
早く買いたい桃響導夢公演ブルーレイ!。
ももクロちゃん達から受けた慈愛や笑顔の天下の気持ちを
日々の労働で実践する事、
社会に還元する事、
自分も自分以外も笑顔になれる労働は究極の目標だとこの頃思うのです。
働いて働いて…そして推し活を楽しむ。
そして平和である事。
…そんな事を思いながら今日24日は
渋谷の中心でももクロ愛を叫んでいました。
渋谷と新宿のCDショップにベストアルバム発売記念の聖地巡礼!。
スクランブル交差点の至る所にある看板が爽快でした。
そして見上げれば青空が綺麗。
青色…
そして空が好きだったあなたへ…