保育士歴20年以上の「ポンコツねこさん」です。我が子は一年生(診断なし、発達ゆるやかさん)男児の「シロさん」。
保育はプロですが、我が子の育児にほぼ当てはまらず、毎日、右往左往。

そんな毎日を楽しめたらと「わくわく」
を綴っています。よろしくおねがいします🤲
※このブログはリアルタイム投稿ではありません。また、子どもを守るために脚色して表現しています。ご了承ください。
新一年生になりました!


就学相談について
この時期から始まる就学相談について、
昨年のぽんねこのまとめを見ながら
記事に起こしていきたいと思いはじめました。
自治体によって違うので、
参考程度にどんなことをしたのか、
どういう決断で支援級に入ったのか?
などをご覧ください
就学相談のはじまり
就学相談のための説明会に参加!
就学相談の内容と申し込み方!
就学相談のための、発達検査を受け、
検査結果を持って、
集団就学相談へ!
合理的配慮ってー!
就学相談のパンフレットに、
あれだけ支援員さんがつけられると
謳っていたのに・・・
なんだか騙されたような気持ちになった
ぽんねこ夫婦。
病院は、医師と、臨床心理士さんの
両方の予約を取り、
立場の違う方達へ相談することにしました。
臨床心理士さん
☟
就学相談後、主治医に相談
☟
就学相談医師面談へ (前回参照)
☟
本来なら、集団就学相談で行うはずだった
【医師面談】。
医師の都合で、来られなかったため、
後日となりました。
(10月中旬)
医師からは、意見が割れている。知的に問題はないので、
医師の見解は普通級妥当判断。
保護者の意見でいいと伝えるとのこと。
この後の流れは、
話した結果の連絡が、
電話で来る。
☟
12月中旬までに、返事をする。
まずは電話で口頭でオッケー。
その後、所定の用紙にて提出。
※知人の自治体は、12月28日まで
(役所の年末最終日)に、
電話連絡でよかったと聞きました。
期限は自治体によりけりです
しかし、我が家は、就学相談の医師面談後、
連絡は来ず‥
『就学時健康診断(就学前健診)』
(11月ごろ)
の手紙が届きました・・・。
よくよく読んでみて、
学区域以外への入学を希望している方は、
希望を提出して希望校で受ける。
それ以外は、
【学区域で受ける】
と書いてあったので、
ひとまず【学区域で受ける】ことにしました。
就学時検診の持ち物
☑︎上履き
☑︎親はスリッパ
☑︎靴を入れるビニール袋
☑︎事前に書類などを埋めて提出準備
こんな感じだったかと思います。
開始は、午後から。
小学生が4時間で下校した後だと思います。
保育園に午前中だけ登園して、
午後に向かいました。
就学時検診の書類には、
校内の地図が貼ってありました。
なんとなくこの日のルートが書いてあり、
どんな検診をやるのかが少しわかりました。
夏からチックが爆発して、
不安いっぱいのしろさん。
どんなことが行われるか、
事前に説明したいけれど、
一緒に回れるかどうかわからない。。。
親子分離になると不安だし・・・と
ネット検索をしていました。
親子分離の方もいれば、
親子で一緒にいけましたよ、
という声もあり、
自治体によって違うので
参考にはなりませんでした💦
本当に心配なら、
自治体に問い合わせるのが一番です📞
我々は、出たとこ勝負にしていました💦
結果・・・
我が自治体は、「親子で周るパターン」!!
やったー
ていうか、どこの自治体もそうした方がいいと思うよ〜!!
年長さんなんて、まだまだみんなどんぐりの背比べ。
緊張して不安にもなちゃうだろうし。
就学時検診(就学前検診)は、
受付時間の幅が長いですが・・・
ズバリぽんねこのおすすめは、
受付時間の15分、10分前に校庭に並ぶこと!!
初めましての子どもたちなので、
検診が押すこともあります。というか押します。
最後に保護者が先生と話す時間もあります。
遅めに並ぶと、
その分待ち時間がどんどん嵩んでいく・・ので、
長くなってしまうんです。
我々は、二番目に並ぶことに成功したので、
検診も常に最初のグループで周れました。
それでも、1時間はゆうにかかるんです。
長くなったので、
続く