保育士歴20年以上の「ポンコツねこさん」です。我が子は一年生(診断なし、発達ゆるやかさん)男児の「シロさん」。
保育はプロですが、我が子の育児にほぼ当てはまらず、毎日、右往左往。

そんな毎日を楽しめたらと「わくわく」
を綴っています。よろしくおねがいします🤲
※このブログはリアルタイム投稿ではありません。また、子どもを守るために脚色して表現しています。ご了承ください。
新一年生になりました!



就学相談!
昨年のぽんねこのまとめを見ながら
記事に起こしていきたいと思います。
自治体によって違うので、
参考程度にどんなことをしたのか、
どういう決断で支援級に入ったのか?
などをご覧ください
就学相談とは?
ぽんねこが理解した風に簡単に書きますと、
発達の気になるお子さんが、
入学後に、
その子に合った適切な支援を受けられるように、
親と教育委員会、医師などと相談をする場です。
※普通級に通いながら、通級。
支援級。支援学校。介助員、支援員の必要性などなど。
調べればいくらでも出てくるので気になる方は
お調べくださいませ
※細かい解釈については、
ぽんねこ個人の感想としてご理解くださいませ
わたしの自治体は、『就学相談の説明会』
がありました。
この説明会は、就学相談をしようかな?
どんなものなのかな?
というご家庭が参加できました。
自治体からの説明は、こうでした。
自治体の就学相談の説明について
保護者の話を聞いて、
お子様の様子を観察して、
こういう支援ができますと
就学前にアドバイスができる。
これを就学相談という。
入学してから気になることをお話しされても、一学期、もしくは二年生にならないと
お子様に対しての手立てが
できないこともある。
心配方がある方はなるべく事前に相談を!
誤解があるのは、
『言われた場所に行かなければならない』
のでは?という保護者の方もいるが、
そうではなく、
どういう支援ができるのか、
一緒に考える、
提案させていただく場所であります。
こんな説明でした
就学相談ってどうやって受けるの?
就学相談が、入学前に行うということは
わかりました。
はて。どうやって参加できるの?
ですが、我が自治体では、
これまでの間に、
発達の相談窓口で、
一度でも相談をしたことがある方、
保健センターや療育に通っている方、
に対して、自動的にこの『就学相談の説明会』
の通知が来ました。
幼稚園、保育園などにも、
「入学前に気になることがある方は『就学相談』へご参加ください」のポスターが貼ってあります。
なので、
今までどこの相談窓口にかかっていない方でも
申し込めば、この説明会(※説明会はあくまで説明会。就学相談ではない)に参加できました。
自治体によるとは思いますが、
希望すればどなたでもできるもの、
と捉えてオッケーかと思っています。
この説明会の通知が5月に届き、
説明会は6月だったと記憶しています。
現在、年長のご家庭ではそろそろ動きが
あるころだと思います
説明会についての内容、
就学相談で何をしたかなどは
また少しずつ記していきたいと思います。