滅多に使うことのないバイクのホーン。
使う機会があるのは、友人と一緒に走っていて走りながら別れる時くらいかな?
最近の覚えでは九州ツーリングの九州での最終日にR1200GSさんと高速上で別れるときに使ったような気がするくらい。
あと鳴らすのは車検のときだが、これが立て続けに今回も2年間の時も検査中に鳴らずに困った。
ともに直前には鳴っていたのに、車検の検査時には鳴らないという車検場の魔物のせい?
そしてどちらも帰宅することなく、すぐにまた鳴ったので再検査で通してもらった。
2年前の時はアースとかの接触不良だと思ったが、今回はホーンスイッチを押しながらホーンを触ると音は鳴らないが振動はしていてかすかにジーといっているようだ。
ということは電気は来ているが鳴らないということなので、接触不良ではなさそう。
考えられる原因はホーン自体の故障や裏の調整ネジでの調整が必要なことか、電圧不足だ。
俺のカタナはエンジン上の空気の流れを遮るようなノーマルの大きなホーン一つを、中華製の小型のもの2つでエンジンを避ける位置に取りつけている。
小さいのでたいして電流を食わないと思っていたが、これがもしかして2つになるので電流をかなり使って電圧低下してるのではないか?
調べるとホーンはダブルだと最大で8Aにもなり、電力にすると100w近くてハロゲンヘッドライトならその2倍もあるので、意外に電気喰いだ。
今ついているのは表面に1.5Aと書いてあるが中華は信用できない。
でも2つなので1.5 x2=3Aだとすると単純計算でも36w、もし5Aなら60wだ。
さらにホーンの電流はプラスはACCから来て、マイナスはハンドルのホーンボタンでアースに落ちて鳴る回路なので、経路が複雑だし電流も大きいので接点が痛んで、電圧が低下してるのではないか。
ということで一応テスターで調べると、ホーンのプラス側の電圧は1vくらい低いし、マイナス側は少し抵抗があった。
そこでホーンもリレーを使って配線して、バッテリー直から駆動するように配線変更することにした。
これが今回の車検後の整備で最後にタンクまで下ろした原因。
使ったリレーはこちらで、これに配線をしてリレーとしての動作テストをした。
250vで17Aの容量があるので、十分だろう。
あとはハーネスを作成、ホーンのコードは太いものを使った。
それとホーンのプラスはACCが常に来てるのでアクセサリ電源に使ってるので、それ用のカプラーを作った。
そして配線するが、バッテリー直のプラスもサイドカバーにだしてあるので、バッテリーまでアクセスしなくてすむ。
カタナはバッテリーが見えるようになるまで、エアクリーナボックスを外したり大変だからね。
いちおう10Aのヒューズを入れておいた。
あとタンクをはずしたのでついでにお掃除と、クランクケース減圧バルブも掃除しておいた。
そして動作テストのため、外に出してエンジンをかけて、車検で戻したものもあるので、電装類はひととおりチェックした。
ホーンは前より勢いよくちゃんと鳴ったけど、肝心の2年後の車検の時にもちゃんと鳴ってくれよ~。

