天の声(333) 日本国の再生(306) 光(299) 故郷(76) 現役寿命(66)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百九十(平成28年熊本地震復興第七)』(2016年第十一信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「東洋医学と西洋医学」による人間の身体認識につき、 著作準備しながら思うこと。
ブログ来訪者の中にアメリカにお住まいの方がいらっしゃった。 ノーベル化学賞受賞者Kary Mullis博士(アメリカ人)のメッセージをご紹介しようと思っていたところだ。 ご縁を感じる。
1)平成28年熊本地震復興第七
熊本地震復興につながる九州方面(例:大分温泉地域)割安ツアーが企画されていることを知った。 信用度が心配になる何処々主催の募金活動よりも、 自らも楽しみながら献金にもつながるアイデアはいいと思った。 継続して応援していきたく思う。
2)医学界の現実
数多くの医師の方々も認めておられ、 本まで出版されているので、 化学薬品の問題を述べることは差し支えないと思う。
実は、 「マリス博士の奇想天外な人生(Dancing Naked in the Mind Field)」を読んでいて、 流石「ノーベル化学賞受賞者」だと思える情報があったので、 ご紹介したい。
(1)エイズの真相について
「1984年、 フランスのパスツール研究所のリュック・モンタニエとアメリカ国立衛生研究所(NIH)のロバート・ギャロが、 それぞれ独立してレトロウイルスHIV、 すなわちヒト免疫不全ウイルスこそがエイズの原因である、 と発表した時、 マリス博士はそのことを、 科学的発見がまた一つ増えたのだと感じただけだった、 と言う。」
「4年後、 マリス博士はサンタ・モニカにあるスペシャリティ・ラボ社のコンサルタントとして働いていた。 スペシャリティ・ラボ社は、 赤十字社が1日に収集する何千リットルもの献血液中にレトロウイルスが潜んでいないかどうか、 PCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)を使って検出する方法を開発しようとしていた。 その計画の資金提供者に向けて、 マリス博士は経過報告書を書いていた。 しかし、 結論として、 『HIVはエイズの原因とされている』ということを証明する科学論文はどこにもないということがわかった。」
※ポリメラーゼ連鎖反応は、 DNAを増幅するための原理またはそれを用いた手法で、 この手法を最初に着想し、 方向性を示したという業績により、 1993年にキャリー・マリスがノーベル化学賞を受賞した。 この手法の特徴: ①ヒトのゲノム(30億塩基対)のような非常に長大なDNA分子の中から、 自分の望んだ特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを選択的に増幅させることができる。 しかも極めて微量なDNA溶液で目的を達成できる。 ②増幅に要する時間が2時間程度と短い。 ③プロセスが単純で、 全自動の卓上用装置で増幅できる。
ここで驚くべきは、 一般常識化している「HIVはエイズの原因」とされていることは間違いであり、 根拠はどこにもなく、 それ故に、 次のような問題が起き続けているということである。 経緯も含め、 下記する。
「エイズ・ウイルスは国際委員会によって『ヒト免疫不全ウイルス(HIV:Human Immunodeficiency Virus)』と命名された。 ギャロとモンタニエは同じウイルスに別々の名前を付けていた。 両者間で起こった所有権をめぐるいざこざの産物だった。 それを鎮静化しようとする措置がこの統一名称であった。 しかし、 ウイルスをHIVと呼ぶことは大きな誤りだった。 これがヒト免疫不全ウイルスとエイズの因果関係を解析しようとする研究に先入観を植えつける結果となった。」
「デユーズバーグは<国立科学アカデミー紀要>誌の中で、 第三者的見地からその新しいウイルスとエイズ発症との間に、 十分な証拠がないという鋭い指摘をした。 しかし彼は無視された。 学術誌の編集者は彼の論文を却下するようになり、 研究仲間で構成される委員会も、 彼に研究基金の交付を継続する必然性について疑問を呈しはじめた。 とうとうデユーズバーグと反目していたフロッシー・ウオン=スタールが理事をつとめる委員会は、 デユーズバーグへの研究資金の更新をしないことを議決した。 彼は研究費を断ち切られたのだ。 これは優れた科学者への無礼な愚挙として記憶されるべきだろう。 かくして、 彼は力をもぎ取られた。 学会に招聘されることもなくなった。」
「われわれは無数のレトロウイルスとともに生活している。 レトロウイルスはどこにでもいる。 レトロウイルスは人類と同じくらい長く、 この地球上に存在している。 われわれは自分たちのゲノムの中にもレトロウイルスを持っている。 われわれはレトロウイルスを母親から受け取ることもある。 つまりそれは、 母親から胎児へ移ることのできる感染性のウイルス粒子ということである。 両親からウイルスを介して別の遺伝子をもらい受けることになる。 レトロウイルスのあるものは、 HIVのような構造をしている。 しかし、 これまでのところ、 レトロウイルスが人間を死に至らしめる証拠はなにもない。」
「レトロウイルスがヒトのゲノムの中に潜んでいるのはそれなりの理由があるはずだ。 われわれのゲノムのかなりの部分がレトロウイルスの配列から構成されている。 ゲノムの中には無用の配列があると主張する人々もいるが、 それは間違っている。 もし、 われわれの遺伝子の中に何か特別な配列があるのなら、 それにはそれなりの理由がある。 生物はそう簡単にムダなことはしない。 過去に遺伝子配列をバクテリアの中に入れこもうとしたことがある。 ところが、 その配列がバクテリアにとって不必要ならば、 バクテリアはただちにそれを取り除く。 ヒトの遺伝子も、 バクテリアと同じくらい賢く振る舞うはずである。」
「HIVはある日突然、 熱帯雨林やハイチから出現したものではない。 HIVはまさにある日突然、 ロバート・ギャロの手中に現れたのである。 それは、 彼が新しい経歴を必要とした時と一致している。 HIVは昔からこの地球上に存在していた。 大都市のエイズ患者だけを対象にHIVを捜すから、 HIVが都市に限局しているように見えるのである。 一度それをやめてみれば、 HIVがどこにでも存在する普遍的な無害なウイルスであることに気づくだろう。」
「CDC(米国疾病コントロールセンター)はHIVに対する抗体を検出する検査で、 陽性の結果に伴う30以上の症例がエイズであると定義した。 しかし同じ症例でも、 抗体が検出されない場合、 エイズとはみなされない。 たとえば、 もしHIV陽性の女性が子宮ガンになると、 彼女はエイズに患ったとみなされる。 しかし、 もし彼女がHIV陽性でないのなら、 彼女は単なる子宮ガンである。 ケニアやコロンビアの住民は、 HIV抗体に対する検査があまりにも高価なので、 症状さえあれば、 HIV陽性とみなされ、 エイズと診断される。 その結果、 WHO(世界保険機関)の診療所で治療を受けることができる。 そこはそのあたりで利用できる唯一の医療機関である。 しかもそこは無料だ。 WHOを支援している国々がエイズを憂慮して資金を出しているからである。 貧しき人々の住んでいる地域に医療の手がひろがるという観点ではエイズは恩恵なのだ。 米国ではエイズ患者には治療薬としてAZTが投与されるが、 彼らには与えられない。 AZTがとても高価からだ。 現地人がナタで左膝を切ったのを治療し、 それをエイズと呼んでいるにすぎない。」
「CDCはエイズの定義を拡大し、 新しい症例を加えつづけている。 CDCは意図的に統計を操作して、 まるでこの病気が広がりつづけているかのように見せかけているといってもよい。 たとえば1993年、 CDCはエイズの定義をとても大きく広げた。 このことは各州の郡保健当局に好意的に受け入れられた。 というのも、 当局が新たにエイズ患者を一人報告するにつき、 連邦政府から各年度ごとに2500ドルをもらえるのである。 これがライアン・ホワイト法である。」
「1634年、 ガリレオは人生の最後の8年間、 自宅軟禁の刑に処せられた。 宇宙の中心は地球ではなく、 地球は太陽のまわりを回っているにすぎないと書いたからであった。 科学的見解は宗教的教義の問題でない、 と主張したガリレオは異端だと責められた。 今後、 年月が流れ、 われわれの時代を振り返った人々は、 エイズとHIVとの因果関係がたやすく受け入れられていたことを愚かに思うだろう。 それはわれわれがガリレオを破門した当時の宗教指導者を愚かに思うのと同じである。 世界中で実践されている科学のうち、 大部分は本当の科学とは言えない。 われわれが現在科学と呼んでいるものはおそらく、 1634年に科学と呼ばれていたものと、 非常に似ている。 ガリレオは、 自分の信念を撤回するか、 さもなくば破門すると宣告された。 エイズ研究を支配する層の考え方を拒む人々も、 また基本的に同じことを言われるのだ。 『もしわれわれの言うことを受け入れないのなら、 おまえは追放だ』と。」
「公平な方法で入手できる証拠を検証するのでさえ、 多くの研究者は拒否している。 なさけない話だ。 評価の高い科学雑誌も、 HIVがエイズの原因であるとする仮説の科学的再検討を求める市民グループによって出された声明の掲載を拒んだ。 それは単に『この仮説に対する今ある証拠の徹底的な再検討』の要求にすぎないにもかかわらず、 である。」
「調べれば調べればほど、 マリス博士は遠慮せずに発言するようになった。 人々が無用な薬を投与されて死んでいくのに、 責任ある科学者がこれを是としている。 マリス博士は黙っていられなくなった。」
「マリス博士がこの問題について話す時、 きまって次のような質問が来る。 『もしHIVがエイズの原因でないのなら、 何が原因なのか』と。 その質問に対する答えは、 ギャロもしくはモンタニエがその答えを知らない以上、 誰にも分らないということである。 マリス博士は、 HIVがエイズを引き起こすことを示す証拠はないと主張している。 エイズの真の原因が何かは、 まだ分からない。 ある人間が複数の人間と非常に親密な接触をするなら、 この人間の免疫系が処理しなけばならないであろう感染性病原体の数は増える。 もし、 ある人が1年間に300回の性的接触があり、 その人と性的接触をした人々が各々1年に300回の性的接触があったとしたら、 その人は単一に関係しかもたない人に比べて感染の機会が9万倍に増えるのである。」
「エイズをめぐる科学的問題は、 道徳性とともにもつれあってあっている。 マリス博士が述べていることは道徳性とはなんら関係がない。 エイズは『天罰』でもなければ、 不条理でもない。 われわれの社会の一部が、 ある生活スタイルを試みた結果、 不運にも病気になってしまっただけの話である。 われわれの社会の別の一部は、 他人の不幸を好機ととらえた。 『ガン戦争』に敗れた医者や研究者難民たちである。 あるいは死体に群がる職業的ジャッカルと呼んでもいいだろう。 まさにエリズこそ、 彼らのメシのたねとなったのである。 彼らはそれによって給料を得て、 BMWの新車に乗っているのだ。 その金はといえば、 われわれの税金なのである。」
(2)エイズ治療薬AZTの問題
「1993年12月、 マリス博士は大手薬品メーカー、 グラクソ社から講演依頼を受けた。 この招待に食指が動いたのは、 グラクソが世界最大の製薬会社であることもさることながら、 同社の主力商品の1つが、 エイズ治療薬AZTであることだった。 この薬はちょうどガンの化学療法薬(抗ガン剤)と同じで、 両刃の剣として細胞に働く。 DNAの複製を阻害することによってHIVを殺すが、 同時に身体の細胞も殺す。 ガンの場合、 抗ガン剤を使う合理性はそれなりにある。」
「ヒ素による梅毒の治療法。 梅毒は人を死に至らしめる。 ヒ素もまた人を死に至らしめる。 しかし、 ヒ素を服用すれば、 うまくするとヒ素はまず梅毒を殺し、 人はなんとか生きながらえることができるかもしれない。 細胞に対する毒素を使ってガンをガンを治療しようとする化学療法はまったくこれと同じ原理である。 ガンは人を死に至らしめる。 抗ガン剤も人を死に至らしめる。 しかしひょっとすると抗ガン剤は人が死ぬ前にガンを殺し、 人はからくも生きながらえるかもしれない。 まったくのギャンブルである。 ガンを殺すために投与される抗ガン剤の量は、 十分人を殺すに足る量である。 それくらい投与しないとガン細胞は死なない。 世の中では、 このギャンブルの論理がまかり通って、 抗ガン剤に賭ける人々がいることも事実。」
「エイズの場合、 このギャンブルはさらに恐ろしい様相を呈する。 エイズは人を死に至らしめる。 治療薬AZTもまた人を死に至らしめる。 AZTには激しい副作用がある。 AZTは、 身体の中で盛んに生長している細胞の増殖を止める。 たとえば、 CD4免疫細胞がそうである。 CD4免疫細胞は、 エイズ患者にとってもっとも必要な細胞なのだ。 CD4免疫細胞はHIVを殺す能力がある。 実験では証明されているが、 実際の働きは分からない。 そもそもエイズはCD4免疫細胞にもっともダメージを与える病気なのだ。 たとえばHIVが完全に身体から除去できたとしても、 エイズが治るかどうかは分からない。 HIVの感染量を低下させることができた患者はいても、 ひとりとしてエイズが治った患者はいないのだ。 ガンに対する化学療法の場合、 同じギャンブルをするにせよ、 できるだけガンだけに作用して、 身体への副作用を抑えるために、 抗ガン剤の量がコントロールされる。 エイズの場合それはない。 AZTはギャンブルですらないのだ。 誰ひとりエイズから生還できた患者はいない。 だからAZTがエイズだけに作用して、 患者が生き延びる可能性を期待すること自体無理なのである。 現在行なわれているのは、 患者が死ぬまで、 この毒物を投与しつづけているということなのだ。」
「約50万人のエイズ患者がこの治療法を受けている。 誰ひとり助かった者はいない。 ほとんどの患者が死に至った。 現在、 延命している患者には、 新しい薬が投与されている。 プロテアーゼ阻害剤である。 これさえもその治療効果はさだかでない。 薬品会社は治療効果が分からないまま新薬を販売しはじめる。 AZTの場合もそうだったが、 新しいエイズ治療薬の認可に際して、 監督官庁であるFDA(食品医薬品局)が、 薬品会社に対して要求するのはエイズの治療効果でもなく、 人への害作用の証明でもない。 FDAは、 かわりに暫定的な基準を掲げている。 暫定的な基準とは、 おそらくは病気に関係している現象で、 その薬によって改善される数値のことである。 エイズの場合、 たとえば、 CD4免疫細胞の数などである。 これはまったくひどい話である。 薬は本来その治療効果が証明されなければ販売することなどできないはずである。 しかし、 このような暫定基準をクリアすることだけでOKを出すことによって、 この面倒な手続きをバイパスすることになるのだ。 このようないい加減な基準によって、 本当に効くかどうか分からない薬を認可しているFDAは、 もはや国民のための機関として機能しているとはいえない。 機能していると考えるのは、 薬品会社の株を所有している人間か、 健康保険料を支払っていない人間だけである。」
「マリス博士は、 上記問題に関して講演できる機会ができたことを喜んだ。 講演は『化学と医学におけるフロンティア』と題され、 ノースカロライナ州において、 グラクソ社(この会社は以前バローズ・ウエルカム社と呼ばれていた)とノースカロライナ大学が共同で開催し、 多数の科学者が参集することになっていた。 致死の病で死にかけている患者に対して毒物を投与して、 病気で死ぬのか毒物で死ぬのか分からない状態に至らしめるような治療法は、 死期を早めることはあっても、 治療法の名に値せず、 まさに『医学におけるフロンティア』において恰好の議論の対象となると考えた。 それまでにも機会あるごとに、 インタビューや講演で、 AZTがエイズの治療薬として無意味であるばかりか、 患者に対して害作用があることを発言していた。 コンコード調査と呼ばれる、 ヨーロッパにおける大がかりな研究調査によってもこの事実が示されていた。 AZTはエイズには無効であり、 発病していない患者には害作用がある。 実はこの調査には、 グラクソ社も多大な資金協力をしていたのである。 それにもかかわらず、 講演依頼をしてきた。」
「講演まで残すところあと1ケ月という1994年10月14日になって、 マリス博士はまた一通の手紙をグラクソ社から受け取った。 その手紙には『謹んでお伝え申し上げます。 よんどころない状況の変更によって、 今般の貴殿のご講演を開催することがかなわない事態に至りました。』と書いてあった。」
⇒ 医学界の現実に関し、 エイズの真相を中心に述べて来た。 化学薬品を服用する際には、 自らの病気の実態を自ら正しく捉え、 正しい治療方法を選択されるよう切望する。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
幸せは 小さな中に 真ある
日々慎ましく 送る人生
小さな幸せこそ、真の幸せなのです。 小さな幸せの中に人生の生き甲斐が存在します。 大きな幸せを求めても、人生の中では稀なことです。 日々の中の小さな出来事に幸せを見る目を強めれば、毎日がたくさん幸せに包まれます。 ささやかな幸せとするのではなく、その小さな幸せこそ、真の幸せなのです。 日々の中で必ず3つ4つは必ずどんな人にも幸せは存在します。 出来事すべてに感謝できれば、すべてがHappyです。
Thackery
天の声(332) 日本国の再生(305) 光(298) 故郷(75) 現役寿命(65)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百八十九(平成28年熊本地震復興第六)』(2016年第十信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「東洋医学と西洋医学」による人間の身体認識につき、 著作準備しながら思うこと。
高岡英夫氏の著作情報は大変貴重なものであった。 これから自らの思いを陳述したく思う。
1)平成28年熊本地震復興第六
本日(6月16日)は、 地震発生後2ケ月経過。 営業活動に欠かせない橋の崩落の影響で運送業撤退を余儀なくされる事態に至っていると聞く。 そんな中、 都知事問題、 当人は辞職で幕引きとなったようだが、 億単位の無駄(個人消費)に関しては、 只の1件として解明されていない。 都議員の「もう勘弁してあげて下さい」という笑いながらの呑気さには開いた口が塞がらない。(最近、 都知事と共にとんでもない税の無駄使いを都議会議員たちもしていたことが判明。 悪の悪循環、 これを罰することの出来ないシステム。 これが日本の現実である。)
国は参議院選挙に躍起となり、 口先の選挙運動で巷が喧しくなる。 思えば、 都知事も「国際政治学者」であったとか、 政治家の存在意義をじっくり考えるときかも知れない。 18歳から19歳の若者たちに日本国を再生へと導くパワーを期待したい。
2)脳と皮膚は生まれが同じ
鍼灸師は、 まず、 表皮に刺鍼或いは施灸する。 その表皮は臓器の超エリートである「脳」と「生まれ」は同じである。 その理由を説明すると、 次のようになる。
受精した卵は次々に細胞分裂していく。 最初にできる構造が、 「外胚葉」、 「中胚葉」、 「内胚葉」という三層構造。 文字通り、 表面を覆っているのが「外胚葉」。 さらに発生の段階が進み、 身体の細かな部分が次第にできてくる。 その過程で、 表面の「外胚葉」が長く溝を作り、 そのくぼみがやがて沈み込んで管状になる。 さらにその一端が膨れ上がる。 それが脳になり、 脊髄になる。 眼、 鼻、 口、 耳も表面の「外胚葉」がくぼんで形成される。 そして、 そのまま表面に残った部分は、 皮膚の表皮になる。 つまり、 神経系、 感覚器、 表皮は出自が同じということである。
別の説明として、 次のようにも言える。
外胚葉由来身体部分。 外胚葉由来は発生初期に胚細胞表面が内部に落ち込んで形成されたもの。 胚表面の上皮は内部へ落ち込んで神経管から神経系が発生する。 口腔や直腸外方部の上皮は落ち込んで内胚葉由来の食道や消化管とつながる。 感覚器系はやはり表面が落ち込んで形成され神経系とつながる。 内分泌系で副腎髄質細胞が外胚葉由来であり、 副腎皮質が中胚葉であることに注意が必要。 下垂体前葉は口腔上皮が頭蓋に入り込み神経系由来の下垂体後葉とつながったものだから外胚葉由来。 外胚葉由来で異質なのが瞳孔括約筋や散大筋。 この二つの筋肉は外胚葉由来の一部の細胞が筋肉性に変化したもので多くの細胞にも筋肉中に存在するアクチンなどが認められる。 このことから筋上皮細胞も同じことが言える。 大脳白質で見られる食機能があると言われる神経小膠細胞は中胚葉由来の血液細胞の一種が神経組織に入り込んだものと考えられている。
※内胚葉由来身体部分。 内胚葉由来の器官や組織は主に消化器系、 呼吸器系。 この中で食道上皮の重層扁平上皮が内胚葉由来であることに注意が必要。 泌尿器系の膀胱や中胚葉由来の腎臓や尿管は発生過程の途中でつながる。
※中胚葉由来身体部分。 中胚葉由来の器官や組織の性格は支持組織(骨、結合組織、筋肉、血液)に代表される。 この中で大事なのが生殖器系と結合組織の全てが含まれることである。
3)表皮が脳と同じ出自であるという意味
東洋医学である鍼灸治療は、 表皮に施術ポイントを置き、 具体的には、 正経十二経脉(流注: 手の太陰肺経→手の陽明大腸経→足の陽明胃経→足の太陰脾経→手の少陰心経→手の太陽小腸経→足の太陽膀胱経→足の少陰腎経→手の厥陰心包経→手の少陽三焦経→足の少陽胆経→足の厥陰肝経)などの経絡に沿って施術していく。
例えば、 甲状腺の病気の場合、 施術ポイントは、 「頭臨泣(足の少陽胆経)」「廉泉(甲状腺の近くの部位:任脈)」「膻中(任脈)」「肓兪(足の少陰腎経)」「関元(任脈)」「風府(督脈)」「百労(奇穴)」「厥陰兪(足の太陽膀胱経)」「志室(足の太陽膀胱経)」「郄門(手の厥陰心包経)」「築賓(足の少陰腎経)」などが挙げられる。
東洋医学に対して一般には「神話」のような存在に思われることもあるかも知れないが、 「出自」に於いて、 人間の精神と肉体を制御している『脳』と「皮膚」が同じということに深い認識と興味を持って頂ければ有り難く思う。
「第三の脳」(傳田光洋著)からは、 皮膚のキャッチ・コピーとなる表現が蚕が繭(絹)を紡ぎ出すように生まれて来る。
「皮膚は未知の思考回路である」「防御装置としての皮膚」「感覚器としての皮膚」「表皮は電気システムである」「脳と表皮は生まれが同じ」「感じ、考える皮膚」「表皮細胞は電波を発信している」「皮膚は第三の脳である」「背中を掻く無脳カエル(脳を取ってもカエルは背中を掻くことが出来る)」「自我をつくる皮膚」「皮膚科学から超能力を考える」「眼以外の『視覚』、それは皮膚」「皮膚がつくるヒトのこころ」「環境と皮膚」「アトピー性皮膚炎私論」「こころと皮膚」「こころを育む皮膚感覚」「皮膚から見る世界」「皮膚の変遷 - カエルからヒトへ」「ヒトはなぜ体毛を失ったか」「はだかの意味」「顔の皮膚」「境界としての皮膚」「『非因果律的世界』を護る皮膚」「皮膚が見る世界」
⇒「皮膚について考える」ことは、 「三人の科学哲学者 ラッセル ウィトゲンシュタイン ホワイトヘッド」について学ぶことにもつながった。 皮膚を窓口として展開される東洋医学の臨床・研究にも鍼灸師として邁進していきたい。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
言の葉は 未来の夢を 引き寄せる
今を改善 価値ある時間
強い言葉が、素晴らしい人生へとみちびきます。 壮大なるビジョンを描き、あなたの言葉で確信してください。 あなたの未来の夢は現実に進んでいます。 世のため人のためにつながるお役目は確実に届いています。 具体的に言葉にして、周りの理解をえましょう。 計画を着実に実践してゆく行動家であってください。 よくなる姿を想像して、言葉で確定させてください。 あなたの能力・魅力の向上も前進する力を応援します。 今日を改善日として、時間を価値ある宝に変化させてください。
Thackery
天の声(331) 日本国の再生(304) 光(297) 故郷(74) 現役寿命(64)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百八十八(平成28年熊本地震復興第五)』(2016年第九信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「東洋医学と西洋医学」による人間の身体認識につき、 著作準備しながら思うこと。
高岡英夫氏の著作情報は大変貴重なものであった。 これから自らの思いを陳述したく思う。
1)平成28年熊本地震復興第五
本日も、 震度5弱の地震情報が入って来た。 特に建設物を建てるためには、 その土台がどういう状態であるかが極めて重要である。 現地から入って来る地面が裂けている生々しい「活断層」の映像を目にすると、 「土台」となる地面を如何に捉えたらいいのかわからなくなる。
専門家による信頼性ある正しい捉え方を公に示して頂きたく思う。 国の重要文化財である熊本城再建のためにも、 建築物が乗っている土台がどうなっているかは極めて重要な基本情報である。
一部に、 再建に必要な建築物の被害状況認定に「国から援助を受けられないレベルに認定されて」困っている方々がいらっしゃると聞く。 被害者に援助の手が届く認定に真摯に努めて頂きたく思う。 現在、 益城町の被災者の内、 80%の方々が再建の見通しが立たない状況にある。
2)今話題の乳癌
最近「乳癌の見つけ方」が公情報として伝えられているが、 「見つけ方」が最重要なポイントと言えるのであろうか。 「乳癌が発生するメカニズム」を解明することが最優先事項のように思える。 12人に1人の罹患率(8.3%)と言われ、 深刻である。
毎日摂取する食事が大きく影響するとも言われている。 テレビで宣伝されているサプリメント、 ダイエット方法、 更に味覚を刺激する食べ物などなど、 健康を阻害する要因が懸念される。
3)健康を維持する方法Ⅰ
(1)まずは、 食事法。 食事をとるタイミング(時間)が重要である。 夜9時までに食事は終える。 朝は、 水の形で栄養を摂る。 推奨アイデア。 「リンゴ、サツマイモ、セロリ、ニンジン」をジューサーで撹拌し、 ジュースを手作りし、 バナナ(還元力のある塩ときなこを振りかける)と一緒に食する。
(2)大きなポイント: 夜9時と翌日昼の12時までに、 「15時間の仮飢餓状態」を設ける。 この仮飢餓状態の中で、 自らの体がホルモン産生などの重要な働きを行なう。
昼食は、 玄米(タンパク質・脂肪・炭水化物・灰分・カルシウム・燐(リン)・鉄・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンE・カロリー・マグネシウム・亜鉛・植物繊維を適量に含む)を主に、 適当な副食と一緒に食する。
夕食は、 昼食と同じものを食する。 勿論、 嗜好品を追加しても良い。
4)健康を維持する方法Ⅱ
(1)本来の体を蝕む「科学薬品」を服用しない。 漢方薬(本物の)と違い、 薬の作用後も細胞内に留まり、 癌化する危険性がある。
(2)薬品販売、 病院経営など、 経済的な側面に注視する以上に「生まれ持った身体は如何なるものであり、 本来の生命力を最大限に引き出す」知恵・方法を一般に広める手立てを国・民間が一体となって取り組むべきである。
5)真なるものを育み、 伝える
毎日の都知事報道に接し、 社会の仕組み・報道に疑問を抱くことが多い。 昔から、 政治家はお金に関し汚い、 権力を笠に着るなど、 人間の業とも言えるものである。 ならば、 それをうまく取り仕切る法を考えるべきなのに、 社会全体が法律の逃げ道を作り、 全うな人格が育ち難い環境を作っている。
マスコミに学者が登場し、 法律的には全く問題ないなどと、 犯罪者を弁護するような論調でコメントし、 マスコミも有識者の発言に納得をする形で対応するなど、 由々しき有様に愕然とする。
上記有様は、 医学に於いても言える。 医療機器情報、 医療検査情報が本来の人間の姿に基づいているかどうか、 疑問に思えることが多い。 一例を挙げれば、 身体に腫瘍が見つかった場合、 即手術という方法が取られることが多い。 その前に、 「腫瘍ができた背景に注目し、 全体の力(自然治癒力)で“腫瘍”を消す」方法に専念すべきと考える。 深い医療認識なくして、 容易に解決策は生まれない。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
快く 引き受け進む 人生に
人は集まり 共に栄る
「はいわかりました」と、 快く引き受ける環境を整えてください。 あなたの素直な心は周りに期待され、 評価が高まります。 すでにあなたは平常心に包まれ穏やかです。 あなたの活躍は準備のなかすすみます。 引き受ける力を高めてください。 智慧や能力のある所に仕事は集中します。 あなただからできることに意識を集中させ、 与えられた活躍の場を生かしてください。 今を肯定して受け入れる環境の中で、 物事を前進させてください。
Thackery














