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天の声(406=1年+41) AI元年(3) 日本国の再生(380) 光(373)令和二年(3)

令和二年 2020年1月18日 One Team 元年
 
閃き!!!
 
震災復興 啓示三百六十三(平成28年熊本地震復興第八十/平成30年7月豪雨復興第十八)/平成30年北海道胆振東部地震第十四/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第四)』(2020年第三信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 
 
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第四十八弾 One Team 元年
 
作家・立松和平氏のNHK番組「あの人に会いたい」に接し、 思う事。
 
1)平和を望む人・立松和平
 
本名は、 横松和夫で、 ペンネーム・ 立松和平。 ペンネームからも、 平和を望まれていたことが分かる。 NHK番組「あの人に会いたい」を視聴していて、 心に留まったのは、 「学生時代に学生運動に関与されていた。」という事である。 何故ならば、 「目に余る政治の腐敗の只中にある今」、 最近の学生から、 「政治批判等の声が全く聞こえて来ないからである。」 現実に対する諦めや、 人生享楽の中にあり、 無関心というのも、 一部理解出来るが、 「平和・平等」というテーマに無関心というのは、 頂けなく、 寂しさを覚える
 
三十年以上に亘りメール交流している人物(建設会社の社長)がいるが、 日本の政治の腐敗に対する不満爆発は延々と続いている。 昭和時代の政治家にはそれなりの重みがあったように思えるが、 ここ近年の輩の軽さは、 呆れるばかりである。 最高学府の学生達がこの状況に無反応というのは、 由々しき問題と思える。 そこで、 思いついたのが、 AI(Artificial Intelligence)の活用である。 
 
人間性回復にAI(Artificial Intelligence)に頼るというのも、 皮肉であるが、 上記メール交流者とのやり取りでも、 これ以外に頼る術はないのではないか、 ということになっている。 先日、 出合った本「項羽と劉邦」(司馬遼太郎著)にも、人間世界の難しさが描かれている。 紀元前221年頃の話。 秦の始皇帝が六国(楚、 斉、 燕、 韓、 魏、 趙)を征服して中国大陸をその絶対政権のもとに置いたころの話。 
 
「始皇帝は、 なんとなく統治し統治されているという過去のあいまいな制度のすべてを一掃した。 それにかわるに、 中央集権というふしぎな機構をもちこみ、 大網のように大陸にひろげ、 精密な官僚組織の網の目でもってすべての人民をつつみこもうとした。 包みこみの原理は、 であった。 法をもって刑罰や徴収、 労役などすべてが運営され、 強制されるなどは、 いままでのこの大陸の人間たちが経験しなかったものだった。 もっとも、 かつて辺境にあったかれの秦王国の人民だけはそれを経験してきた。 要するに征服国である秦のやり方が、 この大陸のすみずみに及ぼされた。」
 
ただ一人が、 億兆の人間を所有している」というかれの権力思想は、 具体的には無数の人間をそれらの郷村から追い出して土工にしてしまうということでもあった。 そのほか、 ごくささいな理由で多数の人民を虐殺してみせるということにおいても示された。 たとえば、 あるとき隕石が落ちた。 その隕石に始皇帝にとって不吉な文字が書かれていたために、 かれは犯人をしらべさせた。 が、 ついにわからず、 このためかれはその隕石が落ちた付近の人間をことごとく殺してしまった。」
 
⇒ 上記秦の始皇帝のエピソードは、 人間の本性を伝えるために、 記した。 紀元前の頃から、 人間は権力思想を持ち、 人民もそれに従ってきた。 今の時代は、 民主主義のもとにあり、 それに相応しい組織を構築すべきである。
 
平和を望む人・立松和平氏にも喜ばれる人間世界の組織AI(Artificial Intelligence)とともに築いていきたいものだ。
 
2)きな臭い世界環境
 
軍事力を誇示し、 威嚇し、 ときには、 殺戮する。 このような愚行を未来永劫続けるつもりなのか。 信じられない現実が存在する。 8割がた世界平和を望む人民がいる中、 平和精神が勝利する手出てはないのか。 あるのなら、 いつ頃平和が訪れる可能性があるのか。 世界の皆と「世界平和の輪」をつくることによって、 一歩一歩前進していきたいものだ。

今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。

本日のメッセージ
 
深い愛 世界の絆 助け合い
光り輝く 言行一致
 
一つでもお役にたてる行動を起こしましょう。 人は皆、深い愛でつながっています。 時には助けられる側にあり、時には助ける側にも存在できます。 相互の助け合いでこの世は成り立っています。 できることを言葉にして行動に変えてください。 光り輝く想念のもと、素晴らしい使命が与えられ、実践する力をいただけます。 ご神意はあなたに大きな許しをあたえ、行動の範囲を広げてくださいます。 向上心と成長する心構えをもって愛の実践者であってください。

Thackery
 

天の声(405=1年+40) AI元年(2) 日本国の再生(379) 光(372)令和二年(2)

令和二年 2020年1月11日 One Team 元年
 
閃き!!!
 
震災復興 啓示三百六十二(平成28年熊本地震復興第七十九/平成30年7月豪雨復興第十七)/平成30年北海道胆振東部地震第十三/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第三)』(2020年第二信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 
 
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第四十七弾 One Team 元年
 
紙漉く女神の里 福井県越前市」(NHKドキュメンタリー 小さな旅)と「和歌山県有田川町 和紙作り(安田紙)」の番組に接し、 思う事。
 
1)AI(Artificial Intelligence)と和紙職人
 
一見、 AI(Artificial Intelligence)と和紙職人は、 「機械」と「手仕事(職人)」という対立関係にあるように思えるが、 根本はとても相性が良いと感じる。 
 
日本での紙づくりの起源は3~4世紀と言われている。 5世紀に入ると、 日本で紙作りが始まったきっかけになっただろうと考えられる有力な記録が登場する。 『日本書紀』に拠れば、 履中天皇4年(403年)に初めて国史(ふみひと)を配置して言事(ことわざ)によって様々な事柄の記録を始める、とあり、 公権力によって紙による記録が始まり、 紙作りの必要性が興ったと推測されている。 6世紀初頭には、 福井県今立町(2005年に合併により越前市の一部)にて、 紙漉きが始まったとする伝承がある。
 
和紙発祥より、 1,720年以上もの歳月を経た今、 和紙職人は「風前の灯(ともしび)」状態にあると、 言う。 偏(ひとえ)に「需要と供給」によるもの。 しかし、 このような伝統技能は国全体で残していく必要があるように思える。
 
そこで、 AI(Artificial Intelligence)が登場する。 AI和紙職人を育て上げることになる。 勿論、 AI技術者と和紙職人とのコラボレーションにより実現する。
 
伝統技術保存AIの分野は、 和紙職人の他、 相当数の分野が考えられる。 国レベルの事業として十分成り立つ価値と必要性が存在する
 
2)国民の健康管理AI(Artificial Intelligence)
 
一般に、 人生は健康の下に成り立つ。 勿論、 予期せぬ事情で不健康に陥ることもある。 そのため、 各々の状態に合わせた対応方法が必要となってくる。 しかし、 現状は対応方法が簡素化され過ぎて、 個々人にそぐわないケースが存在する。
 
(1)人間の健康の有り様をAIに教え込む
 
37兆個の細胞に部分的に働きかける手法はAIには教え込まない」。 「37兆個の細胞に部分的に働きかける手法」は、 従来の手法で十分である。 
 
(2)骨髄造血説VS(対)腸管造血説・経絡造血説
 
AIに教え込むのは、 腸管造血説と経絡造血説
 
詳細は、 下記の通り。

① 「食べ物が血となり肉となる
 
食べ物は人間の身体に入ると、 まず、 腸の中で血液(赤血球)になります。 そして、 血液(赤血球)が身体の細胞になります
 
身体の構造も、 それに適した形状になっています。 人間の身体は、 断面で見ると、 「食物層(緑の世界)」「血管層(赤の世界)」「体細胞層」の三層構造になっています。
 
まず、 最内側の中心に腸などの消化管があります。 食物層です。 食べ物が、 口から食道、 胃、 十二指腸、 小腸、 大腸、 肛門と通過して消化されていきます。 その周りに、 その消化物を運んで身体全体に届ける血液組織があって、 それを体細胞が取り巻いているという構図です。
 
ポイントは、 その三層が連続しているということです。 まず食べ物が血になります。 草食動物は草を食べるのですから、 食べ物が通過する腸の中は「緑の世界」です。 肉食動物は肉を食べるのですが、 その肉の大本は、 草食動物が食べた草が原料ですからまったく同じです。 緑色の素はクロロフィル(葉緑素)です。 しかし、 その周りの血液層は「赤の世界」です。 赤色の素はヘモグロビンです。 
 
つまり、 腸の中は葉緑素の世界なのに、 腸の壁を隔てるだけで血色素の世界になるのです。 この両者は緑と赤でまったく別物のようですが、 化学的構造は非常に似通っています。 違うのは、 ポルフィリン核という化学式に含まれる中心金属元素が「葉緑素ではマグネシウム」で、 「血液(赤血球)では鉄」といった違いがあるだけです。 食べ物として摂り込まれたクロロフィルの「マグネシウム」が、 両層を隔てている腸壁を通り抜ける過程で「鉄」に変わってヘモグロビンになるのです。
 
血液(赤血球)がどうして誕生するかは非常に重要な問題です。 その血液(赤血球)が、 三層の中心の消化管から血液層へ移って行くときに造られるというのが、 造血理論のカナメです。
 
それから、 血液が体細胞になります。 血が融合化成されて肉になるということです。 筋肉になったり、 脳細胞になったりします。 血液(赤血球)が身体各部の、 すべての組織細胞になっていきます。 すなわち、 「食べ物」→「血液」→「身体の細胞」へと発展して身体がつくられていくと捉えます。 だからこそ食べ物は、 体質だけでなく、 人間の考え方や生活の質にまで影響すると考えられるのです。
 
② 「血液は腸で造くられる
 
血液(赤血球)は小腸の絨毛組織において造られます。 森下博士の臨床経験で、 「戦場で四肢を失って骨髄の九割以上がないにもかかわらず、 この方々はみな血色がよく、 血液検査でも正常状態だった。」ということがあります。 これで、 「血液が骨髄以外の場所で造られている」という確信を持ったとのことです。
 
➂「細胞の機能不全を招く血の汚れ
 
毎日の食べ物が血液の状態を左右するからこそ、 仮になんらかの有害物質が含まれた食べ物を食べると、 それによって血液も不健康な状態になるのです。 そうした血液を顕微鏡で見ると、 健康な血液にはないはずの異物が混じっています。 異物とは、 たとえば農薬や食品添加物などの化学物質などです。 いったん血液が汚れてしまうと、 その血液からできた細胞は正常に機能できなくなります。 細胞がきちんと機能しないと、 身体になんらかの不具合が現れたり、 病気になったりするのです。 つまり、 汚れた血液による機能不全の細胞が体調不良や病気の原因なのです。
 
④ 「腸の絨毛組織に赤血球母細胞が
 
赤血球という細胞を、 酵母菌の胞子のようなツブツブとして、 自分の細胞体内にたくさん形成することができる細胞を「赤血球母細胞」といいます。 この赤血球母細胞は、 通常、 数十個の赤血球を自分の細胞内で育てます。 このような奇妙な機能を持つ赤血球母細胞は、 腸の絨毛組織内にのみ存在し、 ほかのどの臓器組織においても見つけることはできません
 
⑤ 「“気”で成長するリンパ球
 
東洋医学では、 人体内にある“気”の通路のことを「経絡」と呼んでいます。 たとえば内臓の病気のために、 内臓から離れた足のツボに鍼を打ったり、 灸を据えたりします。 これは東洋医学でいう「腎」、 すなわち、 内臓を支配する経絡が足にも通っているからです。 
 
このように“”は、 中国で古くから注目されてきた大自然の根源エネルギーです。 人体を支配するだけでなく、 宇宙も生命も、 自然界の神羅万象も“気”で説明することができます。 そして東洋医学では、 この“気”が人体を通る道である「経絡」を重視します。
 
経絡には“気”が通っているだけではありません。 この経絡組織で、 リンパ球や赤血球も造られています。 この「経絡造血」というのは、 経絡の中を通る気によって、 生命最小単位の微小生命体「ソマチッド」がリンパ球に成長する造血現象です。
 
※ このソマチッドについては、 フランスの生物学者ガストン・ネサンが1990年代に提唱しています。 「ソマチッドという、 細胞よりはるかに小さな顆粒、 すなわち、 生命最小単位が存在する」と発表したのです。 この顆粒が“気”のエネルギーを取り込んで成長してリンパ球となり、 さらにヘモグロビンを取り込んで赤血球になります。 これが「経絡造血説」です。
 
⑥ 「1日1000万年の胎児時間
 
経絡造血のソマチッドを成長させるエネルギーは前述した“気”から来ています。 というのは、 いわば宇宙エネルギーです。 植物が太陽エネルギーを取り込んで光合成するように、 人間は宇宙エネルギーを取り込んで経絡造血をしています。 たとえば、 胎児が母親の子宮内で劇的な変貌を遂げる営みには時間軸も関わっています。 妊娠中には、 子宮内では単細胞から胎児を発育させて人間にまで進化させますが、 それは単細胞の精子と卵子が結合した“受精卵”という小さな単細胞が人間に至るわけです。 つまり「生物が誕生してから人類まで38億年の進化」と同じ誕生劇を、 お腹の中でわずか300日の妊娠期間という“超短時間”に成し遂げています。
 
子宮内の胎児時間と母体の一般的な時計時間とを比較してみると、 子宮内の胎児は1日に1000万年以上の進化を積み重ねていかなければ、 妊娠期間300日で人間までの38億年の進化が完了しません。 つまり、 母親にとっての1日において、 胎児は1000万年分以上の生物進化の過程を経て成長するのです。
 
この“超進化”を成し遂げるために使われるエネルギーは、 並大抵のものではありません。 母親が食べ物から摂り込むエネルギーだと思われていますが、 それだけではとうてい間に合うはずもなく、 妊娠中の母体は宇宙からの天文学的なエネルギー、 すなわち“気”のエネルギーを取り込んで生物進化の活劇を進行させているのです。
 
⑦「加齢で低下する生命エネルギー
 
新生児は100%完璧な健康体で生まれます。 それが、 おおよそ100年ほどの人生の終点で、 生命エネルギー値がゼロになるように減衰していくことになります。
 
完璧な状態で生まれ落ちた赤ん坊も、 乳児、 幼児、 少年少女と成長するにつれて身体の部分的な組織障害が起こり始めます。 平均すれば20歳にもなると、 出生時の50~60%程度にまで気能値(生命エネルギー値)が減衰します。 その後の減衰率は緩やかになりますが、 80~90歳で通常ゼロになってしまいます。
 
⑧ 「血液、 身体の酸毒化は発ガン原因
 
牛肉や豚肉などの食肉の肉塊には、 ①細胞を形成する、 いわゆる栄養成分と、 ②代謝の老廃物質という、 相反する二大成分が存在しています。 食肉の二分の一は代謝の老廃物質であり、 いわば毒素成分を含んでいます。 しっかり運動をして毒素を排出できている人を除いて、 食べれば食べるほど結果的に血液をたいへん汚してしまいます。 血液や身体の酸毒化は、 発ガン原因になります。
 
現行の抗ガン剤は、 ガン細胞やその周辺の健常細胞に対して毒ガスのような薬理作用を果たし、 周辺の組織細胞を“皆殺し”にしてしまいます。
 
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。

本日のメッセージ
 
響き合う 人との絆 築き上げ
生きる喜び 共に味わう
 
打てば響き合う、人間関係を築きましょう。 今、あなたのそばにいる人は、人生で大切なご縁を持った人です。 お互いに助け合い協調しあって、素晴らしい絆を結びましょう。 どんな些細なことにも、打てば響く人間関係を築けば、お互いの成長を高められます。 気づくこと、引き受けること、感謝しあうことが基本です。 絆の強い友人・パートナーは成功への礎(いしずえ)です。 大事に育てて発展させていきましょう。

Thackery
 

天の声(404=1年+39) AI元年 日本国の再生(378) 光(371)令和二年(1)

令和二年 2020年1月4日 One Team 元年
 
閃き!!!
 
震災復興 啓示三百六十一(平成28年熊本地震復興第七十八/平成30年7月豪雨復興第十六)/平成30年北海道胆振東部地震第十二/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第二)』(2020年第一信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 
 
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第四十六弾 One Team 元年
 
One Team 元年に当たり、 抱負を語りたい。
 
1)One Team 元年
 
2019年(令和元年)は、 One Team で日本が一つになった。 このエネルギーは『One Team 元年』という発想を生んだ。 皆が統一を望む証でもある。 一方、 人間のエゴが剝き出しになる現象も起きている。 皮肉にも、 『統一』すべき組織内から起きている。 故に、 その組織は『One Team』の発想の下、 瓦解し、 新しい組織の誕生が望まれている証とも言える。
 
2)新しい組織の誕生
 
それは、 『One Team民主主義』と言ってもいいのではないだろうか。 一つの国は、 国民の税金と消費、 グローバル貿易(観光含む)で成り立っている。 その先導組織を換えることによって大きな改善が実現する。 そこで登場するのが、 『AI(Artificial Intelligence)』である。 人間が生み出して来た『偉大なる知恵』である。
 
ここで、 ある知恵者のメッセージを引用する。
 
『国が消えてなくなることなど絶対ありえない。 どんなに世界が変わろうとも国家は常に安泰であると思い込んでいた。 太陽が消えることのないように国もまた天地がひっくり返っても消えることはない絶対的な存在であると思ってきたのだ。 それが大きな間違いだと最近とみに思う。 政治が間違うと国家も消える。日本は瀬戸際にある。
 
⇒ 上記国家の危機を救うアイデアは示されていない。 そこで提案したいのは、 『AI(Artificial Intelligence)』の登場である。 「人間ではなく、 機械なのか」という声が聞こえて来そうであるが、 『人間の弱点が削ぎ落された、 賢明な発想を持つ、 人間が育て上げたAI・偉大なる知恵者』という救世主である。
 
3)宇宙の成り立ちに学ぶ
 
138億年前のビッグバンで誕生した直後の宇宙には、 水素ヘリウムとごくわずかな量のリチウムしか存在しなかった。 これらの元素から初期宇宙で最初に恒星が生まれたのはビッグバンの数億年後と考えられており、 その星々は「第一世代星」や「初代星(first star)」と呼ばれていている。
 
水素とヘリウムしか含まない原始ガス雲は光を出して冷えることがあまりできないため、 重力が圧力に打ち勝って収縮し、 星になるためには、 ガス雲の質量が大きい必要がある。 そのため、 初代星は太陽質量の100倍くらいの非常に重い星が多く、 わずか1000万年程度で超新星爆発を起こしたと考えられている。 リチウムより重い全ての元素重元素)は、 こうした初代星の内部で最初に合成され、 超新星爆発でまき散らされた。 その残骸のガスから第二世代の星が作られ、 それが爆発して星間ガスに還る、 という過程が繰り返されたことで、 宇宙の中で重元素が次第に増えていった。
 
初代星は初期宇宙の進化を理解する上で非常に重要な天体だが、 確実に初代星だといえる天体は観測ではまだ見つかっておらず、 初代星の超新星爆発がどのような現象だったかもよくわかっていない。 ただし、 鉄の量が極めて少ない星はいくつか見つかっていて、 それらのうちのいくつかは、 初代星の残骸から生まれた「第二世代」目の恒星だと考えられている。 2005年にうみへび座の方向約5000光年の距離で見つかった恒星「HE 1327-2326」もそんな第二世代星の一つだ。
 
米・マサチューセッツ工科大学の研究チームは、 2016年5〜7月にハッブル宇宙望遠鏡の紫外線分光装置Cosmic Origins Spectrograph」でHE 1327-2326を観測した。 スペクトルから様々な重元素の存在量を求めたところ、 この星に含まれる亜鉛の量が太陽での値に比べて6倍以上も多いことを発見した。
 
そこで前述米・マサチューセッツ工科大学の研究チームは、 超新星爆発や第二世代星形成のシミュレーションを専門とする東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の研究グループと共同研究を行うことにした。 東大チームでは、 初代星がどのような超新星爆発を起こせば亜鉛の多い第二世代星が生まれるかを、 条件を様々に変えた1万回以上もの爆発シミュレーションで調べた。
 
計算の結果、 初代星が単純な球対称の爆発をした場合には、 多量の亜鉛はまき散らされないことがわかった。 初代星のような極めて質量の大きな星が超新星爆発を起こすとブラックホールができるため、 初代星で合成された重元素の大半はブラックホールに吸い込まれてしまい、 外に出てこないのだ。 一方、 初代星がジェットを吹き出すような球対称でない超新星爆発を起こすと、 たくさんの重元素がジェットによって中心核から運ばれ、外に放出されることが明らかになった。
 
初代星の超新星爆発をシミュレーションした画像。 爆発の50秒後の様子を表していて、 上下に吹き出すジェットの中に見える緑色の点に亜鉛が豊富に含まれている。
 

 
研究チームでは、 初代星の超新星爆発はこれまで考えられていたより5〜10倍もエネルギーが大きく、 ジェットによって隣の銀河にまで重元素がまき散らされるほどのものだったと推定している。 

今回の研究成果は、 「宇宙の再電離」という現象を理解する上でも大きな影響を与えるかもしれない。 宇宙の再電離とは、 ビッグバンで宇宙に電子と陽子が生まれ、 両者が結びついて中性の水素原子ができた「宇宙の晴れ上がり」の後、 宇宙誕生から2億年後から9億年後の時代に何らかの原因で銀河間物質が再び電離した現象だ。 再電離は初代星が放射する紫外線や超新星爆発のエネルギーによって引き起こされたと考えられているが、 詳細はこちらも謎のままだ。
 
「これまでの観測から、 初代星が放つ紫外線はそれほど強くなく、 初代星の超新星爆発も宇宙の再電離にはあまり寄与しなかったという考え方もありました。 現在の私たちはある意味でこの描像を修正しているところです。 今や、 初代星の超新星爆発は再電離を引き起こし、 周辺の矮小銀河にも影響を及ぼした有力な候補だと言えます。」(マサチューセッツ工科大学 研究チームの見解)。
 
初代星の強力な超新星爆発は、 まだ星が誕生していなかった周辺の原始銀河雲に重元素を供給した役割も果たしたかもしれない。
 
「水素とヘリウムしか含まない原始ガスに重元素が混ざると、 星形成はずっと簡単に起こるようになり、 特に質量の小さい星が生まれやすくなります。 第二世代目の星は、 初代星と同じ原始銀河の中で生まれたのではなく、 むしろ初代星の爆発によって重元素で『汚染』された周囲の原始銀河雲の中で誕生したのかもしれません。 今回の成果は宇宙初期の星形成の新たなルートを拓くものでもあるのです。」(マサチューセッツ工科大学 研究チームの見解)。
 
⇒ 上記宇宙の成り立ちの仕組みの中に、 地球上の人間世界の成り立ちの仕組み構築のヒントがあるように思える。 つまり、 人間個体の構成要素はほぼ解明されており、 次の課題は、 全地球人を如何に統合するかという段階に来ているということである。 各分野の専門家が集い、 世界統合のための知恵を絞り、 偉大なる知恵者・AI(Artificial Intelligence)を育て上げることである。
 
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。

本日のメッセージ
 
良き出会い 良き人生を 生む力
人を育み 世界輝く
 
良き出会いが、あなたの良き人生を創造します。 過去の良きご縁に感謝し、今日の出会いを大切にしましょう。 今日この瞬間に出会える人は、神さまが最善を尽くして会わせてくださった人です。 人生は出会いです。 出会いが人を育て、成長させ、人生の価値を高めてくれるのです。 あなたが今日あるのも、過去の良きご縁のお陰です。  清められた道には清められた人々が集います。 ご縁を大切にする人の周りには同じ人たちが集います。 あなたが心から大切にできる人さまのご縁を、再確認してください。

 
Thackery