thackeryのブログ -167ページ目

天の声(69) 散歩(69) 日本国の再生(42) 光(35)

閃き!!!


震災復興 啓示二十六』として、 日本国民の皆様にお伝えします。


「世界の大河」と「日本の滝」の2本のDVDを視聴して思うこと。


1)人間の生命の源流


スローライフという言葉の響きを耳にしながら、 大自然比という視点に立つと、 我々人間はまだまだ経験不足のように思われる。 世界の四大古代文明(エジプト、 中国、 インド、 メソポタミア)を経て、 現在に至るが、 人間の思慮不足を感じる。 46億年前に地球が誕生し、 そのとき原始惑星との衝突により、 年子として月が生まれ、 約700万年前に人類が誕生(約250万年~200万年前: ホモ・ハビリス、 約60万年前: ジャワ原人、 約50万年前: 北京原人、 約50~30万年前: ネアンデルタール原人、 約20万年前: クロマニヨン人(我々現代人と同じグループの新人)と、 人間は一歩一歩前進して来ている。 人間の頭脳は科学を生み出し、 進歩してきているのも事実。 しかし、 その進歩が地球全体を汚染してきているのも事実。 この事実を認識し、 地球の歴史を謙虚に振り返るとき、 破滅ではない、 輝かしい未来に向かう道が見えて来るような気がする。


2)「世界の大河」と「日本の滝」は生命の源


言うまでもなく、 水は人間の生命の源。 山々の谷間を下り、 清流となり、 大河となり、 周辺に動植物は勿論、 我々人間が群がる。 国家が形成され、 現在に至る。 我々は、 現在につながる人間の歴史に学ぶ必要がある。 その中に幸せに生きる全ての知恵があると言っても過言ではない。


※別のメッセージで、 健康の本質 遺伝子(1)に於いて、 1日に要する水の摂取量を述べていないので、 ここに付記する。
成人が1日あたり必要とする水分量は、体重1kgあたり50ml
成人:50ml
子供:50~100ml
幼児:100~140ml
体重が70kgの成人の1日あたり必要とする水分量: 50ml×70kg=3.5L 
水分の摂取方法は3つある。
 1.体内で代謝により生成される水分(約0.5L)
 2.食事により吸収される水分(約1.2L)
 3.直接口から摂取する水分

●1日に必要な最低水分摂取量 = 1日あたり必要とする水分量 - 体内で代謝により生成される水分 - 食事により吸収される水分

●体重が70kgの成人の1日に必要な最低水分摂取量を計算すると以下の様になる。
 =3.5L-0.5L-1.2L
 =1.8L
直接口から摂取する水分は 1.8L ということになる。 従い、 2Lのペットボトルに水を入れ、 冷蔵庫保存し、 摂取すると良い。 


3)震災復興への知恵


(1)国(つまり、 国民からの税金)により、 復興支援
(2)義援金による復興支援
(3)ボランティアによる復興支援
プラス、 原発の放射能汚染による災害は、 東電と国による補償


上記、 (1)~(3)プラスαを基本に、 復興を推進していく。 ここから素晴らしい日本国が再構築されるものと確信する。 


4)政府の役割


震災復興への知恵を全身で受け止め、 過去の独り善がりな言動を改め、 真実一路を邁進願いたく思う。

 

(1)望ましい政治システム
(2)必要な国会議員の定数
(3)国と地方の望ましいシステム


望ましい日本国の再構築のため、 大局的な見地に立ち、 各人の叡智を発揮して頂きたい。


今回は以上です。 ご静聴誠に有難うございました。


本日のメッセージ


共にゆく 同じ器の 中で生き
周りを癒し 人生開花


みんな同じ器のなかで懸命に努力しています。 人に優しくできる行動を発心してください。 優しく親切に人さまに接していくことで、 あなた自身の人生を活かし、 生命(いのち)の輝きを表現することかできます。 あなたには出来ます。 周りの人の心を癒し、 勇気づけてあげましょう。 みんなひとつの大きな器に入って一緒に励んでいます。 苦楽を共にして助け合いましょう。 仲間であり友であり家族です。 優しく親切に、 共に生かされていきましょう。


Thackery




thackeryのブログ-spider & morning glory


thackeryのブログ-merry morning glory


thackeryのブログ-masterpiece of morning glory


thackeryのブログ-beauty of canna


thackeryのブログ-beauty of canna 2


thackeryのブログ-beauty of canna 3


thackeryのブログ-beauty of nature


thackeryのブログ-beauty of nature 2


thackeryのブログ-flower in greenery


thackeryのブログ-beauty of zinnia


thackeryのブログ-beauty of zinnia 2


thackeryのブログ-morning glory & zinnia




健康の本質 遺伝子(1)

私は東洋医学の専門家であるが、 生身の人間を捉えるには、 遺伝子が最も信頼が置けるのではと思っていた。 東洋医学の頭で、 遺伝子を捉えると、 人間の体の仕組みが一つの流れの中で捉えることができる。


1)遺伝子
人間の健康体をイメージするとき、 我々の身体を構成している60兆を超える細胞の中で行われていることをひとつひとつ捉えると、 健康のために何をなすべきか明確にわかってくる。 細胞の中には、 二種類のDNAが存在する。 一つは細胞の中央にある核のDNA(=遺伝子)であり、 もう一つはミトコンドリアの中のDNAである。 ミトコンドリアDNAは細胞の中でエネルギーを作りだす仕事をしている。 1つのミトコンドリアDNAの中にも複数のミトコンドリアDNAが存在する事から、 核内DNAが1細胞中1対であることに対し、 ミトコンドリアDNAは数百個存在していることになる。 人間の設計図「遺伝の書」と言われているDNA(遺伝子)は核内DNAを指す。 遺伝子は、 10万種類のタンパク質を作っている。 ※ヒトのタンパク質の材料となるのは20種類のアミノ酸で、 他の動物や植物のタンパク質を口から食べて分解してできたもの。 遺伝子の暗号が3文字一組でまとまって20種類のアミノ酸がつくられる。 ※遺伝子の暗号: A(アデニン)、 T(チミン)、 G(グアニン)、 C(シトシン)という4種類の塩基。 → 4の三乗: 64(1人の親から貰う遺伝子コード) x 2 = 128(両親から貰う遺伝子コード = 寿命


2)健康体をつくる仕組み


(1)細胞内の化学工場


ミトコンドリア(細胞工場の発電機): 細胞が生命活動を営むために必要なエネルギーは、 エネルギーを貯えているATP(アデノシン・三リン酸)という物質が分解するときに得られる。 ミトコンドリアはこのATPを合成する装置。 エネルギー代謝の盛んな細胞(骨格筋、 心筋、 肝臓、 腎臓、 神経など)ほど、 ミトコンドリアの数が多くなっている。 ATPの産生は、 細胞内で行われる酸素を用いない(嫌気的)解糖過程や、 ミトコンドリア中での酸素呼吸による好気的過程(TAC(tricarboxylic acid cycle)回路:クエン酸回路)、 また、 タンパク質、 脂肪のTAC回路への受け入れなど、 糖質代謝の過程で行われる。 この過程で、 ビタミンB1は、 ピロリン酸と結合して、 補酵素の1つであるチアミンピロリン酸(コカルボキシラーゼ)になり、 エネルギー産生(ATPの産生)に重要な役割を果たしている。


リボゾーム(細胞工場の大型工作機械): 核からの指令を運んできたmRNAのメッセージに基づいて、 必要なタンパク質を合成する「大型工作機械」である。 このリボゾームにmRNAのメッセージが解読され、 指定するアミノ酸が合成されてタンパク質になる。 リボソームは、 付着リボゾームと遊離リボソームの2種類に分けられる。 ※付着リボゾーム: 小胞体と呼ばれる袋の周りに集まっており、 細胞外に放出される外需用のタンパク質を合成して小胞体の中に出し、 貯える。 ※遊離リボゾーム: 細胞質内に散らばっていて、 細胞自身が使用するための自家用(内需用)タンパク質を合成し、 そまま細胞内に放出する。


小胞体(細胞工場の輸送係): 厚さ5~7nmの膜で囲まれた座布団の形のもので、 立体的に細胞内に広がり、 細胞膜・核膜やゴルジ装置とも連絡している。 形状は、 細胞の種類や機能によって、 大きさや形が変化していて、 粗面小胞体と滑面小胞体がある。 ※粗面小胞体: リボゾームが付着していて膜の表面が、 ザラザラ見えるものでリボゾームで合成されたタンパク質は、 内腔に貯えられ、 必要に応じてゴルジ装置に送られる。 ※滑面小胞体: リボゾームの付着がなく、 表面は滑らか。 細胞の機能によって働きが異なり、 膜の部分で脂質代謝やステロイドホルモン、 グリコーゲン、 塩酸などの生成やカルシウムイオンの移動、 解毒作用にも関与している。


ゴルジ装置(細胞工場の貯蔵庫): 平滑な膜で囲まれた大小さまざまな中空のパイを、 何枚もつみ重ねたような形をしている。 外縁部は膨らんで、 空胞を作っている。 粗面小胞体で作られたタンパク質は、 輸送小胞となってここに送られ、 ゴルジ小胞になる。 そしてここで多糖体が添加され、 生物学的活性を持つ分泌タンパク質として成熟すると、 融合、 濃縮されたのち、 完全な分泌顆粒となって細胞外に放出される。


ライソゾーム(細胞工場の産業廃棄物処理装置): 約0.5μmの球状の袋で、 中には数10種の加水分解酵素が含まれている。 これらの酵素は、 滑面小胞体で合成されゴルジ装置に運ばれて生成されたもので、 細胞が外界から取り込んだ異物や、 細胞内部で代謝或いは変性・老化などで生じた不用物を、 消化分解処理し、 細胞外に放出したりする。


中心体(細胞の運動の中心): 円筒状で中空構造になっており、 しばしば細胞核の付近に位置している。 中心体は2個あって、 細胞分裂のとき紡錘糸を形成し、 染色体の移動に関与する。 また、 細胞表面から突き出て運動する動毛、 つまり精子の尾や線毛上皮の線毛も、 中心体の変化したもの。


(2)上記細胞内の化学工場で処理する食べ物を如何に摂取するか


60兆を超える細胞工場で我々の身体は形作られている。 真の食事法は極めてシンプルである。


①まず、 夕食からスタート。 午後6時 ~ 7時頃、 遅くとも9時には食事を終了する。 この時間はとても重要。 理由は後述する。


主食は「玄米」。 具体的には、 次の栄養素が豊富にある。 「タンパク質 脂肪 炭水化物 灰分 カルシウム 燐(リン) 鉄 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン ビタミンE (カロリー)」。 副食として、 「大豆 小豆 金時豆 ひえ あわ きび 小魚(サンマやイワシ、 めざしなど) 海藻類(ひじき、 昆布、 海苔など」。 


③上記②にあるように、 動物性タンパク質を摂る必要は全くない。 逆に、 動物性タンパク質は、 不良タンパク質を細胞工場内で生産することになり、 細胞膜、 核DNA、 ミトコンドリアDNAはその不良タンパク質により傷つけられ、 細胞がガン化する危険性が出て来る。 


④次は、 朝食。 手作りの生ジュース(セロリ+人参+リンゴ)とバナナ。 或いは水。 昼食まで摂取するものは水のみ。 昼食を12時とすると、 夜の9時より昼の12時までは15時間で、 この時間は意図的に作り出した「飢餓状態」であり、 この「飢餓状態」の時間帯に細胞工場内で健康を維持するための重要なことが行われる。 例えば、 動物性タンパク質を摂取することにより作られる「不良タンパク質」を良性のタンパク質に再合成したり、 長寿と関与するアディポネクチン(血管を元気にするホルモン)・インスリン(筋肉を元気にするホルモン)・DHEAS[デヒドロエピアンドロステロン](脳を元気にするホルモン)の3つのバランスを取ったり、 若返り酵素のニューザイムを活性化させ、 細胞内デトックスを促進させたりと、 15時間の「飢餓状態」は健康維持にとって欠かせない時間帯である。 分かり易く言うと、 「お腹がグー」といっているとき、 細胞工場内では健康維持に必要なことが行われているのである。


昼食も主食は「玄米」。 副食は、 上記②のものでもよし、 或いは動物性タンパク質の誘惑に乗ってもある程度はよい。 但し、 15時間の「飢餓状態」を持たせることが条件。 


(3)健康体をつくる仕組みのまとめ


健康体は、 次の流れの中で得られる。 夕食と翌日の昼食の間に15時間の「飢餓状態」を持たせ、 朝食は手作りの生ジュース(セロリ+人参+リンゴ)とバナナとし、 昼食は玄米を主食とし、 副食は、 「大豆 小豆 金時豆 ひえ あわ きび 小魚(サンマやイワシ、 めざしなど) 海藻類(ひじき、 昆布、 海苔など」とする。 夕食も昼食に同じ。 極力動物性タンパク質を摂取しないようにする。 植物性タンパク質のほうが、 動物性タンパク質よりパワーが発揮できることを上記食事を摂ることにより実感する。


3)生活習慣病とか、 肥満の問題を抱えている方々は、 上記食事法で数カ月の内に効果が現れます。 特に肥満の方はほぼ間違いなくスリムになれます。 何故ならば、 細胞内デトックス不足のため、 細胞内にゴミが溜まることにより肥満になっているケースが多いからです。 このゴミ処理は、 ライソゾーム(細胞工場の産業廃棄物処理装置)が行います。 分かり易く言えば、 中年の太鼓腹は「細胞内にゴミが溜まっている状態」ともいえます。


今回は以上です。 ご静聴誠に有難うございました。


●本日のメッセージ


祈念する 誠の中に 神宿る
神通力は 以心伝神


「以心伝神」を大切にしてください。 祈念を通して神さまに通じていきましょう。 あなたの祈念が世のため人のためになるものであれば、 神さまは直ぐにご神徳を与えてくださいます。 あなたの活動は神さまからのお導きと一本化されて、 具体的な内容が啓示されます。 直感やひらめきの中に、 慈愛のある行動内容が示されます。 心と神さまは常時つながっています。 「以心伝神」を大切にしてください。 神通力はあなたにも届いています。 祈ること念じることから進展させてください。


Thackery




thackeryのブログ-life


thackeryのブログ-flaming torch


thackeryのブログ-pine tree & white flower


thackeryのブログ-beauty of tiger lily


thackeryのブログ-pumpkin's flower


thackeryのブログ-queen of zinnia


thackeryのブログ-Chinese lantern plant


thackeryのブログ-picturesque


thackeryのブログ-stone wall & crepe myrtle


thackeryのブログ-morning glory 3

天の声(68) 散歩(68) 日本国の再生(41) 光(34)


閃き!!!


震災復興 啓示二十五』として、 日本国民の皆様にお伝えします。


遺伝子の変異がガンを引き起こす」という論文を読んでいて、 友人より児玉龍彦氏のYoutubeを見て欲しいとのメールが入ってきた。 とても重要な事項なので、 以下引用する。


その前に、 日本国民の生命が守れない国家運営者は即刻首と警告したい。 国のトップの職権乱用など、 論外であり、 退陣後徹底的に法の下に裁かれるべきであろう。 何が裁かれるべきかというと、 国民に真実を語らず、 国民の血税で自らの生活を送り、 特権を乱用し、 国民の生命を危機的状況に陥れている罪である。 


1)児玉龍彦氏のメッセージ
少々長いが、 ひとつひとつ重い意味を持つため、 全文引用した。 精読賜りたい。


●衆院厚労委員会・司会
次に児玉参考人にお願いいたします。


●私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが、 3月15日に大変に驚愕いたしました。


●私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり、 放射線の防護とその除染などの責任を負っております。 それで、 私自身は内科の医者でして東大病院の放射線施設の除染などにずっと、数十年かかわっております。


●3月15日に、 ここの図にちょっと書いてあるんですが、 我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして、 それを第10条通報という形で文科省に直ちに通報いたしました。 その後東京で0.5μシーベルトを超える線量が検出されました。 これは一過性に下がりまして、 次は3月22日に東京で雨が降り、0.2μシーベルト等の線量が降下し、 これが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています


●それでこの時に枝野官房長官が「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが、 私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました


●何故かというと、 現行の放射線の障害防止法というのは高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています。 この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります。 ところが今回の福島原発の事故というのは、
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0.5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は、 今日みなさん全てがご存じのとおりであります。


●我々が放射線障害を診る時には、 総量をみます。 それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか、 はっきりした報告は全くされておりません


●そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと、 まず、 熱量からの計算では広島原爆の29.6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます。


●さらに恐るべきことにはこれまでの知見で、 原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して、 原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない。 


●つまり、 今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事がまず考える前提になります。


●そうしますと、 我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが、 現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです。 しかしながら、 総量が非常に膨大にありますと、 これは粒子です。 粒子の拡散は非線形という科学になりまして、 我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが、 核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています。 これがメルトダウンして放出するとなると、 細かい粒子が沢山放出されるようになります。 そうしたものが出てまいりますと、 どういうようなことが起こるかが今回の稲藁の問題です。


●たとえば、 岩手のふじわら町(藤沢町)では稲藁57000ベクレル/kg、 宮城県のおおさき17000ベクレル/kg、 南相馬市10万6千ベクレル/kg、 白河市97000ベクレル/kg、 岩手(茨城の高萩市?)64000ベクレル/kg、 ということで、 この数字というのは決して同心円上にはいかない


●どこでどういうふうに落ちているかは、 その時の天候、 それから、 その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか


●それで、 今回の場合も私は南相馬に毎週700㎞行って、 東大のアイソトープセンター、 現在まで7回の除染をやっておりますが、 南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません。 農林省が通達を出したという3月19日には、 食料も水もガソリンも尽きようとして、 南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります。


そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません。 稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない。 農家は飼料を外国から買って、 何10万と負担を負って、 さらに、 牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています。


●そうすると、 我々が見るのは何をやらなければいけないかというと、 まず、 汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません。 我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど、 実際には米軍から20台の個人線量計がきていました。 しかし、 その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて、 我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている。 これが現地の状況です。


●そして先程から食品検査と言われていますが、 ゲルマニウムカウンターというものではなしに、 今日ではもっと、 イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、 半導体で開発されています。


●何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか。 3か月経ってそのような事が全く行われていない事に、 私は満身の怒りを表明します


●第2番目です。 私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして、 今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる、 すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから、 内部被曝問題に関して一番必死に研究しております。


●そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます。 内部被曝というものの一番大きな問題は癌です。 癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います。 ただし、 ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから、 二重らせんの時は非常に安定的です。 これが、 細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、 2倍になり4本になります。 この過程のところがものすごく危険です


●そのために、 妊婦の胎児、 それから幼い子ども、 成長期の増殖が盛んな細胞に対しては放射線障害は非常な危険をもちます。 さらに大人においても増殖が盛んな細胞、 たとえば放射性物質を与えると髪の毛、 それから貧血、 それから腸管上皮のこれらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でして、 そういうところが放射線障害のイロハになります。


●それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます。 これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません。 最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事、 これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが、 それは参考の文献を後ろに付けてありますので、 それを後で、 チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので、 それを見ていただきますが。


●まず一番有名なのはα―線です。 プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、 私はびっくりしましたが、 α―線はもっとも危険な物質であります。 それはトロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております。 ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが、 そういうものは全く意味がありません。


I131は甲状腺に集まります。 トロトラストは肝臓に集まります。 セシウムは尿管上皮、 膀胱に集まります。 これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません


●トロトラストの場合の、 このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが、 これは実際に、 トロトラストというのは造影剤でして、 1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたが、 その後20~30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました。


●最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと、 最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが、 α―線は近隣の細胞を傷害します。 その時に一番やられるのはP53という遺伝子です。 我々は今ゲノム科学というので、 人の遺伝子、 全部配列を知っていますが、 一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います。 ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません。


●いわゆるパーソナライズド・メディスンというやり方で放射線の内部障害をみる時も、 どの遺伝子がやられて、 どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが原則的な考え方として大事です。


●トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて、 それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20~30年後かかり、 そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております。


●次にヨウ素131。 これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが、 甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります


●しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに、 日本やアメリカの研究者はネイチャーに「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております。 何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから、 統計学的に有意 だという事を言えないということです。


●しかし、 統計学的に有意だという事がわかったのは、 先程も長瀧先生からお話しがありましたが、 20年後です。 20年後に何がわかったかというと、 86年から起こったピークが消えたために、 これは過去のデータが無くても因果関係があるという事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった。 ですから、 疫学的証明というのは非常に難しくて、 全部の事例が終わるまで大体証明できないです


●ですから今我々に求められている「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます。 そこで今行われているのはここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方がずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして福島先生たちがウクライナの医師と相談、 集めて500例以上の、 前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます。 これをみまして検索したところ高濃度汚染地区、 尿中に6ベクレル/ℓという微量ですがその地域ではP53の変異が非常に増えていて、 しかも、 増殖性の前癌状態。 我々からみますとP38というMAPキナーゼとNF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが、 それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして、 かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております。 


●それで、 この量に愕然といたしましたのは、 福島の母親の母乳から2~13ベクレル、 7名で検出されているという事が既に報告されている事であります。


●次のページお願いします。 我々アイソトープ総合センターでは、 現在まで毎週700キロメートル、 大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております。 南相馬でも起こっている事は全くそうでして、 20K30Kという分け方が全然意味がなくて、 その幼稚園ごとに細かく測っていかないと全然ダメです。 それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが、 実際には避難。 その、 南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです。 ところが30キロ以遠の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて子どもが強制的に移動させられています。 このような事態は一刻も早く辞めさせてください。


●いま、 その一番の障害になっているのは、 強制避難でないと保証しない。 参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが、 これは分けて下さい。 保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は直ちに分けて下さい


子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします。 それからもう一つは、 現地でやっています除染というものの緊急避難的除染と恒久的除染をはっきり分けて考えていただきたい。 


●緊急避難的除染を我々もかなりやっております。 たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下。 滑り台の下は小さい子が手をつくところですが、 この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと毎回濃縮します。 右側と左側とズレがあって、 片側に集まっていますと、 平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます。 それで、 こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません


それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下。 ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが、 そういうところは、 たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと、 2μシーベルトが0.5μシーベルトまでになります. だけれども、 0.5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです。


●それは、 建物すべて、 樹木すべて、 地域すべてが汚染されていますと、 空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです。 ですから、 除染を本当にやるという時に、 いったいどれだけの問題があり、 どれ位のコストがかかるかという事を、 イタイイタイ病の一例で挙げますと、 カドミウム汚染地域、 だいたい3000ヘクタールなんですが、 そのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております。 もし、 この1000倍という事になれば、 いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか。


●ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います。


第1に国策として、 食品、 土壌、 水を、 日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて、 もう半導体のイメージ化は簡単です。 イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の機器を投入して抜本的に改善して下さい。 これは今の日本の科学技術力で全く可能です。


2番目、 緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい。 私のやっている、 現在やっているのはすべて法律違反です。 現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、 核種等は決められています。 東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが、 多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません。 車で運搬するのも違反です。 しかしながら、 お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから、 今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております。 受け入れも法律違反、 全て法律違反です。


このような状態を放置しているのは国会の責任であります。 全国には、 例えば国立大学のアイソトープセンターはゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります。 そういうところが手足を縛られたままでどうやって国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか。 これは国会の完全なる怠慢であります。


第3番目、 国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい。 これは、 たとえば、 東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー千代田テクノルとかアトックスというような放射線除去メーカー、 それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています。 こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って、 実際に何10兆円という国費がかかるのを
いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております。


●国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません。 どうやって除染を本当にやるか。 7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に、 国会は一体何をやっているのですか


以上です。


専門用語の解説
アイソトープ: ひとことで言うと原子は、 地球上のすべてのものを構成する目には見えない小さな粒のこと。 カリウム、 鉄、 酸素、 炭素などたくさんの種類があって、 それぞれの役目を果たして活躍しているのです。 そしてその中に、 化学的性質は同じでも、 重さが少しだけ違う原子(元素)があります。 これらの元素を同位元素(アイソトープ)と呼びます。


●同位元素の中には「活発な状態の原子」から「落ち着いた状態の原子」に変わろうとする時に放射線を出す放射性同位元素(ラジオアイソトープ)というものがあります。 自然界には、 ウラン、 ラジウム、 カリウムなど約90種類の元素があり、 一方同位元素は原子炉などで人工的に作り出されているものを含めると約2,000種類以上もあります。 ちなみに放射線を出すアイソトープを含んだ物質を放射性物質、 放射線を出す能力を、 放射能といいます。


抗体医薬品: がん細胞などの特定の細胞だけを狙い撃ちにする抗体を利用した医薬品。 抗体医薬品とは、 特定の細胞や組織(物質や分子)にだけ効果がある抗体を利用した医薬品のことです。 抗体医薬品は、 がん細胞などの表面に出ている、 異物であること示す目印(抗原タンパク質)をピンポイントでねらい撃ちするため、 治療効果と副作用の軽減が期待できます。 そのため、 効果的かつ副作用の少ないがん治療が可能になることが期待されています。


トロトラスト: 二酸化トリウムコロイドを主剤とするX線、 造影剤トロトラストは、わが国では広島、 長崎の原爆に次ぐ大規模な放射線による健康障害をもたらした。 体内に注入されたトロトラストは肝臓や骨髄などに沈着しα線を長年月にわたって放出する。 数十年経過後、 肝がん、 肝硬変や白血病を発症し、 死亡率も高いことが明らかにされている。


パーソナライズド・メディスン(Personalized Medicine): パーソナライズド・メディスンは、 遺伝子レベルでの個人の体質の違い(患者個人の持つ分子・遺伝情報の違い)を把握した上で、 疾病の原因や病態を形成する分子・遺伝子異常に関する情報に基づいて、 主作用(治療効果)を最大化し、 かつ副作用を最小化することを目指して計画的に行う予防や治療のことである。


福島 昭治(ふくしましょうじ): 食品安全委員会添加物専門調査会座長、 中央労働災害防止協会日本バイオアッセイ研究センター所長、 名古屋市立大学医学部卒。 医学博士。 大阪市立大学大学院医学研究科長兼医学部長、 都市環境病理学教授等を経て現職。 化学物質の発がん性、 特にリスクアセスメントを研究領域とし、 発がん物質のしきい値、 ヒト発がん物質ヒ素の実験的証明、 がんの化学予防などについて焦点を絞って研究。 また、 実験的膀胱発がんおよび膀胱の病理、 特にチェルノブイリ事故後の膀胱病変を追究している。 著書多数。


前癌状態: ある組織に癌ができる前に、 癌に先立って介在する病変。 本態は不明だが、 癌細胞の潜伏状態や、 真の癌性増殖への可逆的な移行の段階。


MAPキナーゼ: 分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ(英:Mitogen-activated Protein Kinase)。 全身の細胞に広く発現しており、 様々な細胞の機能発現において重要な働きをしている。 単にMAP(マップ)キナーゼと略して呼ばれることが多い。


NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー: NF-κBは免疫反応において中心的役割を果たす転写因子の一つであり、 急性および慢性炎症反応や細胞増殖、 アポトーシスなどの数多くの生理現象に関与している。 NFκB活性制御の不良はクローン病や関節リウマチなどの炎症性疾患をはじめとし、 癌や敗血症性ショックなどの原因となり、 特に悪性腫瘍では多くの場合NF-κBの恒常的活性化が認められる。 さらにNF-κBはサイトメガロウイルス (CMV) やヒト免疫不全ウイルス (HIV) の増殖にも関与している。


2)上記児玉龍彦氏のメッセージから見えて来るもの


(1)まず、 悍(おぞ)ましい国家の有り様である。 簡単に言えば、 児玉龍彦氏のように真実を語れる科学者の口を封じ、 特に原発の場合は、 御用学者を育て(研究費支給など)、 国会議員としての票集めにも繋げ、 国民の生命を守るという視点が完全に欠落していた。 そして、 今回の大震災である。


(2)毎日の報道でもわかるように、 放射能汚染が齎す社会破壊は凄ざましいものがあり、 国民の食生活にまで入り込んできている。 天候異変よる災害も加わり、 マヤ文明の予言が当たっていると思える状況になってきている。 


(3)このような状況下でまず為すべきは、 国家の立て直しであろう。 現国会議員の方々、 もうそろそろ腹を決め、 児玉龍彦氏のような正義感を己の中に持ち、 世の中に対し、 自己表現していって欲しい。 真実を語る人物には耳を傾け、 国民は必ずや応援の声を上げていくものと確信する


今回は以上です。 ご静聴誠に有難うございました。


本日のメッセージ


謙虚さ 素直な心 内に持ち
天より来る 使命に開化


謙虚さの中で真の愛は育ちます。 謙虚な心に徹してください。 素直な心であなたの真髄を発揮してください。 謙虚に心を低くすることで、 本当の自分、 愛のある自分に出会えます。 今日の謙虚さが大切です。 貴重な意見に耳をすませて、 心のあたたかさを表現してください。 本当の愛が育まれます。 必ずあなたの心の低さに人々の思いが引き寄せられ、 あなた自身に大きな使命が与えられます。


Thackery




thackeryのブログ-beauty from southern country


thackeryのブログ-beauty


thackeryのブログ-beauty 2


thackeryのブログ-beauty 3


thackeryのブログ-queen elegance


thackeryのブログ-beautiful design


thackeryのブログ-movie star


thackeryのブログ-gentle


thackeryのブログ-Love