天の声(115) 散歩(115) 日本国の再生(88) 光(81)
閃き!!!
『震災復興 啓示七十二』(2012年第二十二信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「古代から現代を見る」発想の重要性ついて、 思うこと。
1)迷える日本
“外国との付き合い”及び、 “国内に於ける付き合い”に於いて、 今日本は方向性を見失っている感が強くする。 “外国との付き合い”という視点からは、 外交(政府レベル)が窓口となる。 しかし、 国内政治が迷走しているとき、 相手国は如何様に日本国を捉えることができるであろうか。 例えば、 中国の新リーダー、 現在アメリカを訪問され、 国賓級の歓迎を受けていると聞く。 一方、 日本に対し、 如何様な興味をお持ちであろうか。 科学技術力、 日本製品の高信頼性などには、 勿論、 一目を置いておられるだろう。 しかし、 日本社会の現状に学ぶことありと、 思われているであろうか。 この点には大きな疑問符がつく。 現在は「国内情勢がガラス張り状態で分かる。」 “国内に於ける付き合い”の有り様が大きく“外国との付き合い”に影響を及ぼすという認識が重要である。
2)「古代から現代を見る」視点
「木に学べ 法隆寺・薬師寺の美」(薬師寺宮大工棟梁・西岡常一氏著)より、 大きな示唆を頂いた。 “外国との付き合い”に於いて重要な役割を演じる『科学技術力』は申し分ないレベルの発展を遂げた。 このレベルを維持・発展させていけば、 未来は明るい。 しかし、 “国内に於ける付き合い”は『科学技術力』とは真逆の内容で、 瀕死の状態である。 分かり易い例は、 日本国の過疎化。 今年の大雪で高齢者が如何に困っておられるか。 若者は都市部に集中する社会構成になっているため、 高齢者の中で余力のある方が助力するという、 弱者放置の現状である。 この状態は、 将来の『科学技術力』にも悪影響を与えることになる。
そこで、 “温故知新”=「古代から現代を見る」という視点が重要になってくると思量する。 そのためには、 幼児 - 少年 - 青年 - 壮年 - 老年のバランスは極めて重要であり、 これを全体的に俯瞰できる国家運営者が必要となってくる。 それができる“成人”なくして、 “後継者”=“子供”は育たない。 現在必要悪となっている“受験競争教育”からは、 国家運営できる人物は生まれて来ないであろう。 そこに日本国の行き詰まりを感じる。
3)「古代から現代を見る」ということの意味
技術世界に毒される前の「人間社会」で、 尚且つ、 文化レベルが高い時代と言えるだろうか。 いつの時代にも社会内争いは存在するので、 「自然と人間(人口)のバランスが取れていた時代」と言えるだろうか。 頭の中には「イメージ」が豊富にあるのだが、 他者に伝えるとき、 ある躊躇を感じる。 身近な話題に戻すと、 今朝のテレビ報道から飛び込ん来た「原子力安全委員会の責任者が、 事務系で専門家ではなかった」と堂々と言い、 本人は法外な退職金を入手し、 職を辞したという事実に接し、 現在の社会構成は信頼性の欠片もない有り様だと感じた。
4)戦後民主主義の弊害
「戦後民主主義」という名の疑似民主主義のイデオロギーは、 すべて現代日本の「自殺のイデオロギー」として機能している。 「疑似民主主義」と呼ぶ理由: 民主主義本来のあり方とは似て非なるもの。 混沌とした意識にとっては確かに民主主義と大変類似したものにみえるが、 決定的に重要ないくつかの本質点において、 本来の民主主義とは明確に異質のもの。
(1)疑似民主主義の第一症候群:
非経験科学的性格を持ち、 ドグマ(独断的命題)に従って行動すれば、 必ずや全人類の解放が実現され、 一切の社会問題が完全な解決をみるとするもの。 その命題は、 唯一、 絶対的なものであり、 完全で、 誤りなきものとする。
(2)疑似民主主義の第二症候群:
画一的、 一元的、 全体主義的性向を持ち、 多数決原理の誤った認識の仕方に端的に示されている。 真の民主主義の本質のひとつは、 多元主義の承認であるが、 疑似民主主義の多数決の決定は、 当該民主主義の支配する集団の中でしばしば村八分のための踏絵のような役割を果たし、 多様なものの見方の存在を否認する方向で作用することになる。
(3)疑似民主主義の第三症候群:
疑似民主主義にとっては、 義務も責任もどうでもよいということであり、 できるだけ権利、 権利と主張し、 取れるだけのものは取り、 しかも義務と責任はできる限り拒絶するというもの。
(4)疑似民主主義の第四症候群:
批判と反対のみで、 建設的な提案能力に著しく欠ける。 当該民主主義が批判のための批判をしたりするときには、 むしろそういう欠陥を是正することに関心があるよりも、 それが一層悪化することをひそかに期待しているフシがある。
(5)疑似民主主義の第五症候群:
エリート否定、 大衆迎合的な性格を持っている。 専門家を否定し、 リーダーシップを否定するならば、 その結果は、 どうしようもない衆愚政治の泥沼に落ち込んでいくことになる。
(6)疑似民主主義の第六症候群:
権利主張の一面的性格、 提案能力の欠如、 大衆迎合主義などから、 大衆の気に入りそうなことを並べ立てるだけで、 その制約条件を覆い隠そうとし、 偽善的なポーズで、 大衆の人気取りをしている限り、 国家は破産し、 社会は滅亡するしかない。
5)戦後民主主義の総括
物質文明・科学技術の伸展に大きく寄与し、 精神文明に大きな退廃を齎したと言えるだろう。 これからは、 疑似民主主義から脱皮し、 権利と責任とのバランス感覚を持って、 真の民主主義を身に着けていく必要がある。 そのためには、 真のリーダーの登場が望まれる。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
ここに在る 使命を受けて しっかりと
立つ位置決めて 開運歓喜
今、 ここに在ることの使命の確認。 あなたの「立つ位置」をしっかりと認識してください。 人には各々の立場や役割があります。 その使命に沿って、 あなたの本来の「立つ位置」が決まるのです。 出過ぎても引きすぎてもダメです。 あなたの本質や本領は自ずと修練され、 集約されていきます。 謙虚に自らの役割を意識すれば、 自分の思っている位置と周りが承認してくれる位置とが一致してきます。 その位置が本領を発揮できる場です。 また、 その正しい位置があなたが活躍する場なのです。 そこから開運のへ道も開かれていくのです。 ブレルことは一切起こりません。 心してください。 あなたの氣持ちの良い活動が確保され、 周りにも歓喜を与えられます。
Thackery
天の声(114) 散歩(114) 日本国の再生(87) 光(80)
閃き!!!
『震災復興 啓示七十一』(2012年第二十一信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「“技術世界”が生む“おもちゃの世界”の恐怖」ついて、 思うこと。
1)技術世界
これは説明を要しないだろう。 生活の場には、 “技術世界”が君臨している。 バブル期(1980年代後半~1990年代初頭まで)を作り出したのも『技術』であり、 今東京スカイツリーを先頭に、 国民に夢を与えるのも日本の科学技術である。 しかし、 その裏では恐ろしいことが起きている。
2)おもちゃの世界
(1)思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化の第一:
「思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化は、 便利さの代償として生じている。 現代人はこの便利な技術世界の中にあって、 文字通り子供のように振る舞っている。 押しボタンを押すだけで、 居ながらにして世界中をあちらこちらと覗き込むことができる。 ボタンを押すだけでパンが焼け、 飯が焚け、 洗濯物が仕上がり、 部屋が涼しくなる。 街角では矢張り、 ボタンを押すだけで、 自動販売機から煙草や罐ジュースや週刊誌が飛び出してくるし、 切符を買うだけで飛ぶ飛行機や走る機械が自動的にどこにでも連れて行ってくれる。」
「押しボタンの世界の中で生活をしていくのに、 現代人にどれほどの思考力、 判断力が必要とされるであろうか。 押しボタンの世界は“ブラック・ボックス”の世界である。 この世界の中で生きていくのに、 ブラック・ボックスの中の仕組みがどうなっているのかなどという厄介な問題について頭を悩ますことは必要としない。 知っている必要があることは、 どのボタンを押せば、 どういう便益が得られるのかということ、 つまり、 “インプットとアウトプットの一覧表”だけである。 インプットとアウトプットとを結びつける複雑な仕組み - それがテレビ受像機であれ、 報道のネットワークであれ、 福祉制度であれ、 資源の需給メカニズムであれ - について思考や判断を働かせることを必要としない。 これでは、 間違いなく、 思考力、 判断力は衰弱し、 幼稚化していく。」
(2)思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化の第二:
「次に、 思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化は、 第二に情報化の代償、 つまりマスコミの発達と教育の普及の代償として生じている。 エンゲル係数で現代の消費生活の構造を知ることができないのと同様に、 文盲率の減少や進学率の増大などで現代文化の内容を判断することはできない。 学歴ある文盲とでも呼ぶべき現代人の間に見受けられる恐るべき知力の低下、 倫理能力の喪失、 判断力の全般的衰弱の秘密が、 今こそ本格的に解明される必要がある。 先にご紹介した「薬師寺宮大工棟梁・西岡常一氏」の物語の中に、 『電動工具より、 飛鳥時代の大工道具のほうが理にかなっている。 また、 古代建築ほど、 “木の生命”と“自然の命”とを考えている。』というくだりがあるが、 昔の人のほうが生活空間に関しては、 現代人の到底及び得ない賢明さと生活の知恵を持っていた、 と言える。」
(3)母性を喪失した心貧しき母親たち
母性を喪失した心貧しき母親たちは子捨て、 子殺しを続けている。 家庭生活、 教育、 マスコミから政治にまで及ぶ幼稚化と野蛮化のメカニズムの中に成長し、 成人してくる心貧しき次の世代の日本人は群れをなして親殺し、 尊族殺しの犯行に走る可能性がある。 それは日本社会内部でみれば明らかに日本の自殺の一形式をなすと言える。 何故ならば、 暗殺者たちを量産したのはほかならぬ日本社会自身であるから。
3)「“技術世界”が生む“おもちゃの世界”の恐怖」の総括
上記は空恐ろしい表現になっているが、 現実は、 表現以上の生々しい物的証拠が存在する。 その背景を文章化することによって、 より客観的に真実を捉えられるのではないだろうか。 今を賑わす「消費税増税論議・年金システム論議」も、 思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化の線上につながる気がしてならない。 何故ならば、 40年先、 60年先の事を、 この“思考力、 判断力の全般的衰弱と幼稚化した”中で考えている危険性を強烈に感じるからである。 急ぐことはない、 「40年先、 60年先の事を任せられる人物が登場したときに」、 国民はOKを出せばよい。 じっくり考えて行こう。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
美しい 晴れやかな時 確保され
使命を受けて 率先進む
あなたが率先すれば流れが改善されます。 まずはあなたが率先して行動を起こしてください。 神さまはあなたに、 率先して物事の解決をすることを期待しておられます。 まずはあなたが最初に行動を起こしてあげてください。 氣がついたこと、 お役に立ちたいと思ったことを素早く実践しましょう。 動くこと、 活性化することで益々あなたの心身は修練され、 より高い使命をいただけます。 まずは与えられたお役に素早く氣づき、 より良き流れの先導者になってください。 全ての物事が潤滑に運び、 効率よく結果へと導かれます。 あなたの智慧や経験が活かされているからです。 今日の使命は大事です。 美しい晴れやかな時と空間が確保されていきます。
Thackery
天の声(113) 散歩(113) 日本国の再生(86) 光(79)
閃き!!!
『震災復興 啓示七十』(2012年第二十信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「豊かさの代償」ついて、 思うこと。
1)第一の代償: 資源の枯渇と環境破壊
豊かさの代償としての資源不足と環境悪化による欲求不満、 イライラの増大が日本社会の内部に自壊作用のメカニズムを発生させる原因となっていった。
※一般に言われる「日本は天然資源に恵まれない」という定説は最近怪しい雲域になってきている。 また、 「消費税増税已む無し」という定説も、 心して検証しないと、 国民の懐から貴重なお金が流れ出し、 「信用して運営を国に任していた年金資金で不要な保養施設などが建てられ、 “消費税増税”という形に化けた実体を繰り返す羽目になる」という危険性を含んでいる。 街頭インタビューで、 「消費税増税はやむを得ないと思います」などという声を耳にするとき、 “衆愚政治の罠”を強く感じる。
2)第二の代償: 使い捨て的大量生産、 大量消費の生活様式が人間精神に与えるマイナスの影響
消費面からみると量産品の画一化、 単調化、 生産面でみると、 大量生産過程における労働の単調化、 過度の分業などが人間精神と肉体に与える悪影響がある。 更に、 精神面に与えるマイナスの影響以上に重要と考えられるものは、 大量生産―大量消費のメカニズムの急速な回転のなかで加速される使い捨て的な生活様式の人間への悪影響である。 V・パッカード(アメリカの社会学者)によると、 (1)もっと買わせる戦略 (2)捨てさせる戦略 (3)計画的廃物化の戦略 (4)欲望の計画的廃物化 (5)流行遅れにする方法 (6)混乱を作り出す戦略 (7)月賦販売による戦略 (8)快楽主義を植え付ける戦略 (9)人口増加を利用する戦略などの九つの欲望を肥大化させる戦略が人間の精神を蝕んでいったことになる。
3)第三の代償: 青少年の体力や知力の低下
交通機関の発達、 エレベーター、 エスカレーターの発達などによって青少年は次第に歩く機会を失い、 配達システムの発達によって子供たちは重い物を歯を喰いしばって運ぶ機会を失い、 エア・コンディショニングの発達によって、 子供たちは夏は涼しく、 冬は暖かい温室状態のなかに育てられて、 季節感や厳しい自然によって鍛えられる機会を失い、 生気のない“ブロイラー人間”と化してしまった。
生活環境が温室化すればするほど、 教育は人為的にでも厳しい挑戦の場を子供たちに提供すべきところ、 教育は過保護と甘えのなかに低迷した。 故に、 自制心、 克己心、 忍耐力、 持続力のない青少年が大量生産され、 更には、 強靭なる意志力、 論理的思考能力、 創造性、 豊かな感受性、 責任感などを欠いた過保護に甘えた欠陥青少年が大量に発生することとなった。
4)豊かさの代償の総括
先の「予言の書「日本の自殺」再考」で述べた、 『危機は日本人の内部にある』を裏付ける内容が上記“第一・第二・第三の豊かさの代償”の中で説明されている。 この病巣を明確に捉えることによって、 次の確かな一手を打つことができる。 今朝、 テレビ・トーク番組で、 消費税増税を堅持する意見が老政治家より述べられていたが、 この薫陶を受けた“温室育ちのリーダー”が国の舵取りをする、 これこそ正に『豊かさの代償』と言えるだろう。 しかし、 国民は立ち上がり、 正しい方向に舵を取っていかなければならない。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
社会への 貢献果たし 奉仕する
天与の恵み 光り輝く
心の優しい世界は開運の一歩です。 あなたには有り難くも、 真面目に心を尽くす精神が宿っています。 あなたの心の優しい世界を、 まずは身近な人さまにもお分けください。 あなたの慈愛の世界は周りに天与の恵みを与え、 社会への貢献を果たしていきます。 あなたの優しくて真面目な心がその世界の連鎖を起こし、 心豊かな人たちの集いが実現します。 奉仕の力はどんどんと増していき、 光り照らす世界を一層具体化させます。 あなたの奉仕の心の始まりです。 大切に伝えていきましょう。
Thackery




