日常蹴辺 -10ページ目

日常蹴辺

身辺雑記

今日は結局サッカー観に行かなかった。高円の決勝、もしくは、なでしこの湯郷を観に行くつもりだったが、昨日のでサッカー観に行く気が失せた。

で、また高円の準決を振り返ったりしてみる。

最初、メインスタンドの初芝橋本応援の人の多いところに座った。隣りに老夫婦。後ろに自分と同年代の男女。

後ろの女:「名古屋と一度当たってない?」
後ろの男:「当たってないよ! これがはじめてだよ!」
後ろの女:「そうだっけー。」

……自分が応援しているチームのGLの戦績 もチェックせずに、ここに来ているのか。……聞くつもりもなく聞かされて、気が遠くなりかける。続けて、

隣りのおじさん:「白い方だろ。赤いのはグランパスだろ。」

……キックオフ直前にやって来たとはいえ、座るなり持参したサンドウィッチをモグモグ食べて、開口一番がこれか。何者だ、この人?
最初にこんなことを言っておきながら、その後もなにも知らなそうな奥さんに「全然動けてない」だの「なんであそこでパスするんだ」だのえらそうな解説をするのはいいのだが、頼むからオレに聞こえないようにやってくれ。明日の集合場所を携帯で連絡するのも、高校生がクソ暑い中で必死で走り回っている最中はやめてくれ。

って、直接本人に言ってもよかったのだが、連れの人に悪いので思いとどまる。2種でもJ以下でも、下位カテゴリーの試合をメインスタンドで観るときに思うのは、そんなマイナーな試合に来る人は、よっぽどサッカーが好きなのかというとそんなわけではないということだ。サッカーはわからずにただ自分に関係のあるチームを応援しているだけなので、自分たちに不利な場合の野次のひどさは、思わず耳をふさぎたくなるほどの汚さだ。
信頼のおける仲間とゴール裏で応援できるのは、とても幸せなことだ。自分の立場を感謝しなければならない。

いたたまれずに後半は自らバックスタンドに移動。強い秋の日差しをガンガンに浴びながらも、心静かに観戦できたのはよかったし、前後半で反対側から観るとシステム変更がわかりやすいというメリットがあるのにも気付いたが、この試合は残念ながら選手交代はなかったけど。

バクスタからメインの貴賓席を見てみると……

0610076

いますなー、JFAの重鎮たちが。育成に直接関係のある向かって左3人はともかく、右端の人はなぜ? 報知の「ポスト・アマル」はトバシだと思うけどさ。あるいは早大 ─古河閥から微妙に外れているので、淀川が間を取りなして関係修復し、その後は協会の重職へ……とでもいう筋書きなのかな。
今日はたいへんショッキングなことがあったが、そんなことは忘れて、昨日観た試合のことを書こうと思う。

高円宮杯U-18 準決勝
初芝橋本 0-1 名古屋U-18@霞ヶ丘

0610071

準々決勝でヴェルディユースをPKで下し、勝ち上がってきた初芝橋本。この晴れ晴れしい空の下で、ヴェルディユースには試合させてあげたかったが、こうなってしまったら初芝橋本に優勝してほしい。あの死力を尽くした西が丘から2週間のインターバルがあった。9~10月の祝祭日をうまく使いながら、間にU-16化した国体も挟んで、このあたりの2種のスケジュールはタイトで見応えがある。
一旦リセットした上で、聖地国立での試合。立ち上がりの両チームは、明らかに固かった。河治良幸のスタメン予想はお見事。

初芝橋本↓
      1太田幻

8太田浩 3小西 4岡根 11高垣

      7岡田

   12谷川   5東

10西口   14水元   9赤木

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

      10久保
19新川         7花井

   20福島    8西山

      13吉田

12後藤 5森本  6三宅 11酒井

      1長谷川
名古屋U-18↑

違っていたのは初芝橋本のCB1人のみ。試合展開も、連動性のある組織と2列目がFWを追い越していく攻撃の初芝橋本と、タレント揃いの前線の個人技で得点を狙う名古屋の、特徴の出たおもしろいゲームになった。
初芝橋本のゲームキャプテンは、長身189cmのCB、岡根直哉。

0610072

もちろんパワープレー要員であり、豪快なオーバーラップを持ち味とする彼も目立った存在には違いないが、実際にゲームを司っているのは、166cmの小兵ボランチ、岡田翔太郎である。

0610073

171cmの名古屋の福島と並んでも、明らかに一回り小さいが、ピッチ上の存在感は22人の中で最も際立っている。相手の攻撃の目を摘み、自分たちの攻撃の起点となる。抜群のキープ力と丁寧なパスによる確実でワイドな展開力。準々でも、対戦相手のサポ(って自分らか)から試合中に「あの7番、うめえ……」という声が漏れるくらいだった。

名古屋は左ウィングの新川がブレーキ。消極的なプレーが多く、チャンスを生かせない。しかし、J2ではおなじみの唐紙学志による名古屋寄りのレフェリングに助けられる(ひたちなかで恩氏がヴェルディ寄りだったこともあるから、あまり言えないけど)。64分に東が2枚目のイエローで退場。ペナルティエリア内で後ろから押されて倒れたら、それはシミュレーションではなくPKだと思うのだが。
個々の運動量で勝っている初芝橋本は、それでも互角に近いくらいで戦うが、最後は88分、花井が左サイドから中央に切れ込み、ファーへ巻いていく美しいゴールで試合を決めた。

0610074

注目していた岡田は、岡根を前線に上げたパワープレー以降は最終ラインまで下がり、持ち前の豪快な飛び出しを見せることなく敗れたのは残念だった。でも本当にいい選手なので、Jのどこが動くのかも楽しみだし、選手権にも出てきてまたすばらしいプレーを見せてほしいと思う。できればヴェルディに来てほしいとも思うが、こっちは大丈夫。奥田大二郎がさらに成長して、岡田以上のボランチになってくれそうでもあるし。

0610075

初芝橋本のサッカーは、名古屋なんかよりずっと鮮烈に脳裏に焼き付いた。
高円の準決、初芝橋本に勝ってほしかったが……。
その前に、ようやくSDカードが復旧したので、代表戦をテキトーに振り返る。

06年10月4日 親善試合
日本 0 -1 ガーナ@横酷

0610041

この日は3バックの中央で先発したアベタソ。ストッパーは水本と今野という、そんなんでいいのかよ代表なのに、って感じのメンバーだが、愚直にマンツーやるにはよいのかもしれない。

0610042

テソとの連携もバッチリ?!

0610043

がんばってるぞー。

0610044

でも負けちまった……。
というような試合でした。

席はカテ3だった。新横浜の立ち食いでまずいかき揚げ蕎麦を食べていたら、Tが興奮気味に「一番前ですよー! 遮るものはなにもありませーん!」と電話してきた。うるせーなーと思いながら行ってみると、4列目だったのだが、前3列は使ってないので最前列。さすが○×協会から来たチケットだ。
でも、ベンチの屋根が邪魔になって、反対側のコーナーフラッグ付近なんて全然見えない。だめじゃん、こんな席売っちゃ。
まあ写真は撮りやすかったな。娘のために阿部ばっか。それにしても同行者3名が、水本も二川も知らないのには驚いたよ。ライト代表サポを批判してる場合じゃなく、身近なところから啓蒙しなければならないのか。
先日、某ブログで気になる記事を見かけた。

http://ameblo.jp/bimbonera/entry-10017505843.html

きっと、登戸とか向ヶ丘遊園に近い所に通っている人が書いたのだろう。
この蓮爾登戸店、町田二郎の流れを組んでいるわけだが、私は町田に住んでいながら、町田二郎に行ったことがなかった。店の場所が駅から離れている上に、町田街道と16号を結ぶ混雑した道路沿いなので、車でも行きづらかったのだ。何度か意を決して行ってみたが、そういうときにかぎって閉まっていた。
その後の短い蓮爾時代も、結局行かずじまい。でも、こんなところにリベンジの機会が待っていたとは。

登戸とは言っても最寄り駅は向ヶ丘遊園、多摩区役所側のようだ。最近再開発で更地になっている側だ。以前は改札を出てすぐにキッチン南海があったはずだが、あれはどうなったのだろう。そんなことを考えていたら、南海に行きたくなった。

061006

徒歩5分とはいえ、大雨の中を小川町の南海へ。どうせカツカレーしか頼まないので、混雑している上に客あしらいの悪い神保町店には行かない。小川町はカレーメニューオンリー、店員がてきぱきしたおばちゃんばっかりで、気持ちよく食べることができる。客層は40~50代サラリーマンが多い。
大盛りにはせずに、ノーマル650円。カレーは全く辛くないので、卓上の唐辛子パウダーを大量に投入する。

そういえば、向ヶ丘遊園にあった奄美鶏飯の店、がじゅまるはどうなってしまったのだろう。ご存知の方、情報ください。
061005_2125~0001.JPG
ようやく仕事に区切りがついた。10日締め切りのやつを2週間延ばしてもらえたので助かった。下手すると7日は会社→国立→会社になるところだった。Sさんにはホント、心の底から感謝している。この尊敬の念がいつしか恋愛感情に……変わらないけどさ。

ところが、いいことがあれば悪いこともあるもので、苦労して商品撮影したSDカードが壊れた。一緒に入っていた昨日の代表の写真はともかく、娘の誕生日動画が飛んだ。
こういう時に未バックアップであるのも世の常である。今のところ、復旧の見込みなし。

あきらめてファミマでおやつパンを買って食いながら帰る。はー。家帰ったらメシ食いながら復旧にリトライだ……。

それでも、ファミマの菓子パンはうまい。今日は傘さしてるので、片手で食えるチーズクリームメロンパン。
今日はひさしぶりの生A代表。きっちり定時で上がって新横浜へ向かわねばならない。昼休みを無駄にしている場合じゃない。眠いから昼寝しなきゃ……。

なんで眠いかといえば、昨晩、『ORANGE 』通し読みしてたからだ。


やっぱおもしろいな。ストーリーははちゃめちゃだし、結末が拙速すぎるのが難だが、サッカーのディテールがよく表現できているし、なんといっても熱い!
虐殺された国立でオ~レくんを買わなかったことが悔やまれる。



来年は対戦しない予定だし。
会社の近所に大勝軒ができた。特にラーメン好きなわけじゃないので、だからどうしたって感じではあったが、社内のつけめん好き(通称・つけめんブラザーズ)に聞いても「まだ行ってない」と埒があかないので、仕方なく自分で行ってみる。

13時10分に入店。並ばずに入れるのがうれしい。つけ野菜(950円)を注文。

061003

さすがに盛りがよい。つけダレの中にはチャーシューとキャベツともやしがわんさか。少食気味な自分には大盛りにしなくても十分な量だ。
まあ、普通にうまいと思う。それ以上のことはラーメン好きでもなんでもないのでコメントのしようがない。

麺をクリアして、スープ割りを頼む。あ、うまい。鰹だしの旨みがストレートに伝わる。だったら最初から汁そばにしておけばよさそうなものだが、つけめんにしておかないと、ラーメン初心者丸出しかと思って見栄張ってしまった。
なので最終的には満足であったが、スープ飲み干してしまったので、午後は喉の渇きにあえぐことになるだろう……。
めんどうなので、ブログを放置してみた。いや、マジで忙しい。やらなければならないことがたくさんあって、頭の中がバーストしている。でも、順調に訪問者が減って、順位も下がっていたので安心した。これからはこっそり更新しよう。

忙しいのに、10月1日、千葉に行った。息子の友だち一家が大多喜町に移住して農業をやっている。そこで稲刈りをやらせてもらうのだ。

とは言っても、オレは小学生の頃田んぼばっかりな中に5年間住んでてめずらしくもなんともないので、稲刈り要員は妻&息子のみ。さて、娘を連れてどこで時間潰すか……。

そこで思いついたのが「モオノキ」見学だった。ウィキペディアにも載っているくらい有名 な施設を、一度は見てみたいと思っていた。ちょうど廣山が活躍した翌日でもあったし。

モオノキはジェフの練習がある日しか開いていないというので、事前にオフィシャルサイトでチームスケジュールをチェック。一応あるらしい。なんで公式戦のあった翌日に練習するのかは謎だが、なにせジェフだし。

11時30分ころ姉崎公園に着いて最初に目に入ったのは、ジョギングするアマル氏だった。身体重そう……。


061001

そして、憧れのモオノキ! なんか風景に馴染んでいて、よい感じだぞ。中には所狭しと黄色いグッズが並んでいる。娘は6番のステッカーを購入。

そうだ、6番にサインもらわなきゃ……いないな。さすがに試合翌日はランニングで軽い調整だけらしい。坂本、斉藤、水野、結城が仲良くだべりながらちんたらと走っている。クルプニとヤノフはもう少しマジメそうに走っている。
リハビリ中の櫛野だけが、ハードめなトレーニング。暑くなって長袖を脱いだ櫛野の両二の腕のタトゥー……怖すぎる……。

結局、代表に招集された選手は早々に引き上げたらしい。愛車ポルシェに向かう勇人を間近で見たのと、巻を遠目に見たのと、ベンツで通り過ぎていく阿部を見たのと、かろうじてそのぐらいで、車内の阿部に気付かなかった娘から大ブーイングを浴びる羽目になった。「代表があるからしょうがないじゃん、また今度な」となだめすかしたものの、二度と来ることはないであろう姉崎であった。
060924

高円宮杯U-18準々決勝。ヴェルディユースは初芝橋本高校に敗れてしまいました。

これまでの戦いを追ってきて、いろいろな思いが去来するのですが……胸がいっぱいで書けません。

とりあえず、ここまで連れてきてくれて、本当にありがとう。