モオノキ | 日常蹴辺

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身辺雑記

めんどうなので、ブログを放置してみた。いや、マジで忙しい。やらなければならないことがたくさんあって、頭の中がバーストしている。でも、順調に訪問者が減って、順位も下がっていたので安心した。これからはこっそり更新しよう。

忙しいのに、10月1日、千葉に行った。息子の友だち一家が大多喜町に移住して農業をやっている。そこで稲刈りをやらせてもらうのだ。

とは言っても、オレは小学生の頃田んぼばっかりな中に5年間住んでてめずらしくもなんともないので、稲刈り要員は妻&息子のみ。さて、娘を連れてどこで時間潰すか……。

そこで思いついたのが「モオノキ」見学だった。ウィキペディアにも載っているくらい有名 な施設を、一度は見てみたいと思っていた。ちょうど廣山が活躍した翌日でもあったし。

モオノキはジェフの練習がある日しか開いていないというので、事前にオフィシャルサイトでチームスケジュールをチェック。一応あるらしい。なんで公式戦のあった翌日に練習するのかは謎だが、なにせジェフだし。

11時30分ころ姉崎公園に着いて最初に目に入ったのは、ジョギングするアマル氏だった。身体重そう……。


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そして、憧れのモオノキ! なんか風景に馴染んでいて、よい感じだぞ。中には所狭しと黄色いグッズが並んでいる。娘は6番のステッカーを購入。

そうだ、6番にサインもらわなきゃ……いないな。さすがに試合翌日はランニングで軽い調整だけらしい。坂本、斉藤、水野、結城が仲良くだべりながらちんたらと走っている。クルプニとヤノフはもう少しマジメそうに走っている。
リハビリ中の櫛野だけが、ハードめなトレーニング。暑くなって長袖を脱いだ櫛野の両二の腕のタトゥー……怖すぎる……。

結局、代表に招集された選手は早々に引き上げたらしい。愛車ポルシェに向かう勇人を間近で見たのと、巻を遠目に見たのと、ベンツで通り過ぎていく阿部を見たのと、かろうじてそのぐらいで、車内の阿部に気付かなかった娘から大ブーイングを浴びる羽目になった。「代表があるからしょうがないじゃん、また今度な」となだめすかしたものの、二度と来ることはないであろう姉崎であった。