反省後悔記⑤
またしても、『恋蛍』を差し置いてしまいましたm(__)m
『今夜だけきっと』の続きで、救いの有るお話を…って思って書いたのですが、救いなんてどこ探してもありませんでした…(-.-;)
それなのに、読んで頂いてありがとうございましたm(__)m
今後…も、もしかしたら、こんなお話が各CPで有る…かも…知れないです(泣)
よかったらまた来て下さい。
『今夜だけきっと』の続きで、救いの有るお話を…って思って書いたのですが、救いなんてどこ探してもありませんでした…(-.-;)
それなのに、読んで頂いてありがとうございましたm(__)m
今後…も、もしかしたら、こんなお話が各CPで有る…かも…知れないです(泣)
よかったらまた来て下さい。
恋蛍⑧
桜は携帯を握ったまま、しばらく固まってしまった…。
どうしよう…。
好きだって…。
しばらくぼんやりしたものの、出勤の準備を始めた。
鏡に映る自分を見て独り言ちる。
「…休みなんだから、美容院くらい行っときゃ良かった」
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ユノがコールセンターに着くと、誰かが従業員用入口に有る掲示板に掲示物を貼り替えていた。
掲示板の上の方に付いたままの画鋲を取りたいらしく、何度も背伸びをしている。その様子を見兼ねて、取って渡す。
「どうぞ」
「ありがとうございます…あ!」
「桜…」
桜は振り返ると、ユノとの距離が余りに近いことに驚いた拍子に、壁にぶつかった。
その拍子に、手にしていた掲示物が落ちる。
ユノは拾い集めると、
「はい…きれいだな」
「え?」
「これ…桜が作ったの?」
「うぅん、こういうのは事務局が。…これなんかきれいでしょ?としえさんが作るの、一番上手いんだよ」
「ふ~ん」
色画用紙紙を器用に切り、貼り合わせて作られた、団栗、栗、サツマ芋、枯れ葉…コスモス。
残業の諸注意をはじめ、注意事項だらけの殺伐とした内容の掲示板を彩るためだろうか。
桜は何事もなかったように作業を続けた。
「それより、桜」
聞きたいことが有るんだよ…。
「何?」
振り返って、いつものように笑う。
けれど…。
その時、ユノは桜の様子が普段と違う事に気がついた。
「…桜、目が赤い…」
「ふふふ、ちょっと寝過ぎたの」
被せ気味に答える桜。
その笑顔が嘘っぽいことをユノは何となく感じた。