2018年6月29日
「大人の休日倶楽部パス」の最終日となりましたので、昨日は苫小牧市内に宿泊し
早朝より帰路へとつきます。
苫小牧駅
苫小牧駅より特急スーパー北斗号で新函館北斗駅へと向かいます。
特急スーパー北斗2号には車内販売がなくなりましたので、少々寂しい鉄道旅となります。
新函館北斗駅
新函館北斗駅からは新幹線はやぶさ号で大宮駅へと向かいます。 約4時間の長旅と
なりますので、駅弁は必要ですネ。
新函館北斗駅の改札内キヨスクで駅弁を購入。 海鮮雲丹めし 1350円です。
少々豪勢な袋入りの駅弁です。 しかし、雲丹めしと名乗っている割には雲丹の量は
非常に少ないです。 単なる海鮮めしと名乗った方が良いのでは・・・?
大宮駅で下車し、上越新幹線へと乗換え、高崎駅へ向かいます。
高崎駅からは上越線に乗車しますが、日中は水上駅へと直行する列車は少なく、
新前橋駅で乗換えとなる場合が多くなっています。
敷島駅
渋川駅の隣、敷島駅で下車します。 待合室のみの新しい駅舎で。簡易自動券売機や
簡易ICカード改札機も設置されています。
無人駅で待合室のみですが、有人駅頃の窓口はシャッターが下ろされています。
島式と片面ホームを跨線橋で結んでいますが、島式ホームの片側は鉄柵が設置
されて、現在は使用されていません。
駅前には、荒井商店と言う和菓子屋がありました。 名物は「赤城田舎まんじゅう」
ですが、「ホワイト饅頭(右側)」を店頭で食すとアイスコーヒーが出てきます。
次の列車迄の約1時間を饅頭を食べて時間を潰せました。
津久田駅
敷島駅の隣、津久田駅で下車します。 駅舎は無く待合室のみの無人駅です。
簡易ICカード改札機や簡易自動券売機は設置されていますが、乗車駅証明書発券機も
設置されています。
相対式ホームを跨線橋で結んでいます。
津久田駅を訪問し、上越線の全駅訪問を終えれました。 上越線の全駅訪問は全て
列車に乗車しての訪問となりました。
高崎駅へと戻り、帰路へとつきます。
高崎駅
北陸新幹線に乗車し、上越妙高駅へと向かいます。
夕方なので駅弁を購入。 上州牛肉弁当 1200円
上州牛のステーキ肉は非常に美味しかったです。 野菜や金糸玉子なども美味しく
お勧め駅弁だとおもえます。
上越妙高駅
えちごトキめき鉄道の上越妙高駅で直江津駅行に乗換えますが、ホームには特急
しらゆき号と観光列車「越乃Shu*KuraKoshino」が並んで停車していました。
この後の普通列車で直江津駅へと向かい、帰宅しました。
今回の「大人の休日倶楽部パス」でのテツ旅風景は以上となります。
暴風雨などの影響で当初の計画から大きく変更を行ったテツ旅となりましたので、次回は
未計画となった駅訪問へと望みたいとは思っています。