「大人の休日倶楽部パス」北海道のテツ旅 2日目  前編 | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2018年6月26日 

 

昨日は長万部温泉に宿泊し、早朝から室蘭本線に乗車する事にします。

 

長万部駅

 

早朝の長万部駅ですが、数名の乗客を見かけましたが、旅行客のようです。

昨日は気が付かなかったのですが、待合室にあったキオスクは閉店していました。

駅での「かにめし」の注文ができなくなりましたので、今後は特急列車内での注文か

駅前の店舗へ購入しに行く事になってしまいました。

 

キハ150形1両編成には私以外には1名のみの乗客です。

 

静狩駅

 

長万部駅の隣、静狩駅で下車します。 木造駅舎が残る無人駅です。

入口の庇下の駅名看板も手書きで立派な一枚板に書かれています。

駅前には民家が集まる小さな集落となっています。

 

有人駅だった頃は貨物の取扱いを行なっていた名残が残る、広い待合室です。

 

島式と片面ホームを踏切で結んでいます。 踏切には遮断機は無く、警報のみとなっています。

駅舎の後姿にも感激します。

長万部駅静狩駅の間には旭浜駅が存在していました。

古い駅名標には修正された痕が残っています。

 

次の列車で東室蘭駅方面へと向かいます。 

隣の小幌駅には停車しないので、今回は立ち寄れません。

 

礼文駅

 

小幌駅の隣、礼文駅で下車します。 新しい駅舎の無人駅です。

島式と片面ホームを踏切で結んでいます。

 

駅前には郵便局がありますので、小さな町の駅となっています。

有人駅だった頃の名残が見られる待合室です。

 

この次の東室蘭駅方面行は午後3時代となりますので、一旦長万部駅へと戻ります。

 

 

長万部駅特急スーパー北斗号に乗換えて、東室蘭駅へと向かいます。

 

この続きは次回となります。 掲載は少々お待ちください。