お宝映画・番組私的見聞録 -171ページ目

坊っちゃん劇場/バッチリ横丁/ズッコケ横丁

坊っちゃん劇場」で検索すると、出てくるのは愛媛にある劇場の情報がほとんどなのだが、かつてこういうタイトルのテレビ番組が存在した。
その「坊っちゃん劇場」(61年)に出演していたのが石井均や戸塚睦夫である。その前年にも、やはり石井や戸塚が出演していた「坊っちゃんの奥さまは日本一」という番組があったようで、石井均=坊っちゃんみたいな感じだったのだろうか。映画では、やはり高島忠夫を思い出すけれども。
一方、関西にいた三波伸介、玉川良一、東けんじのおとぼけガイズが出演していた番組が「特ダネ繁昌記」(60年)という公開番組である。おそらく関西ローカル番組で、短期間だったので知っている人はほとんどいないと思うけれども。
で、前項でおとぼけガイズ、てんぷくトリオが揃って出演していた「落語野郎 大泥棒」を紹介したが、テレビでも「バッチリ横丁」(66年)という番組で彼らは顔を揃えていたようである。
月曜の昼に放送されていた公開番組で、毎回顔を揃えていたかどうかは不明だが、出演者としてあがっているのが、玉川良一、てんぷくトリオ、Wけんじ、晴乃チック・タック、ルーキー新一、左とん平、なべおさみ、立川談志らである。女性では園まりの実姉である深山ユリなどの名前が見られる。

「バッチリ横丁」は丸一年、続いたようだが、その終了後一年ほどして始まったのが「ズッコケ横丁」(68年)という番組。
出演は玉川良一、晴乃チック・タックに加え石井均など。タイトルが似ていて同じ放送局(日テレ)で、ほぼ同じ時間帯(昼の12時台)ということで、同じ路線を狙ったのだと思われるが、こちらは4ヶ月ほどで終了している。

落語野郎 大泥棒

てんぷくトリオが主演となる映画というのは存在しないようであるが、人気絶頂期である66~68年頃は、多くの映画に出演している。
以前ここでも軽く取り上げたが「落語野郎」シリーズというのがある。タイトル通り人気落語家総出演の映画だが、てんぷくトリオは落語家たちにまじって「大脱線」「大馬鹿時代」(66年)「大爆笑」「大泥棒」(67年)のシリーズ四本すべてに出演している。
シリーズの最後を飾る「大泥棒」では、てんぷくとは石井均一座仲間だった財津一郎や、三波伸介と「おとぼけガイズ」を組んでいた玉川良一、東けんじの全員が顔を揃えている(石井均は出てないが)。ちなみに、役柄は伊東四朗が椿六十郎、戸塚睦夫が七十郎、三波伸介が八十郎だったりする。
てんぷく以外にも漫画トリオ(横山ノック、フック、パンチ=上岡龍太郎)、トリオ・ザ・パンチ(内藤陳、成美信、久里みのる)のトリオ勢やWけんじ(東けんじ、宮城けんじ)、谷幹一、牧伸二などのお笑い勢が登場する。ちなみに主役は落語家ではなくこの牧伸二演じる猫小僧なのである。
もちろん落語家勢も桂米丸、三遊亭歌奴、柳家小せん、柳亭小痴楽、春風亭柳好らにくわえ、桂歌丸、林家こん平、三遊亭金遊(=小円遊)といったお馴染みの笑点メンバーも顔をだしている。
お笑い以外では塩沢とき、中尾ミエ、久保菜穂子、中真千子、上田吉二郎、加藤春哉そして黒沢年男などが出演。牧の猫小僧に対して、黒沢が鼠小僧を演じている。

上記以外では、「大脱線」と「大馬鹿時代」に立川談志、月の家円鏡(橘家円蔵)、東京ぼん太、牧野周一、晴乃チック・タック(高松しげお)、新山ノリロー・トリローなどが出演しており、当時のお笑い芸人を見ることができるシリーズである。

カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる/お色気無手勝流

前項の続きだが、石井均と戸塚睦夫コンビによるシリーズの第3弾が「カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる」で、その一週間後に公開されたのが「カメラ・トップ屋 お色気無手勝流」(61年)である。
まあタイトルにある通り、当時流行っていた記者もので、二人がトップ屋に扮する。主な出演者は一緒だが、前後編ではなく、一話完結エピソードのようである。
他の出演者は大村文武、トニー谷、泉和助、藤山竜一、春丘典子、小林裕子、桂京子、そして山東昭子といったところ。こちらにも伊東四朗が伊藤証名義で出演、財津一郎(財津肇メ)は確認できていない。
同じ61年の里見浩太郎、柳家金語楼主演の「お世継ぎ初道中」では石井、戸塚、伊東、財津の四人が揃って出演している。
とまあ、順調そうだった石井均一座だが、この後石井は一座を突如解散し、本人は関西へ行ってしまう。逆に関西で「おとぼけガイズ」として活動していた三波伸介は、ガイズが解散となり東京へ戻ってくる。そして、戸塚、伊東と「ぐうたらトリオ」を結成することになる。翌62年、脱線トリオにあやかって「てんぷくトリオ」の改名する。ただし、これは本人たちの意思ではない強制的なものだったようだ。
ここからは覚えている人も多いかと思うが、73年に戸塚が42歳の若さで病死してしまう。三波がリーダーというイメージが強いがそれまでのリーダーは戸塚であった。個人的な記憶では、三人の中では一番地味だったイメージだけれども。

石井均も戸塚睦夫もこれ以降は主演となることはなかったようだし、改名前の伊東四朗や財津一郎が見られるという意味では貴重なシリーズではないだろうか。見たことはないけれども。

がめつい奴は損をする/べっぴんさんに気をつけろ

山東昭子から調べていると。個人的には意外なシリーズ作品が見つかった。特にシリーズ名はないようだが、石井均シリーズとでもいうのだろうか、石井が主演の映画が61年に四本ニュー東映で公開されているのだ。しかも相棒役がてんぷくトリオのリーダーだった戸塚睦夫である。この二人の役名はすべて一緒石井(=百江均一)、戸塚(=倉田六造)である。
そもそも石井均については、関西の喜劇人みたいなイメージしかなかったのだが、石井は50年代から60年代初期は浅草フランス座や新宿の松竹演芸場などで活動していた人だったのである。58年に石井均一座を結成し、戸塚や三波伸介、伊東四朗という後のてんぷくトリオ、そして財津一郎などがそのメンバーであった。
映画の主演に抜擢されるくらいだから人気があったのだろう。その第1作が「がめつい奴は損をする」である。石井と戸塚の他は久保菜穂子、山東昭子、小宮光江、槇阿由里、光岡早苗、大村文武、今井俊二(健二)、八名信夫、亀石征一郎といった東映俳優陣が並んでいる。
その1週間後に公開された第2作が「べっぴんさんに気をつけろ」。出演者は前作とほぼ一緒で石井、戸塚、小宮光江は前作と同じ役(名前だけかもしれないが)だが、その他は別である。久保菜穂子、山東昭子、大村文武、今井俊二らに、春丘典子、桂京子、山本麟一などが加わっている。
キャスト表だけではわからなかったのだが、両作に出演している伊藤証というのは伊東四朗、財津肇メというのは財津一郎のことである(見たらわかるのだろうけれども)。2作目の原案・高田文吾は石井均のペンネーム。

三波伸介が出ていないのは、おそらくこの頃は関西に行っていたからであろう。戸塚とコンビを組んでいたが、突然姿を消したらしい。それで、戸塚は伊東とコンビを組むことになったという。その三波は関西で玉川良一、東けんじと「おとぼけガイズ」というトリオを組んで人気を得ていたのだった。
次項に続く。

花ざかり七色娘/腕まくり七色娘

前項の「ずべ公天使」シリーズ、二作だけかと思っていたら、後二作あることがわかった。3作目が「花ざかり七色娘」、4作目が「腕まくり七色娘」(61年)である。タイトルから「ずべ公天使」が消えているので、わかりにくいが、出演者やスタッフはほぼ一緒である。
主演は小宮光江で、ずべ公グループは山東昭子、星美智子、浦野みどり、並木和子らは前作と一緒で、これに前作に出演していた小林万里、槇阿由里がグループ「昇格」し、東映ニューフェースの3期生である春丘典子が新たに加わっている。
春丘典子は少なくとも60年代の終りまでは活動していたようなので、ここに出ている女優陣の中では息が長かったほうだろう。
基本的には正義のずべ公といった感じで、やくざやら愚連隊たらとやりあったりするという展開。もちろん勝利するのだけれども。
他の出演者たちも、この二作はほぼ一緒で山田真二、波島進、大村文武、山本麟一、柳永二郎、久保菜穂子、清川虹子らである。
清川虹子、久保菜穂子はもちろん「ずべ公」役ではないが、なにげに4作品すべてに出演している。
ヒーロー役となるのは両作とも山田真二。この頃がピークだった二枚目役者である。以前にも触れたことがあるが、この後は主にテレビで活躍し、66~67年には日活作品に出演したりしている。

波島進、山本麟一は「腕まくり」ではお得意の刑事役で登場。山本は、一瞬悪徳刑事かと思わせて実は違ったというような役である。
このシリーズ、雰囲気的に第二東映(ニュー東映)の作品かと思いきや、東映東京の作品だったようである。

ずべ公天使/続ずべ公天使 七色の花嫁

「ずべ公」といえば、70~71年に東映でやっていた大信田礼子の「ずべ公番長」シリーズが思い出されるが、東映ではその10年も前に「ずべ公」がタイトルにつく作品を公開している。それが「ずべ公天使」と「続ずべ公天使 七色の花嫁」(60年)である。
10年違えば、映画の雰囲気も随分と違うだろうし、未見ではあるが「ずべ公天使」の方はお色気成分は低いだろうと思われる。
その「ずべ公」に扮したのが小宮光江、星美智子、山東昭子らである。この三人を中心に浦野みどり、小林裕子、並木和子、柏木優子らがその仲間を演じている。浦野と小林は東映ニューフェースの5期生、並木は6期生である。
小宮光江は当時の東映のスター女優の一人で、60年~61年あたりは20本以上の映画に出演していたが、以前触れたこともあるが62年にガス自殺してしまった。
星美智子は今も現役の女優で、当時18歳の山東昭子はご存知のとおり現在は参議院議員である。
男性陣も以外に豪華な顔ぶれで、1作目は高倉健、水木襄、大村文武、曽根晴美、安部徹、柳永二郎、植村謙二郎といったところで、主役の小宮はラスト高倉健と結ばれることになる。
他にもトニー谷、林家三平、人気司会者だった押坂忍なども顔を見せている。

続編の方は「ずべ公」メンバーは一緒だが、桂京子、三瀬滋子(応蘭芳)、結城美栄子らも出演。応蘭芳のその後の活躍は周知だろうし、結城は現役の女優である。桂京子は「もーれつア太郎」の主題歌を歌った歌手は47年生まれということなので、別人と思われる。50年代後半の新東宝映画「海女の戦慄」などの出演していた同名の女優がいるので、そちらのことだろう。
こちらの男性陣は江原真二郎、山田真二、亀石征一郎、曽根晴美などで、他に「少年漂流記」の項で触れた藤島範文、槇阿由里も出演していた。
ところで、「ずべ公」の「ずべ」は、ずべら(=ずぼら)から来ているらしい。いまどき、使わないとは思うけれども。

大学武勇伝

前々項で取り上げた「少年漂流記」のメンバーが大量に出演している作品が「大学武勇伝」(61年)である。61年といえばニュー東映(第二東映)の作品だ。
主演は前年にデビューしたばかりの松方弘樹(当時19歳)である。大学のアメフト選手という設定だが、その主将を演じるのが木村功(当時38歳)。「七人の侍」でも、当時30歳ながら17歳という設定の勝四郎を演じていたが、そこまで若くは見えないと思うが。松方の父親役がその「七人の侍」で農民の役であった小川虎之助で、他にも中山昭二、久保菜穂子の元新東宝組に加え、花澤徳衛、神田隆、加藤嘉、宮園純子、星美智子、八代万智子などが出演している。
で「少年漂流記」のメンバーだが、須賀良、北川恵一、滝川潤、小泉静夫が揃って愚連隊の役で出ている。唯一、藤島範文だけが<佐山>という役名のある役である。
大分前だが、ここで「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」(60年)という作品を取り上げたが、藤島範文はそこで、やはり「少年漂流記」メンバーである大源寺英介や初代峰不二子こと二階堂有希子と共に高校生の役を演じていたが、それが短かった役者生活の中で最も目立つ役となっている。
さて、ここまでティーン映画路線だった松方だが、次作となる「赤穂浪士」から、父・近衛十四郎のいる東映京都へ渡り時代劇路線に転じている。
ところで「大学の武勇伝」(56年)という作品もあり、こちらは高嶋忠夫、島崎雪子、丹波哲郎出演の新東宝作品である。どちらも、ほとんど話題にならない作品だが、ややこしい話である。

幼きものは訴える

前項で話題に出たついでに石橋蓮司の子役時代、つまり石橋蓮時代の作品についてちょっと調べてみた。
前述したとおり「ふろたき大将」(54年)という東映児童映画で主役を蓮司少年は翌55年、「幼きものは訴える」という日活作品の出演している。これは、戦災孤児たちの悲劇を描いた社会派的な作品のようである。幾つかの児童劇団から多数の子役が出演していおり、おもに浮浪児を演じているようである。
主役の兄妹を演じるのは劇団若草の水村国民と大野佳世子。同じく若草からは大木功、中村正紀、渡辺司、そして蓮司少年が、NBKからは高畑喜三など、劇団こまどりからは小宮山清などが出演していた。
中村正紀は少し前に取り上げた「胡椒息子」の映画版の主役の少年、渡辺司は蓮司とともに「ふろたき大将」に出演していた子役だ。プロゴルファーに渡辺司という選手が二人いたが(区別のため渡辺司・東、渡辺司・西と表記されていた)、彼が成長してゴルファーになったわけではないようだ。この時点では生まれてなかったようだし(共に57年生まれらしい)。
小宮山清は、顔はしらなくてもその声なら誰もが聞いたことがあると思う。年齢を感じさせない少年声で後に声優として多くアニメなどに出演していた。そのわりに主役は「少年忍者風のフジ丸」くらいしかないようだけれども。
話は戻るが、もちろん、大人たちも出演しており宇野重吉、東野英治郎、多々良純、安井昌二といった渋い面々、女優では山岡久乃、村瀬幸子、特別出演として北原三枝、そしてこの年デビューしたばかりの浅丘ルリ子も顔を出している。やはり彼女は孤児の役ではなく社長令嬢という対照的な役柄であった。

少年漂流記 その2

前項に続いて「少年漂流記」(60年)である。
結局、十五少年?の中で今だ現役は、石橋蓮司と須賀良だけである。まあ50年経っているので、二人いれば十分かも知れないが。正確には須賀良に関しては03年までしか確認できていない。名前は良く見かけるが、正直いって今だにに顔がよくわからない脇役中の脇役という感じである。
石橋蓮司は当時19歳。本作ではあまり目立たない役のようだが、13歳の時には、東映の児童映画「ふろたき大将」(54年)で主役を演じたこともある実績のある子役だった。「ふろたき大将」はDVD化もされているようなので、比較的見やすいと思う。(自分は見てないけれども)
ネット上で見つけた本作のポスターで名前が載っているのは十五人中の七人だけ。主演の水木襄はもちろん、北川恵一、大源寺英介、藤島範文、滝川潤の東映ニューフェース勢と、結城伸太朗と小泉静夫の七人で、蓮司は載っていないのである。小泉はこの前年(59年)に「われらの時代」という大江健三郎原作の映画で主役の長門裕之の弟という結構重要な役を演じたりしている。
十五少年以外にも、彼らの親などの役で花澤徳衛、風見章子、神田隆、宇佐美淳也なども出演している。宇佐美は水木の父役で「光速エスパー」や「ミラーマン」同様、“博士”の役だったりする。

そして、唯一の若い女性として登場するのが槇阿由里である。外国人ギャングに誘拐され、彼らが漂流した島に捕らわれていたという設定だ。同じ年に出演していた映画が「不良少女」とか「ずべ公天使」とかで、そのタイトルどおりの役を演じていた。翌年はニュー東映で十本ほどの作品の出演しているが、ニュー東映消滅後は、彼女もほどなく消滅したようである。
ちなみに、この作品は二部構成で、第一部が7月の終わり、第二部が八月の半ばと夏休みに合わせて公開されている。

少年漂流記

突然だが、ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」って意外と実写映画化はされていないようである。これをモチーフとした作品は多く、90年代に奥山佳恵の主演で「十五少女漂流記」っていうのがあったのは気憶に新しい(17,8年経過しているけれども)。アニメ化やドラマ化はされているようだが、男15人を使って描いた映画は日本では「少年漂流記」(60年)くらいではないだろうか。
原作より設定年齢(9~13歳)を上げて、14人の高校生と1人の中学生ということになっているが、高校生には厳しいと思える面々もいる。
主演は水木襄(当時22歳)であり、まだ「忍者部隊月光」などのヒーローを演じる前である。そして、水木と同じ東映ニューフェース4期生の北川恵一、大源寺英介。ちなみに同期には山城新伍、室田日出男、佐久間良子などがいた。
そして、「特別機動捜査隊」岩井田刑事で長く活躍する5期生の滝川潤、さらに1期下の6期生である藤島範文と東映ニューフェースは5人。とはいっても、大源寺や藤島は翌年には姿を消してしまったようである。
他の少年?は、おそらく最年長だったと思われる須賀良(当時24歳)を筆頭に、波木井健二、結城伸太朗、小泉静夫、大村弘、近藤文彬、木内博之、川村一行、唯一の中学生役(主人公の弟)が大和田勝之、そして石橋蓮という面々。もちろん石橋蓮は石橋蓮司のことである。蓮司は子役出身で、顔は子供の頃からアレだったようである。
おそらくだが、大村、近藤、木内、川村は映画はこれ1作のみ、大和田も本作含めて2本だけ、結城、小泉も記録では62年までということで、大半は聞いたこともない名前である。

波木井健二は映画版「忍者部隊月光」(64年)でも水木襄と共演。映画版のみ登場する隊員・流月を演じている。しかし、翌65年ぐらいには姿を消している。北川恵一は脇役専門で50本以上の東映作品に出演したが、73年に退社し引退したようだ。
水木襄は70年代になっても「魔神ハンターミツルギ」やら「10-4-10-10」といったマイナーヒーロー番組で主役を演じたが、「特別機動捜査隊」の水木刑事を5年ほど演じたのを最後に(76年ごろ)引退したようである。滝川潤は、その「特別機動捜査隊」に10年ほど出演した後は、その後番組である「特捜最前線」や「西部警察」など刑事ドラマの犯人役などで80年代半ばくらいまでは顔を出していたが、現況は不明である。
長くなったので次回に続く。