お宝映画・番組私的見聞録 -169ページ目

黒部の太陽(テレビ版)

さて、前項でちょこっと「黒部の太陽」(68年)の話題を出した。知ってる人も多いかと思うが、生前、石原裕次郎がこの作品は劇場で見て欲しい、というようなことを言ってしまったために、未だにソフト化されていないし、される見通しもないようだ(版権が石原プロにあるため)。
それはさておき、この「黒部の太陽」にテレビドラマ版があったのをご存知だろうか。もちろん、去年だったか香取慎吾の主演で放送されたドラマのことなんかではない。さかのぼること40年、つまり69年に放送された1クールのドラマである。
主演は寺田農で、他に吉田日出子、松下達夫、有馬稲子、芦田伸介、宍戸錠、宇野重吉などがレギュラーで、おそらくゲストとして出演したのが玉川伊佐男、二木てるみ、中原早苗、富士真奈美あたりである。そして、当時はまだテレビドラマにはあまり出演していなかった石原裕次郎もレギュラー?として出演していた。裕次郎、宇野重吉、芦田伸介、玉川伊佐男などは映画版にも出演しているが、役柄はそれぞれ違うようである。
このドラマ、全13話製作されたようだが、5話と7話が放送中止になったため、全11話となっている。これは、内容云々ではなく、単純にスポンサー様(日産自動車)のクレームによるもの。5話は主人公が車にはねられるシーンを問題視、7話は他社の車が出ていることにヘソをまげ、放送中止に追い込んだという。実は他にも2話、車がらみで(スポンサーから見て)まずいシーンがあったようだが、これは撮り直しで対応したようだ。ヘタしたら全9話になる可能性もあった。
現在でもスポンサーは神様なのは一緒だろうが、今は撮る方もかなり注意を払っているようだし、スポンサー介入で放送中止という話ははあまり聞かない(密かにあるかもしれないが)。

虹の設計/太陽をさがせ

橋幸夫から手繰っていき、目に付いたのが「虹の設計」(64年)というNHKドラマである。黒四ダムの開発を描いたドラマだったようで、石原プロと三船プロの共同制作で話題を呼んだ「黒部の太陽」と大ざっぱな舞台設定は同じということになろうか。
主演は佐田啓二。今は中井貴一と貴恵の父といったほうがわかりやすいかも。本作は64年4月にスタートしたのだが、その8月、佐田は自動車事故死してしまう。37歳の若さであった。このドラマの収録に向かう途中のことだったという。
しかし、ドラマはまだ続いており、どう対処したのかといえば、彼の出番を収録済みの映像からコラージュしたのだという。ようするに合成映像だが、今のCG技術なんかと違って、当時の技術でどこまで対応できたのかは不明だ。このドラマは66年3月まで続いたようなので、1年半もの間コラージュでしのいだということだろうか。もちろん、出番も減らしたのだろうが、代役をたてた方が、はるかに楽だったはずだが。見てみたいものだが、映像は現存していないという。
他の出演者も豪華な顔ぶれで、登場頻度はわからないが名をざっと挙げると、長門裕之、八千草薫、高千穂ひづる、杉村春子、沢村貞子、市川猿之助、栗原小巻、池内淳子、中尾彬、梅宮辰夫、菅原文太、仲谷昇、江原真二郎、吉行和子、桑野みゆき、藤岡琢也、千秋実、志村喬、池部良、そして橋幸夫、西郷輝彦、荒木一郎などである。
実は収録中のドラマはこれ1本ではなく、「太陽をさがせ」という家庭裁判所の少年調査官を描いたドラマも佐田が主役で制作されていた。26回予定で5回だけ完成しており、それが追悼番組として放送されている。
佐田の他、中谷一郎、舟橋元、野際陽子、浜田寅彦、小山田宗徳などの出演だったようだ。

江梨子

前項で挙げた橋幸夫の「若いやつ」には、テレビドラマ版が存在していた。映画の前年(62年)に放送されていたのだが、正直詳しいことはよくわからない。橋の他には、北林早苗、高野真二、坪内美詠子、山東昭子、左とん平、舟橋元などが出演していたようだ。映画で倍賞千恵子が演じたヒロインは年齢的にも北林早苗あたりだろうか。シングルのレコードジャケットにはTBS連続ドラマ「若いやつ」主題歌とクレジットされている。
橋に出演する映画はデビュー当時は大映の時代劇が多かったと前項で触れたが、大映でも橋の歌を基にした青春歌謡映画があった。その代表的なものが「江梨子」(62年)である。簡単に言えば、橋の演じる高校生と「江梨子」の悲恋物語である。
ヒロイン江梨子を演じるのは三条魔子である。この作品をきっかけに彼女は三条江梨子に改名したということなので、この映画の時点ではまだ魔子だったのではと思われる(はっきりしないのだが)。橋とは「悲恋の若武者」や「あした逢う人」という作品でも共演している。
三条魔子といえば、以前触れたと思うがデビューは新東宝であり、その名も「シークレット・フェイス」。別に顔を隠していたわけではないので、シークレット・ネームだろうと思うのは私だけではあるまい。正式に三条魔子となったときの最初の相手役は菅原文太であった。

三条江梨子として、まあ順調に活動していたかのように見えたが64年に歌手へと転向してしまう。唐突というわけではなく、すでに浜田光夫とのデュエット曲などレコードは出していたのである。しかし、歌手としてはパッとせず、67年に三条魔子として女優に復帰したのであった。三条江梨子時代は非常に短かったような印象があったのだが、歌手時代を含めると5年近くはあったようである。
しかし、この前挙げた山内賢といい一時期歌手に転向した俳優というのは結構いたのかもしれない。

見上げてごらん夜の星を/若いやつ

多少話が戻るのだが、ハンサムタワーズの松竹時代、高宮敬二でさえ主役シリーズがあったのに、菅原文太にはなかったようである。松竹時代の終わり頃になると安藤昇の掟シリーズに出演し、東映のやくざ映画路線で活躍する下地を作っていたが、前半はどんな作品に出ていたのか調べてみた。
松竹でよくやっていた歌謡映画にも、けっこう顔を出していたようだが、その中から「見上げてごらん夜の星を」(63年)を。言うまでもなく坂本九の大ヒット曲であり、主演も当然のように坂本九である。作詞の永六輔は原作となっている。
九はいろんな年齢の人が通う定時制高校の生徒で、山本豊三、左とん平、そして伴淳三郎などが「同級生」で、菅原文太はその先生という役である。他にも榊ひろみ、中村嘉津雄、清水まゆみ、ジェリー藤尾、九重祐三子など。なんとなく文太は違和感のある存在に感じる。ちょっと前に取り上げた番匠義彰が監督で、山本や伴淳はその作品の常連である。
もう一つあげると、同じ63年の「若いやつ」。このタイトルで橋幸夫の曲だとわかる人は「若いやつ」ではないと思う。こちらも主演は当然のように橋幸夫である。デビューから2年余りの当時20歳であったが、すでに映画主演は10数本を数えていた。やはり「潮来笠」の大ヒットがあった関係で、ほとんどが大映京都での時代劇であったが、63年に入り吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」の映画化で日活に出演し、本作が松竹初出演であった。ここからしばらく松竹での出演が続いている。
相手役は前述の番匠監督の常連である倍賞千恵子で、やはり常連の山本豊三も出演しているが、これは番匠作品ではない。他に志村喬、小坂一也、そして高宮敬二の相手役が多かった初名美佐子(美香)、そして菅原文太などである。文太がどんな役かは未見なので不明である。

二度とないぞ青春は/ろくでなし

今回、タイトルだけで選んだのは「二度とないぞ青春は」(60年)である。
タイトルどおり、それはもうオーソドックスな青春映画のようで、舞台は大学ラグビー部で、そこに乱闘事件やらグレン隊やらが絡み、主人公は一度ラグビー部を追われるも、最後は復帰できてよかったね万歳、というお話。
主演は津川雅彦と川津祐介という、上から読んでも下から読んでも津川川津コンビである。ちなみに、当時津川は20歳、川津は25歳であったが、川津は58年にデビューしたばかりであった。他の出演者は大木実、十朱久雄、牧紀子、九条映子など。牧紀子は、「特別機動捜査隊」によくゲストで登場するのだが、ほとんどの場合彼女が犯人である。かなりの美女だと思うが、どこか陰があるといった感じの女優である。
以上で終わってしまったので、もう一つ津川川津コンビが出演している作品から「ろくでなし」(60年)を。これはDVDも出ているようだし、俗に言う松竹ヌーヴェルヴァーグと言われる作品の一つである。
四人のろくでなし大学生が社長秘書の女性から金を奪おうとしたことから話が始まる。四人の大学生に扮するのが川津津川コンビと山下洵一郎、林洋介、社長秘書が高千穂ひづるである。山下はこの前年にデビューしたばかりで大映のイメージが強いがデビューは松竹であった。林洋介はよくわからんが、60年代前半に活躍していた人のようだ。高千穂はこの4年後の「月光仮面」大瀬康一と結婚することになる。
ネタバレになるが、ラストは本気で高千穂から金を奪おうとする山下と止めようとする津川がやり合って、二人とも…という感じ。他の出演者は安井昌二、渡辺文雄、佐々木功も歌手として登場、先日亡くなった佐藤慶も顔を見せている。

歌う明星 青春がいっぱい

若干話が戻るが、タイトルに「青春」のつく映画を探してみたのだが、意外と面白そうなものが少ない。
その中では、ちょっと目に付いたのが「歌う明星 青春がいっぱい」(62年)である。
「明星」というのは実在の雑誌「明星」のことで、現在は「Myojo」と表記されている。これはその明星編集部を舞台としたお話である。
主演は映画版「月光仮面」の大村文武。「月光仮面」以降は脇に回っていた感のある大村だが、久々(といっても三年ぶりくらい)の主役だったかもしれない。
彼が演じるのは編集部の雑用係で、蜂の巣文太という凄い名前の人。編集長が平凡太郎、記者が今井健二、カメラマンが古今亭志ん朝、大村の憧れの人が森さかえ、その妹が本間千代子という顔ぶれ。
ヒロイン役の森さかえという人は映画には3本ほど出演記録があるだけで、詳細は不明だが、現役のジャズシンガーに森サカエという人がおり、年齢的には合っているので、同一人物かもしれない。
「明星」といえば芸能雑誌。当然のように歌手も松島アキラ、森山加代子、スリーファンキーズらが登場する。
松島アキラは当時18歳で、前年にデビューしたばかり。何故かしらんが愛称はスピッツといい、本作では大村がこの愛称を犬のスピッツと間違えるというお約束があるようだ。松島は64年頃までは、毎月のようにレコードを出していたようだ。
森山加代子はほぼ同時代に活躍した森山良子と混同している人もいるかもしれない。ちなみに森山直太朗の母は良子のほうである。
ストーリーは、雑用係から記者に昇格できて万歳というお話。大村はこの後は基本的には悪役路線を進むことになり、本作は最後の主役になったかも(詳しくは調べてないが)しれない。

顔を貸せ/東京無宿

前項の続きである。「やさぐれ」シリーズの第2弾が「顔を貸せ」(66年)である。
ま、高宮敬二と初名美香、滝まり子の役名が「やさぐれの掟」と同じというだけで、前作との繋がりはなさそうなのだが、シリーズと見てよいと思う。
松岡きっこ(紀公子から改名)は前回とは違う役で登場、彼らは別に正義の人ではない(というより悪党である)のだが、売春組織と戦うことになるらしい。そのボスに扮するのがハンサムタワー仲間の菅原文太だったりする。メインゲストなのが清水まゆみで、日活で主に和田浩治とのコンビが多かった女優だが、この当時はフリーになっていた。
そして、シリーズ第3弾が「東京無宿」(66年)である。前作同様、高宮、初名、滝の役名は同じだが、松岡きっこはまた違う役で今回はコールガールである。藤岡弘と新藤恵美が再び出演しており、今回は愛し合う役だ。この頃は二人とも、ほぼ無名といえる存在だったと思われるが、共にブレイクするのは71年のこととなる。もちろん「仮面ライダー」「美しきチャレンジャー」である。
他の出演者は、伊沢一郎、諸角啓二郎、吉田義夫と妙に東映っぽい面々である。高宮や藤岡も後に東映で活躍することになるので、パッと見は東映の作品かと思ってしまう。ワルの集団が売春組織や暴力団とやりあったりするのは、大ざっぱにいえば、梅宮辰夫の不良番長シリーズの先がけみたいなことをやっていた気がする。

いずれにしろ、松竹で高宮主演のシリーズがあったのは意外だったが、内容は東映っぽいということだ。この後、文太も高宮も当時松竹にいた安藤昇の勧めもあり、東映に移籍することになる。文太は主演スターとなったが、高宮はそれほど役には恵まれず、70年代半ばには芸能界を去っていった。

この後は知っている人もいるだろうが、高宮が再び姿を見せたのは02年のこと。やはり同じような時期に芸能界を去っていた吉田輝雄と共に「ハンサムタワーズ」としてCDを出し、歌手として復活?したのだった。

やさぐれの掟

前項で話題にしたついでに高宮敬二主演の「やさぐれ」シリーズについて調べてみた。
その第1弾が「やさぐれの掟」(65年)。この頃、松竹では安藤昇の「掟」シリーズというのをやっていて、本作には安藤も出演しているので、ややこしいが本作は「やさぐれ」の要素が強く主役も高宮なので、「掟」シリーズとは違う作品といっていいと思う。
高宮扮する不良青年(当時32歳)が、非行少女グループと手を組んで、悪事を働き儲けようとする話である。この非行少女グループのリーダーが前項でも紹介した初名美香(美佐子)である。他のメンバーが藤江リカ、松岡紀公子(きっこ)、新藤恵美、滝まり子という中々豪華なメンバー。
藤江リカは元々は東映のニューフェイスで、少し前にここでも触れた「ずべ公天使」(59年)でも、今回と同じような役をやっていた。松岡きっこは当時18歳で、当時はまだ本名で活動そていた。劇団若草出身で、50年代から子役で活動していた。新藤恵美は当時16歳で、これがデビュー2本目の作品のようだ。
他にもやはりデビュー直後だった、藤岡弘(当時19歳)も出演している。新藤恵美に好意をもたれる役である。
あと刑事の役で美川陽一郎、城所英夫が登場。当時人気の「七人の刑事」での小西刑事、中島刑事である。本作で美川には役名があるようだが、城所は刑事Bという感じだったようだ。
初名の母親役となっているのが香取環。初の国産ピンク映画といわれる「肉体の市場」(62年)の主演女優ということで、ピンク女優第一号といわれている。元々は日活ニュフェース4期生で、赤木圭一郎なんかと同期であった。当時はまだまだ若かったはずなので「母親役」というのはよくわからんが、回想シーンかなんかだろうか。この頃はすでにピンク映画中心に活動していたようである。
長くなったので、次回に続く。

太陽先生青春記

数回前に「キンピラ先生青春記」というドラマを取り上げたが、今回は似たタイトルの映画「太陽先生青春記」(62年)である。
キンピラ先生は沼田曜一という意外な感じのするキャスティングだったが、太陽先生というそれはもう熱そうな先生を演じるのは、やはり意外な感じのする高宮敬二である。
何度か触れてきたが、高宮は新東宝末期に菅原文太、吉田輝雄、寺島達夫とともに「ハンサムタワー」として売り出した四人の中の一人だった。61年に新東宝が倒産し、四人揃って移籍したのが松竹であった。
高宮は新東宝時代、単独での主演映画はなかったはずなので(ハンサムタワーとしてなら「男の世界だ」がある)、当時29歳にして、これが初の主役作品となっている。
四人の中では、文太や高宮は松竹向きではないワルっぽい風貌なので、松竹での主演作はないのではと勝手に思っていたが、高宮にはこれ以外にも「やさぐれ」シリーズという主演作もあった。
「太陽先生」だが、まあ想像どおり熱血高校教師のお話といった感じのようだが、他の出演者は初名美佐子、伊藤雄之助、鰐淵晴子、環三千世、杉浦直樹、名和宏、十朱久雄など。鰐淵晴子は当時17歳で、伊藤の娘という役柄のようだ。
初名美佐子はよくわからないが、60年代に活躍した女優で、デビュー時は初名美香、この頃は美佐子、そして64年ごろ美香に戻しているようだ。高宮とはコンビのようになっており、「やさぐれ」シリーズにも全作ヒロイン的な役で出演している。
関連して、この年松竹の製作で「若い街角」というドラマが放送されており、主役は宗方勝巳のようだが、高宮・初名コンビ、そして菅原文太などが出演していたようである。

青春

ずばり「青春」というタイトルの青春ドラマがあった。あまりにシンプルすぎて、逆に忘れられているといった感じのドラマ「青春」は67年に放映されている。
前項も三人の大学生が中心だったが、三人の大学の同期生が中心となっている。まだ学生なのか卒業しているのか、細かい部分は不明である。
その三人を演じるのが関口宏、山内賢(ともに当時24歳)、木下雅弘(当時29歳)だ。特に山内賢は当時、絶好調で、俳優としてもそうだが、歌のほうでもこの前年に和泉雅子とのデュエット「二人の銀座」が大ヒットしていた。そして、日活俳優バンドであるヤング・アンド・フレッシュのボーカル&リード・ギターとしても活躍していた。木下雅弘はそのサイド・ギター担当である。ちなみに他のメンバーは杉山元(ベース)と和田浩治(ドラム)で、どうしても山内と主役スターであった和田が目だってしまい他の二人は影が薄かった。
メンバーの二人が主演ということからわかると思うが、このドラマは日活の製作である。関口は日活とかかわりがなさそうだが、ちょうどこの頃「四つの恋の物語」など三本の日活作品に出演している。結局、日活への出演はこの三本だけだったようだが、もともと関口は映画への出演自体が少ない。
番組の内容自体は不明だが、三人がバンドを組んで歌うシーンもあったとか。

他の出演者でレギュラーだったと思われるのが東山明美、伊藤るり子。東山は歌手としても活躍していたが、66年のドラマ「お嫁さん」では主役を演じていた。伊藤は日活の女優で、映画「二人の銀座」にも山内らと出演している。
他には南原宏治、柳家小さん、日活からも松原智恵子、葉山良二、梶芽衣子(当時・太田雅子)、浜かおる(当時・浜川智子)、川口恒なども出演したようである。
主題歌の「空は夢の泉」は山内の名義になっているが、ヤング・アンド・フレッシュも参加しているらしい。
山内はこの年に日活を退社し、歌手へと転向するがうまくいかず、映画にも戻れずということで、テレビドラマや司会などが中心になっていく。関口はいうまでもなく70年代から、ほぼ司会者として定着していく。木下も69年に日活を退社し、70年代初めはテレビにも出ていたようだが、やがて姿を消してしまった。その後はスナック経営などをしていたらしい。