客先でのプロモーションの方向性打ち合わせで
クライアントも、代理店営業も(自分も)
すぐにこんな会話になりがち。


ク:「個人的にはやりたいねぇ~。
だけど、他社事例は、どうなってんの?」


営:「どうでしょうかね・・。じゃあ、ちょっと調べて
他社事例があれば出しますのでそれで検討しましょう。」


ク:「そうだね。前例があれば社内説得しやすいからさ。
お願いします。」


営:「了解しました!」


と爽やかに会話を終えてることがよくあるが、

これでいいのか?といつも後悔する。


他社が同じことをやっているという、その事実でしか
ことが進まないのか・・・?



そして経験上、この種の会話をしている限り
小口の予算は動いても、大口の予算が動くことは
無いと思う。



横並びの視点でいる限り、その会社も
代理店も市場シェアを占有している競合企業に
差をつける仕事ができることは一生ない気がする。



ベタベタだが、
BCGのPPM分析的に、「問題児」の象限に
位置している企業であればなおさらだ。。



成長力のある市場に居ながら、マーケットシェアが
低いのであれば、

代理店としてもクライアントの競合の
横並び主義な発想と提案は捨てて


画期性や発展性や独自性を重視した提案と、

クライアントの啓蒙を続けていかなければ、お互い時間が経っても
なーなーの仕事と結果で終わってしまうよなぁ。


と思う日々。


最近仕事で使う機会が増えた単語




「ブラックボックス」




本当に増えたと思う。
良くも悪くも。




クライアントとの商談でも
媒体社との打ち合わせ、交渉でも・・。



つまり、この業界に
“非公開”な情報が増えてきているという
ことなのだと思う。



ネットマーケティングの広まりの歴史は
あらゆる数字やプロセスを“公開”することで
価値を築いてきたし、広告主に受け入れられてきた
と思う。



でも、最近の市場の競争の激しさが
そうさせるのか、
簡単になんでもかんでも教えるわけにはいかん!
という風潮が感じられる。



媒体社との打ち合わせでも
「いや、そこはブラックボックスでして・・」
という言葉を頻繁に聞くようになったような・・。



あらゆるガラス張りの情報の中で、

「そんなことまで分かっちゃうんだ。すごいね。もっと教えてよ。」
と顧客の期待に応えてきた業界が、



これからは、「よくわかんないけど、(実態は見えにくいけど)、なんかすごそうだね。」
という価値創造の展開を図りつつあるように思う。



秘伝のスープの味は簡単には教えられない
ラーメン屋と一緒だ。

チームの調子が良い。


前Qは大幅に数字を達成できたが

クライアントとメンバーによって数字と業務分担にばらつきがでてしまい

チームメンバーのリソース配分に課題を感じていた。


今Qは、これまた月毎に受注数字に上下幅のばらつきは

でるものの、今のままいければ

全Q数字で見るとかなりいい数字を出せると

思っている。


そして、何よりうれしいのは、色々なやりくりの中で

チームメンバー全員の配分がうまく回り始め

偏り無く、全クライアントに対してチームでコミットできる

体制ができつつある点。


全然今の状態がBESTではないと思うが

チームとしてカイゼンすべき部分を見つけたら

周囲に相談し、仮説を立てて、解決策を実行して

結果が伴ってくると本当に嬉しいものだ。。


常にBESTの結果が出るわけではないので

BETTERだと思うことをやりつつけることが大事なんだなぁと

思う今日この頃。


まだまだやるべきことは山盛りだし、

リーダーとしてのミッション完遂まで全然途上なので


がんばるで。


週明けのプレゼンに向けて

メンバーのH田君とプレゼン資料作成の打ち合わせ。


数字のロジックとマジックに頭を抱えて考え込む

サーファーアカウントプランナーH田君。

(しかし、黒いな・・。)





考え込む顔は「Death Note」のエルかよ。

と突っ込みたくなる真剣さ。






提案のストーリーを組むのにかなり苦労する。


道筋さえできれば、後は手を動かすだけなのに・・・。


アイディアや、ロジックの

「産み」の苦しみが一番つらいところ。



二人で、いろんな切り口から「見える化」を

はかっていくと、すぐにホワイトボードは埋め尽くされる。




一つ課題をクリアすると

他の説明ロジックが成り立たなくなったり・・・。


あと少し。



がんばろう。

解析機能で

自分のブログへの流入元の検索ワードを

久しぶりに見ていたら、興味深い。



■検索ワード

「エビングハウスの忘却曲線」



うんうん。そういう記事書いたね。過去に。



■検索ワード

「氷結 CM 評判」



これも、最近エントリーした記事だね。

やっぱりみんな気にして検索してるんですね。

なるほど。



■検索ワード

「八丈島 ナンパ」



・・。たしかに八丈島の話は書いたけど、ナンパに関しての内容は

無かったと思うけど。


というより、この不純な動機で検索かけている人の

表情を想像すると面白いなと・・。

案外お堅い会社や役所で真面目な顔して仕事振りして

検索してたりして・・。



■検索ワード

「度重なる失礼」


どうしちゃったのですか。 だいぶまいられているのでしょうか。

せっかく訪問していただいたのに、大した内容のブログでなくて

お役にたてず申し訳ありません。



■検索ワード

「青森の女」


演歌の作詞家か、なにかでしょうか。

いぶし銀な渋い検索意向を感じます。



■検索ワード

「遭遇 tetsu」



私にご興味でも・・・。?

いつも渋谷におります。



■検索ワード

「上司がインド人」


お困りですか?

文化の違いを感じますか?

ひょっとして同じ境遇の方を御探しですか?


すいません。私の上司は日本人です。

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最近時間が経つのが早すぎて、
せっかくの真夏晴天期間が
すぐに行ってしまうのがもったいないので

午後から週明けのプレゼンに向けて出社予定もあるため

午前中に無理やり太陽を浴びに
近所の代々木parkへ。

ベンチで本読んでたら家族連れの小さな男の子が
「あの、本読んでるお兄さんの辺りの木に蝉が・・」どうのこうの
と父親に話している。

父応える。


「ああ、お兄さんというかなんというか・・」



父!


ちち!


聞こえてますよ~!

「お兄さん」でなければ私の世の中的なポジショニングは何ですか~!

あの父の
真意を知りたい。
あの・・

日産のデュアリスって車ありますよね。
あの、車が急にメタルなロボットに変身するCMの。

あれって、
やっぱり映画のトランスフォーマーありきでタイミング合わせて
プランニングされてるんですかね・・?
そして
マーケティング的には有名なトピックだったりするんでしょうか?

誰か教えてくれませんか?

なんだか、
島耕作 」がウチの社内でブームですが

私、中学生の時に課長島耕作シリーズは
読破してます。何回も。


この漫画でサラリーマン社会の
ドロドロを思春期に垣間見て、


「親父、大変な世界で生きてんな~」


と、父親の苦労を身近に感じ、尊敬の念を抱いたと同時に


島耕作の奔放な女性関係が
サラリーマン世界の「スタンダード」と勘違いし


「親父も、そんなに・・・?」



父親の女性関係も奔放なのか?と妙な疑心を
持ってみたりして。。


今思うと、あの漫画のおかげで
あの年にしてスレた感覚を持ち合わせた中学生に
仕上がっていたように思います。


というか、あのころは、私
ソビエト連邦(滞在途中からロシアに)という、
極度に閉鎖された国家に身を置いていたため、
日本から送られてくる情報がかなり限られており、


(当時手紙や新聞、雑誌、そのたメディアは全て
国家機関によって査閲され、日本から送ってもらっても
査閲に引っかかり手元に届かないなんてことはザラにありました。
国際郵便は勝手に全部開いてるし、
国際電話や外国人の部屋はリアルに盗聴されてるし・・)



日本から届く雑誌やメディアは
父親の会社(東京本社)から定期便で送られてくる


週間新潮とか、
週間現代とか、
東洋経済とか・・


そんな渋いオトナの雑誌しかなかったのです。


多感な思春期を
当時国内ではやっているドラマや
アイドルや、バラエティや少年漫画に一切接触せず、


ひたすら徹底してオヤジ雑誌に接触して過ごしたから
人格形成にて多少屈折してしまったとしたら、
あの時期かもしれません。


ただ、多感な時期だけに、オヤジ雑誌に有り勝ちな、
(中学生男子が喜ぶ)「特定の情報」に関しては、同じ境遇にあった
日本人学校の男子中学生みな結構詳しかったですが・・。汗


だから、漫画も父親が持っていた
島耕作やゴルゴ13などの渋めラインを読破してました。


早くからオトナの世界を覗いたら
そのぶん何かを失ったような気がします。振り返ると。

が盛んに流されてますが、

あれを見る視聴者に何を期待しているのでしょうか。

それともスポンサーに対してのポーズなのでしょうか。

一消費者として、
「で?」と思わざるをえないのです。

民法各局の危機感の現れなんでしょうね。

今朝、目覚ましニュースをぼけーっと見ていたら
このアメリカの橋崩壊のニュース


橋が崩壊した瞬間の映像も流れてた。
(死傷者の方へのご冥福をお祈りします。)


その時思ったこと。


へぇ~ 瞬間映像があるんだ。。


ってこと。


そういえば、最近そういうの多い。


渋谷の温泉施設の爆発の瞬間もあった。
英会話教師殺人の容疑者のカフェでの映像もあった。
アメリカの大学での銃乱射事件のその真っ只中の映像もあったなぁ。。


昔はこんなに無かった気がする。



とにかく、世の中のあらゆるところで「監視」の幅が
広がっているってことなんでしょうね。

定点観測されまくっている。


これは

気になったので



通勤までの経路で、自分がどのくらい監視されているのか
注意してみると・・。


出発


家から駅まで。 見られてる・・。
電柱のカメラ発見。あの高さなら結構な広さを網羅
されている。 つまり、駅に着くまでは余裕で行動範囲カバー。



駅。 見られてる・・。
あらゆるところにカメラ。
券売機、改札、ホーム、すべてカバー



電車内。さすがに定点カメラは無い。
が、、かなりの人間が写メつき携帯で画面を見ている。
ここで何かが起きても、すぐに撮影されるだろう。



下車駅。 当然見られてる。
全方位的にカメラ設置。



オフィスビル。見られてる。
通路からエレベーターホールまできっちり
カメラ監視。



結果、、90%くらいの行動は監視されていた。


自分の生活の大部分が、どこかのサーバーに
常に記録されて残っているって、気持ち悪いな・・。

悪いことできないすね。ほんと。



そういえばこの前、メンバーがとあることで
駅にカメラの映像提供をお願いしたことがあるが
「個人情報なので」と断られた。


個人情報と定義されるものって
取得においては
本人の許諾が必要なんじゃなかったでしたっけ・・。



しかし、もしこの映像データを統合してマーケティングに
活用できれば、結構精緻なことができそうですね。
生活者個人にスポットあてての観測。



ペルソナがどうだこうだなんてレベルじゃないすね。


「ストーカーマーケティング」
なんて学問領域とか、専門本が出たりして。