先日、「手相で金運を見ることはできますか?」というご質問をいただきました。
今日は、こちらについてお答えしたいと思います。
手相で金運というのは、お金を持っているというより、お金の流れがどうなっているのか?
ということがわかります。
お金の流れが良いと、経済的に潤いますし、循環して、拡大していきますよね。
手相で金運を見る場合、まずは、小指の下に縦に出る財運線という線を見ます。
財運線は、縦にしっかりとした線が1本すっきり出ていると、お金の流れがしっかりして
いて、お金に困らないと言われています。
以前、とても濃くてスッキリとした1本の財運線をお持ちの女性を鑑定したことがありました。
お話をお伺いしてみると、会社を経営されていて、かなり経済的に裕福な方でした。
財運線は、その人の状況によって、線が濃くなったり、薄くなったり、変化しやすい線です。
先ほどの経営者の方も、事業を始めた当初は、財運線はハッキリしていなかったが、会社が大きくなるにつれて、濃くなっていった気がするとおっしゃっていました。
また、財運線にはパターンがあって、大きくわけて、自分で稼ぐタイプ、人からもらうタイプ、
のどちらかになります。
自分で稼ぐタイプの方は、主体的に稼ぐということを意識して行動した方がいいですし、人からもらうタイプは、自分はサポートにまわって家族に稼いでもらった方が上手くいきます。
自分がどちらのタイプなのかを知ることで、お金が上手くまわって豊かになります。
ちなみに、私は、人からもらうタイプです。
だから、我が家が主人が気持ちよく働いてもらうために、私の仕事の予定をいっぱいにするということはしていません。
私がめいっぱい働くことをすると、私自身が余裕がなくなって、家の中がぎすぎすしちゃうからです。
実は、以前、私がメインで働いて、主人に主夫をしてもらおうと思って、かなり働いていた時期もあったんです。
そうすると、収入は増えましたが、片付けができなくなったり、料理が手抜きになってしまい、なんのために働いているのかわかんなくなってしまいました。
だから、ほんと、自分のタイプを知るって大切だなって思います。
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