『怪異と乙女と神隠し』最終回でしたね。

 

自分的にはかなり好きな話しでした。

 

この話しって、原作はまだ続きあるのかな? アニメも2期とか、可能性有るのかな?

ちょっと難しいかな?

 

夏アニメは今のところ期待できるのは見つけていないし、

楽しみにしていたのは軒並み最終回だし、

つまらないな。

松野達也さん、というか、松野太紀さん、亡くなられてしまったのですね。

 

どうしても自分は改名前の、15歳で 『さすがの猿飛』 を本名で演じられていた時の 「松野達也」の名前の方が印象深くているのですけれど。

 

淋しいな。

 

確かラジオ『アニメ図書館』だったかな?三ツ矢雄二さんとパーソナリティをやっていて、時々「館長」という肩書きで神谷明さんも出演されていた番組も聴いていたっけ。

 

年代も近かっただけに、余りに早い死に、なんとも言えない気持ちにさせられます。

 

御冥福をお祈りいたしますと言うべきところですが、

余りに早すぎて 何故だろう? という気持ちのほうが強いですね。

 

『金田一少年の事件簿』の続編とか、演じて頂きたかった。

今期の新作アニメで何気に気に入ったのは

『怪異と乙女と神隠し』くらいかな?

あ、『じいさんばあさん若返る』もそれなりにかな?

 

 

2期とか3期目の作品はいくつも楽しく見させてもらったけれど・・・

 

新作では楽しみにするものが少なかったな。

 

7月からの新作も、いまのところピンときていないな。

 

どうなるかなぁ??

 

 

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」のアニメは、リアタイでは見ずに、結構最近になってからABEMAの一挙無料配信で見てみた。

ついでとばかりに  なろう  に現状UPされているところまで読んでみましたが・・・

 

皆さん心が広いですね。

 

私は、主人公に、主に食事で集る従魔や周囲の人々にいい加減うんざりして、途中から物凄くイライラしながら読むことになってしまいました。

 

途中で読むことをやめなかった分、多分それなりに面白かったのだと思いますがイライラのほうが勝りましたね。

大分後まで 「カワイイ」 と思って読んでいたスライムのスイでさえUPされているところの終わりから数話目あたりでイライラするようになってしまいました。

 

主人公は良くやるな。お人好しだな。

それとも私の心が非常に、狭すぎるのだろうか?

 

 

それからうざいエルフ。読んでいるこっちまで不快になるほどのうざさ。

何となく声は井上和彦さんの声で想像してしまいました。吸死のY談おじさんのノリで。

 

 

アニメの2期が決定しているようなので、多分始まったら見るのだろうけれど、

ん~~、アニメで見てもイライラするのかな?緩和されるのかな?

 

ともあれ、主人公の心の広さも、私みたいにイライラせずに読んでいる他の読者の方々も、一番は原作者さん?

本当に皆さん心が広いなぁ~~。

最近でも櫻井孝宏さんの不倫で大騒ぎになっていたのに・・・

何だかんだで40年以上前から一応ファンだった古谷徹さんの不倫報道にはなんだか・・・

そこはかとなくガッカリさせられたなぁ。

小山茉美さんとの離婚の時も仲の良い夫婦という印象だったからとてもガッカリしたけれど、間嶋里美さんとの再婚、娘さんも生まれて良かったなぁ~と思っていたのに、まさかそれから30年も経って不倫騒動かぁ~。

騒動にならなかっただけでこれまで有ったのか無かったのかは知らないけれど、60も半ばを過ぎてからのと思うと、

本当に残念だな。

奥様も娘さんもお気の毒に・・・・

 

本人もだけれど相手も、既婚者で子供がいることを知らないはずも無いでしょうに、物事の良し悪しも分からない子供でも有るまいに何で不倫しちゃうかなぁ。

本当に残念だなぁ。

 

櫻井さんの不倫には余り興味は無かったけれど既婚者である事を隠して長年と、普通にえげつないなと思ったな。

ただまぁ、それなりに当り役なキャラも多かったからキャスト交代になるのは勿体無いなと思うキャラも多かったけれど、でも、それ程降板は無かったですね。

 

 

古谷さんも久し振りの当り役で急に人気がぶり返してしまったから浮かれすぎてしまったのかな?

残念だなぁ。

役作りに真面目で、ビデオ戦士レザリオンのときは自分でもパソコンを、ふたり鷹の時はバイクを、実際に自分でも体験してみて役作りしていたって聞いた時は本当に役者(声優)として好きだったなぁ~。

残念だなぁ。

『悪役令嬢レベル99』の最終回・・・

なろうで原作小説読んでいたのでアニメで原作のまま魔王討伐のラストを描くのは難しいかな?とは思っていたけれど、

やっぱり普通に平和的なラストに書き換えちゃいましたね。

 

WEb小説のほうではアリシアはゲームの強制力とかでなくユミエラを殺そうとして、結局アリシアとウイリアムとオズワルドが魔王に殺されて討伐に行ったメンバーで生き残るのはユミエラとエドウィンだけだったのに。

まぁ、アリシアがユミエラを「悪いもの」と決め付けていて、かなり救いようのない性格していましたからねぇ~

アニメじゃ描けなかったのも分からなくは無いけれど、

綺麗におさめない原作の描き方が好きだったのにな。

 

今期で面白かったのは

『月が導く異世界道中』のセカンドシーズンと

『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが』

くらいかな?

文鳥のピーちゃんが可愛くて『佐々木とピーちゃん』は見続けているけれどアニメはそんなに面白くなかった。

 

なんとなく、

今期は残念なのが多かったな。

2024年春アニメに期待したいな。

今更ですが、

『豚のレバーは加熱しろ』でジェスが、

いくら小間使いの種族だからって、首輪で自我を抑えられているからって過剰なまでに豚に応じようとするのか、と疑問でしたが、

ちゃんと理由があったんですね。

自分の願いが主人公を引き寄せてしまった事への罪悪感?とでも言うような。

 

課金してまで読む気はないけれど、続き、と云うか結末がどうなるのか気になりますね。

確かネットの情報で、再転位したもののジェスから豚の記憶が消えていた、と見た気がしますが。

 

どうなるか分からないけれど、願わくばハッピーエンドであって欲しいです。

ああ、ネットでもどこでも、情報無いかな?探してみようかな?

『豚のレバーは加熱しろ』の最終回、やっと配信されましたね。

 

原作はカクヨムで読めるところまでしか読んでいないから判断がつかないけれど、

やっぱりアニメの脚本なのかな?作品理解が甘い気がしてしまいます。

声優さんの演技にだいぶ助けられているのでは?という印象を、自分の気のせいかもしれないけれど受けてしまいます。

 

原作を知らないぶん面白かったと思えるけれど、もしも原作を知っていたら『ティアムーン帝国物語』とかみたいにガッカリさせられたのかな?

それとも原作より面白くなっていると感じたのかな?

 

でも、出来れば2期もやって欲しいな。

最近のアニメのシリーズ構成や脚本で良く見る名前のが有るのですが・・・

評判はどうなんだろう?

原作が好きでアニメ化を楽しみにしていたのに見てみてガッカリさせられた作品の殆どが、最近気になって調べてみたらこの人の名前がシリーズ構成や脚本に有りました。

アニメで面白いからと思って原作を読んでみたら原作の方がはるかに面白かった作品もこの人の名前が・・・

 

なんというか、無難にまとめているけれど作品に対する解釈や理解が薄いな、とか、少なくともこの人はこの作品に対する愛はなさそうだな、と感じさせられてしまいます。

声優さんの演技でもっているようなものだな、と思わされたり。

総じて1話目がつまらないと感じさせられたり・・・。

 

なんだか、某漫画家さんの悲報で、色々考えさせられてしまう・・・

自分は知らない作品でしたが、原作を無視した脚本でのドラマ化で漫画家さんが悲しいことになってしまいましたね。

 

原作軽視は個人的にとても嫌でした。

今まで幾つもの作品でガッカリさせられたり、映像の方で気に入って原作に手を出してみて「あれ?」と思わされたり、

良くも悪しくも「原作」といわず「原案」と言って欲しかったと思う作品が沢山有りますよね。

 

本当に酷いのはタイトルとキャラの名前以外全く別物で、コレならオリジナルとして発表すれば良いのに、何故「ドラマ化」だの「映画化」だの謳った?っていうのも沢山ありますよね。

 

「原作レイプ」という言葉が生まれてしまったほど、原作者の分身とも子供とも言える、ともすれば命を削る思いで生み出した作品を、「精神の殺人」と云われる犯罪に例えられるほど、原作者の尊厳を踏み躙る行為が悪びれも無く行なわれていると思うと怖いですね。

 

小説家や漫画家などの創作者と脚本家や映像制作側のそれぞれの言い分もあるのでしょうけれど、

「原作」として作品を作る限り、原作を大切にして欲しいです。

仕事ですから、作品に対して好みか否か、「愛」の有る無しは、作品のファンとしては有って欲しいけれど無くても仕方が無いと思えど、作品に対する「理解」はしっかり有って欲しいですよね。

原作の意図が分かっていないのだろうなと思わされる脚本の作品の多いこと。

以前に大河ドラマでも、歴史小説家の原作で有る作品を、脚本家のせいで大衆小説か、良くて時代小説風にされ、原作の面影が全く無くなってしまっていて非常に残念な思いをした事が有ります。

その作品の時ではないけれど、その歴史小説家さんが 「小説家が歴史を作ってはならない」と講演会で言われたという事が忘れられません。

 

 

作家は身を削るように作品を作り、己の作品を誰よりも愛しているのだから、それを踏み躙るような行為はして欲しくないですね。

ちゃんと話し合いの末の改変なら兎も角ですが、自分や自分の愛している子供の尊厳を踏み躙られる事と変わらない。

原作があっての脚本や映像化作品などはあくまでも原作者という他人様のものを「借りてきて」なのだから、

例えるなら、借りた服を勝手に自分のサイズや好みのデザインに合わせて作り変えて、持ち主が着れないような状態にして返してくるようなものなのだから。