こんにちは。
自宅で学べるレイキ遠隔伝授通信講座☆レイキティーチャー:上野です。
チャクラ診断&オーダーメイドヒーリング☆チャネリングメッセージ付き
ブロック解放ワーク私の体験談の続編です。
前回までの記事は↓↓
>>過剰心配性の奥に隠れていた、人の心配をしているようで、自分の心配ばかりしている自分
>>頼られることで自分の価値、自分の存在意義を見出していた私
では、前回の続きです。
自分に対する「無価値観」がまだまだ根深く残っていたことに気づいた私。
その原因となっていたのが、家族との関係にあったのです。
特に、弟への感情が大きく関わっていたことに気づきました。
その大まかな原因となっている事は、すっごいプライベートなことなのでここでは割愛しますが…。
私の中学・高校生時代、両親は弟のことでいっぱいいっぱいだったんです。
そして、以前にも書きましたが私はそれに対して大きな寂しさを抱えていました。
私は、今でも弟の存在が鬱陶しく感じるときがあって、自分でもコントロールできない原因の分からない「怒りの感情」をぶつけてしまうときが多々あるのです。
その訳の分からない「怒り」の原因が、弟への「嫉妬・妬み・恨み・羨ましさ」などの学生時代からずっと引きずってきた感情なのだということに気づきました。
弟に親を取られたような気持ちになっていた自分にも気づいたのです。
本当は、弟の事が大好きで、可愛くて、世界でたった一人の大切な弟なのに。
その置き去りにしたまま放っておいた感情が前回の記事に書いた、「頼られることで自分の価値、自分の存在意義を見出していた私」を作っていたのです。
必要とされている私
自分に注目して欲しいと思う私
自分の先生を独り占めしたい私(親を独り占めしたい私)
人を信用していない私
自分のワガママをとことん聞いて欲しい私
良い子でいたくない私
こんな私が「気づいてよ!気づいてよ!」って今の私を作っていたのです。
気づいてあげられなくてゴメンね…。
~して欲しい。
~されたい。
っと必要以上に見返りを求めてしまう自分。
「愛」とは、「見返りを求めずに、与えること」にこそ価値があるのに、「もっとちょうだい!もっと私を愛してよ!」って。
「私は、これだけしてあげたんだから、あなたも同じだけ返してよ!じゃないと私が損でしょ!」
って(笑)
この原因を作っていたのが、家族とちゃんと向き合ってこなかった私でした。
そして、愛を与えずに自分の所で止めてしまう私もいました。
愛は、与えられたら与えられた以上に他の人にも流していくことこそ素晴らしいはずなのに。
独り占めしたい。
誰にも負けたくない。
その想いが強かったのです。
「人の心配をしているようで、自分の心配ばかりしている自分」
それは、人の心配をして人に何かをしてあげて感謝されることで、自分の価値を見出していたのかもしれません。
これからは、「与える愛」の素晴らしさ、そして、「生かす愛」の素晴らしさを改めて学んでいきたいと思います。
>>「与える愛」「生かす愛」については、愛ある梵天さんのメールセミナーを是非ご覧くださいね♪
そして、この「愛」と向き合っていると意外なブロックにも気づいたのです♪
この続きは、また次回!
ではでは、今日はこの辺で~。