こんにちは。
自宅で学べるレイキ遠隔伝授通信講座☆レイキティーチャー：上野です。
私が数ヶ月間かけて取り組んできた「ブロック解放ワーク」の体験談を綴っています。
そして、前回の続きを書こうと思ったのですが、振り返って思いついたことを書いているので話があっちいき、こっちいきするかもしれませんが…お許しを（爆）
そうそう私、以前からA-Kiさん やエニィさんに、
「自分が経験したこと、体験したことをブログに書いて皆さんにシェアしていきなさい。きっといろんな人の学びになるから。」
っと言われていたんです。
でも…、書けなかったんですよ…意地でも書きたくなかったんです。
それは、なぜかというと…
「自分の弱い部分、ドロドロした部分を人に見せたくない。
そんな部分を人に見せるなんて、私のプライドが許さない。」
っという根深いブロックがあったからなんです。
いつの間にか、「強くてパワフルな女性」を演じていた私。
その作り上げてきたもの、積み重ねてきた努力を、自ら崩してしまうような気がして書けなかったのです。
セラピストもヒーラーも人間。
怒りが爆発するときも、落ち込んで泣きじゃくるときも、不安なときもあって当たり前なんです。
でも、いつの間にか私の中で、そんな自分を否定してきてしまって、自分で自分の首を絞めてきたんです。
私の中に、
「人のアドバイスに耳を貸さない私」
が、ずっとあぐらをかいて居座っていました（笑）
もちろん、その私が居てくれたからどれだけしんどかった時期もサロンを続けていく強さを保てていたのですけどね。
でも、一歩間違えれば「自己顕示欲」の塊です。
この「自己顕示欲」も前回の記事に書いた、「寂しさ」をずっと抱えてきたからなのですが…。
人に頼られないと、人にチヤホヤされないと、人に認められないと、自分の存在意義を見失ってしまう自分がいたのです。
そして、「自分が一番正しい」っと思っている自分も。
人と自分を比べ、自分が優位にいないと納得できない自分がずっといたのです。
自分の非を認めない。
何でも勝ち負けをつけたがる自分。
一番にこだわる自分。
この部分は、学歴コンプレックスとそんな風な性格の父の背中を見て育ってきたからだと思います。
きっと、前回にも書いた「父に認められたい」という思いが、「父のようにならなければ！」っという風に変わっていったのだと思います。
ただし、この部分は自分で自覚していない部分だったので、ここまでたどり着くのがものすごく大変でした。
この部分と向き合い、解放していくのが、一番苦しかったですね。
この記事を書いている間にも、少し解放が進みました♪
…っというところで、今日はこの辺で。
続きは、また後日。