こんにちは。
自宅で学べるレイキ遠隔伝授通信講座☆レイキティーチャー:上野です。
「ブロック解放ワーク」、続き
の続きです(笑)
私の心の中には、「寂しい」っという感情がとても根深くありました。
この寂しいは、中学生の頃にできた感情だったのです。
親に「寂しい」と言いたい。
でも、言えない。言ってはいけない。
そう知らず知らずのうちに自分に言い聞かせていた自分がいたのです。
この感情がどんどん「強くならなきゃ!」っていう感情へと変わっていって、前回の話とも繋がる部分があるのですが・・・。
私もしんどいのに。
私も寂しいのに。
私ももっとワガママ言いたいのに。
そんな想いが発散されずに、私は中学生の頃にどんどん道を外れていきます。
学校にも行かずに、夜通し遊び歩いたり、悪さばっかりして先生を困らせたり。
きっと、そこには「もっと、私を見て!」っという気持ちがあったのだと今になったら思います。
そして、そこから私の恋愛観もだんだんと歪んでいったように思います。
でも、その根底にあったのは「大きな寂しさ」だったのです。
そして、そんな過去の自分を恥じて、後悔して、自分を否定してきたことにも気づきました。
「私の人生後悔なし!」
って、よく口癖のように言っていた時期がありました。
その時は、本当にそう思っていたのですが、心の奥底では「凄く後悔している自分」が居ました。
そして、親にも申し訳ない気持ちでいっぱいになっている「罪悪感の塊」のような自分も。
そんな目をそむけ続けてきた自分との対話は、本当につらいものがありました。
でも、そのつらさの先に一歩も二歩もパワーアップした自分がいることも、もうこのときの私は確信していたので、目をそむけることはしませんでした。
しっかり自分と向き合った結果・・・。
次に続く(笑)