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Ternod Official blog

哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

8月みずがめ座の総合運

怪しい話はき然と断って

「これは怪しいな」という感じがしたら、
き然とした態度で断ることが大切です。
トラブルを避けるには、いつも以上に慎重に
なること。

提供元:Ameba占い館SATORI

 

本日のランチ。
れんげ食堂Toshuにて、なすと豚肉の辛味噌炒めを食べました。
正午から映画を見る予定で、その前にささっと食べるために選びました。

 


ご飯に合う味です。

 

 

スープはあっさりとして、辛味噌とは対照的です。

昔住んでいた地区にれんげ食堂Toshuの前身の東秀のお店があり、安い中華料理店なので時々食べに行っていました。
同店を訪れたのは、それ以来、久しぶりです。

 

劇場公開からだいぶ時間が経ちましたが、ようやく見てきました。

映画『Michael/マイケル』です。

幼少期からソロ活動が軌道に乗り絶頂期を迎えるまでのマイケル・ジャクソンの半生に焦点をあてたミュージカル伝記ドラマです。

 

 

私自身は、マイケル・ジャクソンについてはR&BのコンピレーションCDにジャクソン5やジャネット・ジャクソンの曲が収録されていて繰り返し聴いていますが、マイケル・ジャクソンはMTVで流れてくるのを見たという感じで、単体で追って見たり聴いたりはしてこなかったです。

だが当然ながら、同時代体験としていろいろ見ていますし、サウンド、ヴォーカル、ダンスとも素晴らしいとは思っています。

たとえばビートルズについてはテレビやラジオなど様々な場を通じて見聞きしている人は多いですが、レコード、CD、映像媒体などを買ってきちんと追って見聞きしている人はあまり多くはないと思います。そういう感じですね。

 

映画は幼少期から父ジョセフ・ジャクソンの厳しいレッスンの下で音楽活動を行ってきたことから、ジャクソン5の活動、ピーターパンに親しみ自宅を「ネバーランド」と呼んで様々な動物たちを飼って有名なチンパンジーのバブルスくんを迎えるところ、そして父との葛藤を経て自立するまでが描かれています。

1988年のロンドン公演が映画のラストとなっています。

 

マイケルは、たとえばB級ホラー映画にハマって、そこから『スリラー』を発表、PVではジョン・ランディスを監督に迎えてハリウッド映画のSFXを駆使した映像を発表、それまで黒人音楽が排除されていたMTVでも流されるという快挙を成し遂げる。

ブラック・コンテンポラリーとしても独創的で面白いですね。

 

他方、映画ではのちに大騒ぎとなる「性加害疑惑」が完全に削られています。

ひとつは1993年に訴えられた事件では、原告と和解して、商業活動の中で一切振れてはならないという条項が付いたことで、映画でその条項に気づいてカットしたそうです。

次に2005年に訴えられた事件では、裁判でマイケルは無罪となっています。

 

だがひとつ思ったことは、マイケルは幼少期から学校にもろくに通えず音楽活動をさせられていたため、同年代の子どもたちと遊ぶ経験がなかったようですね。

マイケルはネバーランドで飼っている動物たちとの触れ合いと、有名人になってから舞踊員を訪れて難病の子どもたちとの語り合う活動をしており、「友達と遊ぶ」経験は、ほとんどそこにしかなかったように見えます。

これは父ジョセフ・ジャクソンが悪いのですが、幼少期の経験を見ていると、マイケルの屈折があったであろうと感じます。

 

さて、当時旋風を巻き起こしたマイケル・ジャクソンのPVはマイケルの公式アカウントで見ることができますので、こちらでもリンクしておきます。

 

 

 

ある日の夕食。

鮭チャーハンと豆腐サラダです。

 


ちょうど塩鮭が半額近くに値引きされていたので、具にしました。いつもはチャーハンには創味シャンタンを加えますが、今回は隠し味にXO醤を加えています。そのため、魚介の味が強調された感じになりました。
他の具は九条ねぎ、たまご、青梗菜です。

 


豆腐サラダは水菜、トマト、豆腐に中華ドレッシングをかけました。
 

 

あとは青梗菜の中華スープです。

 

ある日の夕食。

かつおのたたきと冷やしそうめんです。

 


そうめんは氷水で洗って締めただけです。このタイプの麺は具を乗せてだしをかける食べ方のほうが美味しく食べられます。

 


かつおのたたきはポン酢をかけました。

 

※本ブログ記事はネタバレを含みます。

 

いま話題の映画、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見ました。

原作漫画を読んだことがなく、内容もまったくまったく知らなかったのですが、劇場版に登場するセイレーン役の声優・鈴木みのりさんがInstagramで予習動画を紹介していたので、その動画を見てから映画を見に行きました。

ちいかわは、ゆるキャラっぽいキャラクターですが、毎日広場で仕事紹介を受けて働くところが斬新です。

それだけではドヤ街の労務者のようですが、仕事を学んで熟練すると資格を得たりします。

ある意味、私たちの日常社会を投影したところがあります。

 

劇場版では、鳥さんが運んできたチラシを見て、ちいかわの登場人物たちがチャンスを求めて南の島に行き、そこで現地の原住民の交流やセイレーンとの格闘をするという内容です。

詳細は公式サイトをご覧ください。

 

 

今回は内容の全体に触れるつもりはありません。

気になったことだけにとどめます。

まず、セイレーンとは、古代ギリシアの詩人ホメロスによる叙事詩『オデュッセイア』に登場する海の魔女で、美しい歌声で船乗りたちを魅了させ、海に引きずり込んで殺すという魔女です。

上半身が人間の姿をしており、下半身は鳥の姿をしているとされていますが、『映画ちいかわ』では人魚として登場します。そして3人の子どものセイレーンを連れており、その3人の子どものセイレーンが原住民に殺されて食べられたことから、犯人が見つかるまで原住民を殺して食べているというものです。

この点では、『映画ちいかわ』に登場するセイレーンは、少しだけ鬼子母神を思わせます。

鬼子母神(ハーリーティー・訶梨帝母)は、ヒンドゥー教では豊穣、多産、安産の神とされています。だが仏教では、さらに別の意味を持ちます。

鬼子母神は500人もの自分の子どもたちを育てるための栄養を付けるために人間の子どもをさらって食べていたが、お釈迦様が鬼子母神が最もかわいがっている末っ子のビンガラを托鉢の鉢に隠したところ、鬼子母神が半狂乱になってビンガラを探し、見つからずに嘆き悲しんでお釈迦様に助けを求めたところ、人間を殺さないことと三宝に帰依することで、お釈迦様は隠していたビンガラを鬼子母神のところに戻すというお話があります。そして仏教でも鬼子母神は安産や子供の成長を見守る存在となっています。

 

『映画ちいかわ』は、可愛いゆるキャラの物語ということで、家族連れで見に行く人が多く、その内容にショックを受ける人が多いです。私は平日に見に行ったので、周りは学生らしき若者ばかりでしたが、映画が終わったあと「怖い」という声が聞こえてきました。

 

私の場合は、大航海時代以降の歴史をたどれば現実の方がよほどエグいというのもあり、普通に物語として面白く楽しめました。

エグい内容という点については、『映画ちいかわ』が始まる数週間前にYouTubeで原一男監督が奥崎謙三を追ったドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』が無料配信されていたので見ています。

その中では、第二次大戦中、ニューギニア戦線の旧日本軍では食糧不足で飢餓状態に陥ったことから食人行為を含むおぞましい事件が続々と起きていたことが明らかにされています。

他方、米軍は途絶えることなく戦闘食(レーション)が供給がされており、完全に国力の差を感じさせます。

それに昔、雑誌の企画で南洋諸島などでの食人族や食人の風習について調べていたことがあります。

またウガンダの「食人大統領」イディ・アミン大統領、中央アフリカ帝国の「食人皇帝」ジャン=ベデル・ボカサ皇帝などの話もあります。

さらに、子供の頃は冒険物の芝居や物語では、必ずといっていいほど「優しい原住民に助けられたら、とっても怖~い食人種でした」と縛られて焼かれそうになるシーンが登場するのは定番でしたから。

そのうえで、『映画ちいかわ』を見ましたので。

映画は食人行為を扱ったものではなく、正義とはなにか考えさせられるというものですが、一般市民よりはかなりの耐性があるので、まあ普通に面白く見ました。

 

もうひとつ気になるのは、実は映画のラストで明らかにされる、「人魚を食べると永遠の命が得られる」と信じてセイレーンの子どもを殺して食べた島民の夫婦は、身体が電池式になることですね。

「永遠の命」を得た島民の夫婦は、単三電池を入れると動き、電池を外すと生命機能が停止してしまう。

「永遠の命」とは、身体のパーツが古くなったらパーツ交換を続けて永遠に生きられる人工生命体であった。そうした設定は、『銀河鉄道999』の機械化人から、『攻殻機動隊』の草薙素子が脳と脊髄の一部を除き全身を人工身体化したサイボーグという設定を彷彿させます。

古来より多くの権力者が「不老不死」を追い求めて、そこから医食同源、漢方薬による薬学が発達した側面はありますが、有機生命体はテロメアの限界により必ず寿命が来ますから、不老不死や「永遠の命」はありえません。

そのため、「永遠の命」は人工生命体として表象されることになるのでしょう。

また、脳だけが有機生命体の脳のままというのも、脳細胞のテロメアの限界がありますので、精神や記憶も記憶媒体に移植しなければならない。そうして誕生した生命は、「永遠の命」を望んだ自分自身とは別人格の人工生命体にしからないでしょう。

 

 

入場者特典のうさぎのキーホルダーです。

この映画を見た日の夜、『みのりダイアリー』で『映画ちいかわ』とセイレーンなどのグッズ、コラボグルメなどを取り上げており、私もセイレーンのグッズが欲しくなりました。

また赤魚といえば、西京漬けしか食べたことがありませんが、赤魚の煮付けは食べておこうと思いました(笑)

 

 

少し前、サンマルクカフェのチョコクロの無料チケットを貰っていました。
ずっと行きそびれていましたが、ようやくサンマルクカフェに行って無料チケットを使いました。
チョコクロはチョコレート入りのクロワッサンですが、チョコレートは適度に柔らかく美味しいです。
アイスカフェラテにもぴったり合います。

 

ある日の夕食。

豚肉、ニンニクの芽、青梗菜のXO醤炒めです。

 

 

肉に塩と黒胡椒で下味で付け、具を炒めてから紹興酒、XO醤、オイスターソースを少々入れました。

薄味の方が素材の味が生きます。

 

 

青梗菜の中華スープです。

スプーンに残ったXO醤をスープのお湯に溶かしたところ、味・香りとも高級感が出ました。

 

 

台湾紹興酒です。

すっきりした味わいです。

 

酒のアテにつくりました。

チルドの海老焼売を電子レンジ加熱して、XO醤のソースをかけました。

ソースはXO醤、牡蠣だし醤油、酢です。

酢は黒酢が見つからなかったので白ワイン・ヴィネガーを使いましたが、黒酢の方が合いますね。

高級中華料理店の味になります。

 

7月から『鉄鍋のジャン』のテレビアニメ版が放映されています。
1995年から2000年まで連載されていた漫画が原作で、全巻愛読していましたが、メチャクチャな内容で面白かったです。そしてテレビアニメ版も現代のテレビ番組ではありえない、現代のコンプラ無視のぶっ飛んだ内容で面白いです。
さて、先週末の『鉄鍋のジャン』で、秋山醤とXO醤のリュウの対決があり、久しぶりにXO醤が気になりました。
 

 

そこで、鶏肉、アスパラガス、青梗菜のXO醤炒めにしました。

 


XO醤とは、干しエビ、干し貝柱、エシャロットなどの香味野菜を複数炒めて練った調味料で、長期熟成ブランデーの最上級ランクである「XO(Extra Old)」から取られた名前です。1980年代、香港の高級中華料理店の料理人が考案し、香港や台湾から広まりました。

今回使ったのは、ユウキ食品のXO醤で、比較的廉価なものです。

こちらはブランデーで味を整えています。


味付けは、鶏肉には塩と白胡椒で軽く下味をつけていますが、他は紹興酒とXO醤だけです。
食べてみると、魚介の旨味を濃縮させたような味わいに、高級中華料理店の味がします。多くの人は、高級中華料理店で隠し味に使われているのを口にしたことはあると思います。
だが、XO醤は美味すぎるし、XO醤だけで味が決まりますが、それはXO醤の旨さであって、何をつくっても同じ味になりかねませんので、注意が必要ですね。

 


紹興酒を飲みながら食べると、とくに美味しいです。

 


あとは青梗菜のスープです。