引きこもりの息子
をもつ母親が目指す
親同士のコミュニティ作り☆てれさ
30歳の息子が転居をきっかけに不登校から
引きこもりになって早20年。
親子でお互いにとても苦しい時期がありました。
自分が一人で悩んだ経験を生かし、同じ経験をもつ親御さんと情報共有したいと思っています。
【てれさ】
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8月のお茶会のお知らせ🫖
✨リアルお茶会✨
8月8日13時から。
✨Zoomお茶会✨
8月22日13時から。
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先日行った家族交流会!!
そこで、市や県の職員さんと
話す機会が設けられ私が言った意見!!
まず、自治体は引きこもり
の人の実態を(人数も)把握してますか?
と聞きました。
答えは、、
福祉課に相談に来られている方しか
把握できていない。
まずは本気で引きこもり問題を考えるなら
実態調査からして欲しい。
また、
引きこもりの人といっても状況は様々で、
①部屋から出られなくて家族とも顔を合わせない人
②部屋からは出られるけど、家からは出られない人
③家からは出られる(買い物とか)けど
家族以外とは関われていない人
④支援機関や居場所などに行ける人
などがいて、
一番困っているのは①や②の人だということ。
その人たちには訪問という方法しか
家族以外の人と繋がる方法が
ないかもしれないけれど、
訪問してくれる人はどんな人がいるのか?
(保健師さんは訪問してくれます。)
保健師さんによって
対応の仕方がさまざまで、
熱心に訪問してくれる人と
そうでない人がいること。
そして保健師さんも転勤があり、
もし交流ができても3年周期で
担当の人が変わってしまうこと。
また、第三者の訪問を親は求めていても
引きこもり当事者が訪問を拒絶していて、
自分の事を他人に話されたと知ったら
荒れたりする可能性もあること。
でも、その①や②の人達を
どうにかして助けてほしいので、
引きこもりの人が社会に関わっていけるように
なった自治体のやり方を参考にしたり、
実際に見に行ったりして、
もっと真剣に引きこもりの人を減らす事に
取り組んで欲しい!!
と話しました。
今、私達の市に居場所がないので
作ろうかと検討しているようです。
誰でも行ける居場所作りも大切だけれども
そこに行けない人が多くいることを
わかってほしいと思いました。
そして根本的な対応を願うばかりです!!
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