ブルーバレンタイン
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『ブルーバレンタイン』
原題:Blue Valentine
監督:デレク・シアンフランセ
脚本:デレク・シアンフランセ
ジョーイ・カーティス
カミーユ・ドラヴィーニュ
出演:ライアン・ゴズリング
ミシェル・ウィリアムズ
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※ネタバレ的な内容を含みますので、ご注意ください。
5月1日(結婚記念日)に奥さんと『ブルーバレンタイン』を観ました。
前評判として町山智浩氏が「今年のNo.1映画!!」と早くも仰っていたので、
これは絶対に劇場で観なければと心して結婚記念日に奥さんと観賞しました。
なぜそんなに映画を観るのに心構えが必要かというと、
この映画…ポスターを見る限りステキな恋愛映画のように見えますが、
実は…結婚7年目の夫婦がすれ違い、言い争い、崩壊していく様子が
リアルに描かれているんです。
それにこの映画がスゴいのはリアリティだけじゃなく、
夫婦のすれ違いから崩壊までと、出会いから結婚までを
パラレルに描いてまして。もうね、人でなしな構成です!!(褒め言葉)
過去の幸せそうな二人と離婚寸前の気まずい二人の対比があまりに
悲惨で観てられない。。。(褒め言葉)
しかも、過去の二人のラブラブ時の映像は色彩が柔らかい印象の画面なのに対して、
離婚寸前のギスギス時の映像は冷た~い印象の画面なのがまたせつなさ倍増でした。
この監督は本当にヒドい!!
実はボクと奥さんも、この映画の主人公であるディーン(ライアン・ゴズリング)と
シンディ(ミシェル・ウィリアムズ)の二人と同じで結婚7年目で5歳の娘がおりまして。
さらに奥さんとは1年間の別居経験があったりしまして、
ディーンとシンディが喧嘩するたび、
「この何ともいえない孤独感どこかで感じたことがある…」
とため息交じりのデジャヴに苛まれ非常に疲れましたよ。
「そんなにボクの心をえぐらないで」って感じで、
映画が終わった時にはフラフラで言葉が出ませんでした。
対する奥さんはというと、フェイバリット・ムービーが
『レボリューショナリー・ロード』(同じ家庭崩壊モノ映画です。)というだけあって、
「ディーンの男としてのダメさ=妻の変化に気づかず、成長しないダメ男」などの
鋭い意見を観賞後にビシビシとぶつけてきまして、さらにボクはフラフラになりました。
ホント、『ブルーバレンタイン』は非常によくできたいい映画でした。
観賞後、結婚生活に関して奥さんとも色々と話せたので、いい結婚記念日になったなと。
クラッシュ(2004年)
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『クラッシュ』
原題:Crash
監督:ポール・ハギス
脚本:ポール・ハギス
ボビー・モレスコ
出演:サンドラ・ブロック
出演:サンドラ・ブロック
ドン・チードル
マット・ディロン
ライアン・フィリップ
テレンス・ハワード
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なぜか何度も観たくなる映画です。
基本的に小説でも映画でも群像劇が好きな体質なので、
このクラッシュも好きな作品であります。
群像劇って中盤から後半にかけて、
登場人物が次々と交錯していく展開が気持ちよくないですか?
もちろんクラッシュも多くの登場人物が交錯するのですが、
根底には、異文化異人種間での「衝突」が描かれており、
差別的な表現も随所にあるので、観ていてハラハラします。
ボク的にクラッシュには何度観ても泣けるポイントがございまして。。。
メキシコ系の鍵屋さんのお父さんと幼い娘のシーンは涙腺決壊です。
もうね、娘に妖精のマントのお話を聞かせるところからボロボロといってしまいますね。
で、前述のように差別的表現が多々あり、
登場人物の背景を知れば知るほど、
何とも言えないドンヨリした気持ちにもなります。
この映画ではアメリカが抱える
異文化異人種間コミュニケーションに対しての問題提議がなされ、
閉塞感を伴ったまま映画は終わりますが、観賞後は不思議と
不快感の残らない不思議な作品ですね。
ももいろクローバー
ワタクシ、ももいろクローバーをはじめて知りました。
はじめは「変な曲だな~。」程度の印象だったのですが、
なぜかずっと頭に残っていて、帰ってからPCで検索したんです。
で、『行くぜっ!怪盗少女』のLIVE映像を見た瞬間に
完全にももクロワールドに引き込まれてしまいました。。。
もうね、映像見ながら涙ぐむレベルですよ。
何が感動するって
彼女たちは全身全霊で島本和彦イズムを体現しているんです!!
「逆境こそがチャンスだぜぃ 雨も嵐もさあ来ぃ!さあ来ぃ! 体は張りまくり」
(ピンキージョーンズ)
「あきらめない 後ろをふりむかない 追いかける、流星の名はスターダム」
(Chai Maxx)
「全力少女!!!!」
(全力少女)
メンバーそれぞれの身体能力に裏打ちされた
激しいダンスパフォーマンスと共にこんな熱い歌を笑顔で歌われるともうね。。。
彼女たちのライブパフォーマンスを見て心が揺さぶられない人間はいるのかと!!
残念なことに、ももいろクローバーは6人から5人になったけど、
まだまだ彼女たちは全力で走り続けてボクらを感動させてくれるのではないかと。
とにかく、ボクは全力でももいろクローバーを応援しますよ!!
(もっと早くにももクロの存在を知っていれば。。。実に悔しいです。)

