海上釣堀のシステムの話 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

多くの方が海上釣堀のシステムをご存知ないでしょうから書いておきます。
 
まず海上釣堀は一切道具なしで行っても行けなくはないのですが、餌は持っていかないといけないところが多いと思います。
 
そのあたり、行く海上釣堀は基本的に完全予約制ですから、電話した際にしっかり聞いた方がいいですよ。
 
それに聞くべきことは、
・集合時間
・餌の持ち込みについて
・釣り竿貸してくれるか(棚取り重りは貸してくれないのでこれだけは買っていく必要あり)
・行く人数(性別や年齢により価格が異なるため、確認した方がいいです)
 
以上が電話で聞くべきことです。
 
 
あとは、食事の準備はしていった方がいいです。
大体早朝から昼過ぎまで釣りになりますので、朝ごはんと昼ごはんをどうするか、食べないという選択肢もありますが、そのあたりは近くのコンビニなどで考えておく必要があります。
 
また近くのコンビニに行くだけでなく、釣り餌屋さんがあればそこで何かを買うことも考えるなら、持っていくお金はより多い方がいいと思います。
 
基本的に釣りの代金は大人が12000円前後
最後にクーラーボックスに魚を入れてもらうための氷も別料金なので、この額以上を持っていくべきです。
 
 
では、流れを説明します。
 
まず目的となる海上釣堀に着いたら、事務所か受付にて釣りの代金を支払う必要があります。
その後、多分釣り堀により違いますが、集まるように言われて、そこで簡単な釣り座の説明などを受けて場所を移動して、釣る って感じになります。
 
目的となる海上釣堀には基本的には受付時間が決まっているので早めに到着することをオススメします。
 
他の人の迷惑にもなりますので。
 
そして釣りの時間も大体6時間くらいです。
 
陸続きの釣り堀もあれば、海に渡船で行く場合と2種類あります。
どちらかは分かりませんが、そのあたり、調べてから行くべきです。
 
上記でチラッと書いたのですが、棚取重りという品だけは持っていくべきだと思います。
 
つまり何処かで(ネットか近くの釣具屋にて)購入してから行くべきだと思います。
 
レンタルタックルと呼ばれる、借りる竿は、深さを確実に合わせてあるものではなく、借りたから完璧と思ってはいけません。
 
しっかり釣りたい深さを知るためにもこの『棚取重り』を持っていくことを強くオススメします。

 

これです。

こういうのを持って行ってください。

これを針につけて、一番底まで沈めます。

そうすると、ウキがレンタルタックルには必ずついていますので、ウキが水面より深く入ってしまった場合、底よりかなり上の方に針がある状態になってしまうので、気をつけないといけません。

 

沈めた際に、出来れば、ウキが海面から50センチから1メートル以内にするのが理想的な最初の状態だと思います。

 

この状態が底から50センチから1メートルの高さに餌を持っていける場所となります。

結構多くの場合、深い所から探っていくって感じです。

 

その深さが分からず釣るのはかなり難易度が高いので、必ずした方がいいです。

もし針の位置が深すぎたら底のネットに針がひっかかったりするのです。

当然釣果も下がるし、なかなか良い思い出にならないのでオススメした次第です。

 

あとは終わりの合図があるまで釣って終わりですが、このあとのルールはその場所ごとに違います

 

大体は自分でスカリ(釣った魚を入れるネット)を受付などに持っていき、〆てもらうことになります。

そして氷入れてくれとか色々お願いして、お支払いなどをしてやっと車へ~って感じです。

 

長い1日の終わりになりますが、帰宅するまでが釣りですから、まだまだって感じです。

 

事故しないように帰宅して釣りが完了でしょうね。

 

以上が一応のざっくりとした海上釣堀の流れです。

 

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