基本的な発想は、
ランニングが強度の高い走り込み
ジョギングは、強度がランニングよりは低い運動
というのが一般的な解釈です。
運動強度というのが一般的な解釈方法だと思います。
運動強度というのは運動時の心拍数のレベルで運動の高さを表現しているので、これはランナーなら知ってい人も多い、ゾーンでの解釈となります。
ゾーン1は、最大心拍数50%~60%
ゾーン2は、最大心拍数60%~70%
ゾーン3は、最大心拍数70%~80%
ゾーン4は、最大心拍数80%~90%
ゾーン5は、最大心拍数90%~100%
とされます。
この中で脂肪燃焼効果がもっと高いとされているのは、ゾーン2からゾーン3だと言われています。
ですから私の場合、このゾーン2~3の心拍数の速度をジョギングと表現しています。
逆に、ランニングという速度は、ゾーン4~5のような強度の高い運動時をいう事にしています。
ゾーン4は、無酸素運動とも言われています。
これは、短距離走のような状態です。
ですから、ラストスパートのような走り方をするとこれに該当する、と考えられます。
ちなみに、最大心拍数は、最大心拍数 = 220 – 年齢と考えられているので、私の場合
220-44=176
176の60%~80%は、105~140となります。
これをジョギングとして扱っています。
いつも心拍数を計測しているわけではないのですが、過去、ずっと心拍数を計測しながら運動、トレーニングをしてきましたので、この140以下の数値というのは限りなく早歩きでした。
ですから、少しでも走ると150になるので、ジョギングはかなり微妙なラインではあります。
運動不足ならではだと思います。
今後も、ジョギングが一番脂肪燃焼に効果が高いのでそれを維持していく予定です。
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