ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ご覧ください。
んー、わかります?
紅薊らしい頭部は柿色。
体色は、ブラックリムと、シャンパンゴールドの金ラメ。
つまり、紅薊らしさとシャンパンゴールドらしさ、両方の特徴を出した個体がF2で出だしました。
万歳
わずか3匹しかこの表現が出ていません。
分かりやすくいうなら、晩生なんです。
早生、早熟、普通、晩生
なんたか、ミカンの品種みたいな、馬の血統のような話ですが、遅咲きなのです。
どうやら、若魚にならないとこの表現が出ないみたいです。
全くこの雰囲気がなく、ただ、汚い茶色だった個体がこうなりました。
つまり、朱色だからよい
黒いからよい
でもないのです。
中間色の子達が結果的に理想に近い子になりました。
さて今年は採卵は期待できませんから、来年F3に期待したいため、少しでも冬に脱落がないことを願うばかりです。
いやー楽しみだな〜
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我が家で使用中の針子、稚魚の脱落防止対策には、OhanaめだかさんのZENDAMAを推奨かつ使用中です。