月詠を調べていたら意外なことが分かった | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

ご存じの方も見えますが、我が家の月詠だるまは、黄色がよく出た月にふさわしい月詠だと思っていました。

 

調べていて驚いたのは、

 

こちらの、メダカ品種図鑑というのを持っているのですが、探したらこの月詠が掲載されています。

P.111です。

 

作出は、朝倉めだか倶楽部の仲山さんという方。

三色ラメ×オーロラ黄ラメ の子にを交配 とあります。

 

結果、我が家の月詠~ではないのです。

 

写真は出せませんが、当時は赤と黒が斑で出ているのが特徴で、赤と黒のコントラストこそが月詠の魅力と書かれています。

 

イメージは、黒の体に赤色が斑で所々にあるという感じだったようです。

たまに頭あたりに白い部分があり、三色らしさがどちらかというと際立ち、ラメは出ていないようです。

 

ここにブラックリム系統を加えていくとこの表現が出やすいとも記述があります。

 

全く我が家の月詠、違う方向に行っています。

 

限りなく、オーロラ黄ラメより。

三色の片りんもないです。

 

アップにするとよくわかりますが、三色?

 

疑問すら出ますよね。

進化系だと考えますが、好みもありますが、月詠らしさはないと知り、かなり驚きました。

 

 


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