女雛ラメの幼魚と体色考察 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。


分かりにくいかもしれませんが、今季一番仕上りがよい女雛ラメ幼魚達です。

数が半端ないためざっくり撮影していますが、約100匹います。

ラメが出ている子は不思議と女雛ぽくない子ではありますが、小さい稚魚からラメを出している個体もあり期待しています。

かなり暑い地域なので黒系のメダカは仕上りが悪いように感じます。

分かりやすく書くなら、黒に近いほど保温性が上がるため、体温もあがりやすくなるため、黒い個体は薄くなろうとしているように感じます。

正解かどうかはともかく、そう感じます。

水温34度前後になるとよくそれを感じます。

日陰でブラックリムタイプを育てたほうが体色がよくなるのかもしれません。

試してはいませんが。

ちなみにあまり日に当てないと、藻ばかり増えます。

当てすぎても藻は増えるし、難しいと思いますが、日光に一定時間以上当てた個体は環境変化に強いようにも感じます。

少ないと痩せた子が増えたり、環境変化に弱い個体が増えるようにも感じます。

話を変えますが、まもなくブログ開始1年です。

やっとメダカを育て始めて一年。

いろいろ実験したり、体験したので、有意義な一年ではありましたが、まだまだやりたいことはあります。

確か、8月20日前後がブログ1周年だったかなーと。

何かしないとな〜


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