これは結構な頻度で起きるのでいつも細心の注意を払っているのですが
これ。
原因はこれ。
これは、水槽のヘリに設置するのですが、水槽って必ず上に段差みたいになっています。
蓋をするために出っ張っているのです。
その部分にこのネットの枠を設置するのですが、結果的に水槽の壁面に隙間が出来るのです。
その隙間にメダカが入り込み、狭いところに入り込んだら最後。
戻れないのですよ。
そしてそれを気づけないでいると当然、死亡します・・・
楊貴妃が、1匹死亡しました。
完全にこれです。
ネットの裏に入り込み、中央辺りで1匹が挟まって死亡しました。
昨日の夜の最後の餌やりで気づいてしまいました。
いつも細心の注意を払っていてもこれは起きます。
挟まって何分後なら死亡とか分かりませんが、早い発見、救出が課題です。
これで楊貴妃が1匹減りました。
すっごくがっかりです。
他にも3か所設置しているので、この商品を使用される方は、隙間がない努力を考えるか、使わないという選択肢も必要かと思います。
すごくいい品なのに、成魚を水槽内に入れながら、これを設置するのは大変危険です。
一番いい使い方は、間違いなく
この品を4つほど水槽内に設置して、隙間なく設置するのがポイント。
その代わり、成魚は一切入れない、というのが理想です。
あくまで私にとっての理想です。
これは、つまり、大きめの水槽内を区切るという目的で使うのが妥当だ、という話です。
どうしても稚魚のために水槽を沢山設置出来ないわけです。
それを解消する手段としてこれを使用するのが一番効果的と考えます。
ただし、欠点ももう1つあります。
このネット意外に水流を抑えまくります。
抑えすぎるので、水質悪化が相当早いです。
いつもこのせいで、ネット内に油膜みたいなのが出来るので、すくって除去しています。
かならず何でも一長一短があります。
完璧な品ってなかなかないですよね。
以上、ネットと死亡の話でした。
ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。