2019年鈴鹿8時間耐久ロードレース
今年の鈴鹿8耐も色々大変なレースウイークでしたね。
ウィークに入ってからそれまでのテストとは違って一気に気温が上昇!
テストで合わせた足回り、エンジンセットは全く機能しない状態に。。
まぁ、全チーム同じなんでそこは経験で何とかアジャストできました。
今年はとにかく決勝レースまでの走行時間が長くてロングランを含めたテストができたので本当に助かりました。
ペアライダーのスペイン人ライダー「ペドロ」もこのウィークでやっと合流♪
今年はロン毛でした(笑)
彼は2012年の世界耐久ロードレースSSTクラスのチャンピオンライダー!
もう彼とは6回目のペアになります。
イケメンでしょ?
順調にセッションを消化していきマシンもいい感じに仕上がってきましたがフリーで他社の転倒に巻き込まれて転倒。。
幸い軽傷でしたので修理してすぐにコースインできましたが予選のシュミレーションはできず。。
初めから予選は狙っていませんので決勝を見据えた項目をこなして予選は34位
僕もペドロも決勝用のタイヤで走ったのでタイムはボチボチ。
しかし土曜日には昨年に続いてまた台風が。。
土曜日に予定されていたトップテントライアルや走行は全て中止に。
ペドロは走る気マンマンでしたげどね(笑)
それでもピットウォークにはたくさんのお客さんが詰めかけていましたね。
今年のチームのRQの京本諷さん
メインスポンサーでもあるKTCさんのイメージキャラクター「ケイティちゃん」のイメージでチームを引き立ててくれました♪
前日のナイトピットウォークではピット作業の練習を何度も何度も行い確認。
何度練習しても満足しないのはいつも同じ。
それでも何度も手順を確認して決勝に備えます。
そして迎えた決勝当日!!
朝フリーが終わってからのピットウォーク。
どんどん空気が張りつめていきます。
昨年の転倒リタイヤからリベンジを誓って1年。
長かった。
やっとこの機会が訪れました!!
サインエリアにも緊張感が立ち込めます。
グリッドに並ぶと沢山の方のお声掛けを頂き少しリラックス♪
そして8時間耐久レースがスタート!
序盤は落ち着いてポジション取りをしながら落ち着いたころにペースUP!
順調に周回を重ねマシンの調子も悪くない。
ピット作業もミス無く練習の成果を発揮!!
じわじわと順位を上げていき6時間を過ぎたころにはクラス3位に!
スーパーストッククラスはタイヤ交換が素早くできるシステムは使用不可なのでタイヤ交換すると時間を大きくロスします。
なので僕がNewタイヤで攻めてペドロがタイヤ交換なしで安定したラップタイムをキープ。
そこはさすが世界チャンピオン!
危なげない走りで順位をキープ。
今年は例年になく転倒車が少なくてセーフティカーが入ったのは1度だけ。
そしてまぁまぁ暑い。。
ほとんどのスティントをフルラップで走るのはライダー2人の我々チームには辛い状況でしたね。
それでもバテず集中力を切らすことなくチェッカーを受け、
総合23位
クラス3位
表彰台を獲得することができました!
ゴールの瞬間はチームスタッフの歓声がピットに響き渡り全員が一つになった瞬間でしたね。
今年はトライアウトから転倒続きでなかなか結果を残すことができず苦しみましたが全てここに繋がっていたんだなぁ。と思うと今までの苦労は一気に吹っ飛びました!
応援して頂いた皆さん
支えて頂いているスポンサーの方々
寺本自動車商会のスタッフ
森製作所のスタッフ
本当に心より感謝しております。
このレースで我々は一段と強くなりました。
来年も同じ体制で鈴鹿8時間耐久ロードレースにチャレンジします。
みなさんありがとうございました!!
TERA
鈴鹿8耐公開テスト
2019年鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けての最後のテストdayが終わりました。
三日間のテストはドライコンディションからウエットコンディションまで充実したテストができましたね。
夜間走行もこなしいよいよ8耐って感じになってきました。
アジアロードレース選手権ではウエットコンディションでの車体バランスが最悪だったのでドライでもウエットでも走れるバランスの良い車体作りを目指して一からセッティングを見直したのでピットイン、アウトを繰り返しました。
そのかいあっていい感じに車体は仕上がってきましたね。
ウィークから合流するペアライダー「ペドロ」も乗りやすい車体を目指してデータをにらめっこ。
あとは課題のウエットコンディションでのフィーリング!
少し悩みましたが最終的にはグリップが出せてフィーリングが向上!
これで晴れでも雨でも大丈夫!!
楽しみになってきました♪
我々Team TERAMOTO@J-TRIP Racingは寺本自動車商会と森製作所のスタッフで構成されているチームです。
仕事の時間を削ったり、休みを返上してそれぞれのスタッフが頑張ってくれています。
レースのプロではないスタッフも数多くいます。
それでも全員がプロ意識をもって臨んでくれています。
これは自社製品の質の向上や会社組織の人材育成を特別な場所と時間を使って行うことができております。
レースって本当に面白い!
さらに多くのパーツメーカー様、ディーラー様、協力会社様の協力で成り立っております。
本当に感謝です。
我々は協力して頂いている企業様のアピールも大きな仕事の一つ!
使用しているパーツ一つ一つに思いがあり理由があります。
去年は転倒リタイヤ。
リベンジの機会を1年待ちました。
やっとです。
みなさん応援よろしくお願いします。
TERA






























