SSPサイドスタンドプロジェクト
世の中にはバイクで事故をして、下半身が動かずに車いすで生活している方が沢山います。
もちろん自分の周りにもいます。
そんな方々にもう一度バイクに乗ってもらう!!と言うボランティア活動を行っているのが、今回鈴鹿8耐でペアライダーだった青木宣篤選手の弟の「青木治親」
そんな彼の活動を時間の会う時にお手伝いさせて頂いています。
いつもは貸し切ったサーキットの中ですが、今回は一般道の「箱根ターンパイク」
安全を担保されたサーキットよりもリスクは高いですがバイクに乗った時に感じる風、匂い、そしてツーリングの醍醐味でもある景色を楽しんでもらおうと計画されました。
走り出しと停車の時はもちろんサポートが必要ですが、走り出すとさすが元バイク乗り!気持ちよさそうに乗っていたのが印象的でした。
ヘルメットに取り付けた会話ができるシステム「B+COM」で、パラモトライダーの方々と話をしながら後ろから追走サポートしていましたが中には涙ぐむ方もいました。
tera-nももらい泣きしそうになりながら楽しい1日を過ごしましたね~
NHKの取材や、白バイによる先導など1日箱根ターンパイクを貸し切ってのイベントでしたが、事故もなく大成功で終了!!
今回は追走用のバイクスズキ新型ハヤブサをモトフィールドドッカーズMFDさんにお借りしました。
ありがとうございました。
そして白バイにも(笑)
人を笑顔にするのは最高に楽しいですね♪
何ともハートフルな1日でした!!
TERA