嫌な気分になった前妻の嫌がらせ行為 | 私が不倫をした理由

私が不倫をした理由

ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 連載記事となっています。

 過去記事は、↓の目次から全てお読みになる事が出来ます。

 

 レッツ・クリック→目次

 

 

 

 

 

 

 この前、凄く嫌な気分になった出来事があったので、記しておきたいと思います。

 

 離婚後、度重なる愚痴や中傷、脅迫めいた迷惑メール、又子供になりすました前妻からのメールによる嫌がらせ行為に耐え兼ねて、前妻と完全に連絡を絶ったのが今から一年ちょっと前の事です。(ショートメールを拒否設定にし、メルアドも変更しました)

 一応電話だけは着信拒否にはしていないのですが、途中、前妻が私の両親と許可無く接触した事があり、二度と近づかないように注意勧告の為に電話した時以来、電話でも話していません。

 

 メールも電話も、勿論LINE等のSNSでの接触もお互い無い状態なのですが、それでも尚前妻は、私に嫌がらせ行為を行っています。

 どうやってでしょうか?

 

 

 

 それは、弊社の前の道を車で通る事です。

 仕事が忙しかったり、裏で作業をしている時などは気が付かないのですが、ふと外を見ていたり、お客様をお見送りする時などに、時折見かける事があって、その都度嫌な気分になります。

 弊社の前の道は、確かに国道で使用しやすい道ではありますが、ここを通らなければ自宅に帰れないわけでは無いのです。

 

「普通に前妻さんは道を車で走っているだけでしょ。あなたの思い込み過ぎ。もしかして、まだ前妻さんに気があるとか?」

 

 アンチなら上記のように言うかも知れませんね。

 私だったらという仮定の話になってしまいますが、自分が彼女の立場だったら、絶対に元配偶者の目に止まるような場所はあえて避けますね。

 しかも弊社には現在の妻「」が送り迎えしてくれています。

 二人が仲良くしている姿なんて、普通は見たくないものでしょう。(特に猫は、人目もはばからずキスとかハグとかして来ますしね。客に見られて無いかいつもハラハラです)

 

前妻はただ単に、便利だから弊社の前の道を走っているだけ。

 否定する材料は幾らでもありますが、それを完全に否定する事は今まで出来ませんでした。

 

 しかしこの前は決定的に、わざと弊社の前を車で通っている事が分かってしまいました。それで嫌な気分になってしまったのです。

 それはこのような状況です。

 

 

 

 乗車しているのは二人、運転席に前妻、後部座席に次男が乗っていました。

 弊社のお客様駐車場に車を止めている人が見えたので、お出迎えする為にずっと外を見ていました。

 すると目の前を、前妻の車が通りました。

 私は車が通り過ぎるまでずっと見ていましたが、運転席の前妻も、後部座席の次男も、一度もこちらを見る事はしませんでした。

 

 前妻が見ていないのは別に良いのです。と言うか見ないで欲しいですし。

 しかし子供は親のいざこざなんて関係ありません。パパの会社の前を通ったら、パパはどうしているのかなと見るのが普通でしょう。もしも次男がこちらを見ていて目が合ったら、手でも振っている所です。しかし次男は一度も見ませんでした。

 次男はもう、私にはこれっぽっちも関心が無いから?

 いいえ。

 間違いなく前妻が、

パパの方を見るな!

 と次男に強く言っているからでしょう。

 子供は好奇心が強いですから、前妻に何も言われていなければ必ず見ているはずです。

 恐らくあの時も、

パパの方を見るな!

 と怒鳴られていたのだと思います。

 

 そこまでして前妻が、子供を連れた自分を私に見せているのにはどんな理由があると皆さんは思いますか?

 子供の姿を私に見せて、懐かしくなったり寂しくなったりさせて、私が子供に連絡を取って来るのを待っているのです。

 本当に気分が悪いと思いました。

 子供は全く意味が分からないでしょうね。

 パパの方を見るな!と叱るくらいだったら、会社の前の道を通らなければ良いじゃんと思っているはずです。子供には前妻の思惑など知る由も無いでしょうからね。

 

 実は今、会社を売る計画を立てています。

 売れるかどうかは分かりませんが、もし会社が売れたら、突然何も言わずに前妻の前から姿を消そうと思っています。

 会社を売るなんて一年前には考えてもいませんでしたが、今は現実になりつつあります。

 14年も一緒に働いた会社を手放すのは辛いですが、前妻と完全に縁を切る為です。仕方ありません。

 会社を手放したら、猫と一緒に温泉宿にでも泊まって、ゆっくりしようと思っています。

 

 

 

 

 

同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。

 批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える