〇〇しないと××になるよ | 【名古屋・上小田井・愛知・北名古屋】あなたにもできる ききみみずきんのやさしいコミュニケーション

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愛知県北名古屋市のコミュニケーション講師岡本博美のブログです。
自己紹介を通して、「話す」「伝える」「聴く」コミュニケーション力をつけます。
また、あなたの自然体の魅力発見をします。

コミュニケーション講師×メンタル心理カウンセラー×元小学校教師、ききみみ菩薩うーちゃんこと岡本博美です。

書きたいことありながら、なかなか更新出来ず💦
気づけば9月も終わりです。

昨日はけんちゃんのワークショップでした。


月に一度、自分を振り返って、自分と向き合う、大切な時間です。

話をしていて、ふと、幼い私を連れてきているのに気づきました。


最近、ある人が良く言うこの言葉。

「〇〇しないと、××になるよ」

この言葉を聞いて、私は昔の私を連れてきてしまうのです。
この言葉を聞くたびに、嫌な気持ちになります。


この言葉、聞きたくないから、
その言葉を言う人から、逃げるわ〜
なんて話もしました。



「〇〇しないと、××になるよ」

これは、母の口癖でした。


「そんな格好していたら、風邪をひくよ」
「そんなことしたら、人が笑うよ」
「言うこと聞かないと、鬼が来るよ」

などなど。。

私は、それがとても嫌いでした。



ふと、その話をした時に、

「うーちゃんは、なにが嫌だった?」
「その時、どんな気持ちになったの?」

けんちゃんは、幼い私の気持ちを聞いてくれたんだけど、

出てくるのは、大人の私の気持ち。

「母親の不安な気持ちを私に投げ込まれた気がした」

としか言えない💦



怖れを使って人をコントロールするのは、
コントロールしやすいからね。
怖れを使うと人は動かしやすいから…。

子どもは特にそうですよね。


例えば、
「お母さんが怒るから、言うことを聞いておこう」
「先生に叱られるから、宿題をやろう」
って。


行動の元になっているのは、怖れ。
「怒られるから」
「叱られるから」



たしかに、速攻性はあるかもしれないけど、
自分の意志でやってるわけじゃないから
長続きもしない。

自分らしさもない。



私はそれが嫌だった。
でも、幼い私は、親に「嫌だ」とも言えなかった…。



さらにさらにリトルうーちゃんは現れて…


学級崩壊と化した私のクラスでは、
いじめは毎日起き…
授業はもちろん成り立たない…


小学生のある年、そんな1年がありました。


「学校に行きたくない」


そう言えなかったリトルうーちゃん。
毎朝、登校しようとすると、
吐き気に襲われていました。
トイレから出られず💦


気持ち悪いのに
辛いのに

「早く学校行きなさい!」
「遅刻するでしょ!」

と、母の声。


泣きそうになりながら、登校したのを覚えています。


これには、後日談があります。


「あの時は、このまま学校に行けなくなったらどうしようと思った」

と、母。




私のことを心配するのではなく、
「学校に行けなくなったら、どうしよう」
「学校に行けない子は、ダメな子」
「学校に行けない子がいるなんて、みっともない」
という、
親の体面だけを考えて
自分の不安を解消することしか考えていなかったを知るのです。



それもあるのでしょうね。

「〇〇しないと××になるよ」

という脅しともとれる言葉が嫌いなのは。




本当は、リトルうーちゃん、
「辛いよね」
「それは苦しいよね」
と、わかって欲しかったし、
「ゆっくり休めば大丈夫」
という温かい言葉が欲しかったのでしょう。


昔のことですからね、
「学校を休む選択」
という選択が考えられなかった時代でしたから、
母の気持ちもわからなくはないけど、
味方になって欲しかったよなぁ!



最近、私は
「それはだれの問題(課題)?」
「それは本当に私の問題?」
と、課題は相手のものなのか、自分のものなのか、考えるようにしています。


本当に最近のことです。
子育て真っ最中は、
「子どもの問題は私の問題」
になっていました。

そう、昔の母のように。

自分の不安を、あたかも子どもの不安であるかのようにしたこともあった…。


でも、今は

「〇〇した方が、私はいいと思う」

と言えるようになったきたかなぁ。

「これは子どもの問題」

と、自分の問題と分けて考えられるようになったかなぁ。


けんちゃんが最後に話してくれました。

「〇〇しないと××になるよ」
という言葉を魔法の言葉に変えられるよと。
表現違うかもですが💦意味はそんな感じ


「〇〇したら、△△になるよ」

素敵に変換してくれました。



小さな小さな心のざわめきから、
寂しくて、悲しかったリトルうーちゃんに会い、
その気持ちに気付いた…

そして、けんちゃんが素敵に変換してくれた。

そんな一日でした。


けんちゃんは、
「ざわざわする」
「もやもやする」
その時に本当の気持ちに気づける。

イラッとした時、何を我慢しているのか考える。

そうすると、自分の気持ちに気づけるようになる。

自分の気持ちに気づくのも、練習だと言ってました。


なるほど!

ざわざわ
もやっと
イラッと
は、本当の自分に気づくチャンスですね。













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■講師プロフィール■
岡本博美



愛知県北名古屋市在住。

小学校教諭として20年間勤務。
小学校教諭・幼稚園教諭免許、保育士資格

2013年 JCO上級認定講師
JCOのコミュニケーション講座、自己紹介講座を開講。
わかりやすい伝え方、フィードバックが的確、講座が癒し系、事例が豊富…と、好評。

2014年 犬山市立栗栖小学校 学校保健委員会

2015年 知多市立つつじが丘小学校 学校保健委員会授業(5・6年生)
 授業実践「じぶんのいいところをみつけよう」


2016年 犬山市立楽田小学校 学校保健委員会 (4年生)
 私は◯◯です。

江南市立古知野北小学校 学校保健委員会 (2・3年生)
 にこにこことばとちくちくことば〜にこにこことばを使おう!コミュニケーション授業at江南市

小牧市後期市民企画講座講師
  市民企画講座2日目

アンガーマネジメントキッズインストラクター

2017年 小牧市東部つつじ学級講師
  人は見た目が○割?〜at小牧市東部つつじ学級②〜

知多市立つつじが丘小学校 学校保健委員会(1・2年生)
  ゆめをかなえることばのちから〜にこにこことばとちくちくことば〜レポ②

知多市立つつじが丘小学校 教職員研修
  教職員研修at知多市〜考え方が悩みを作っている?〜

小牧市立桃ケ丘小学校 学校保健委員会(全校児童)
  小学校学校保健委員会講演〜かっとなったとき、あなたはどうする?おこるきもちとなかよくしよう〜

春日井市立松原中学校 学校保健委員会 (全校生徒)
  中学校学校保健委員会講演〜自分も大事、相手も大事〜

2018年 小牧市東部市民ゆうゆう学級講師
 こんなに話す機会がなかったなあ〜

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