お客心理が教えてくれる【失敗しないお店の作り方】 -17ページ目

東京と外国人と私

先週の東京で感じたと


コンビニに行っても


モスバーガーに行っても


マックに行っても


富士屋に行っても(僕の食事情がバレテしまう・・・)


どこに行っても、外国人のバイトスタッフが多い!


ふと、考えてみるとなるほどな~~~とは思う


彼らは、バイリンガルだ


東京は外国人観光客も桁違いに多い


ふと、店内を見渡してみても外国人とおぼしきグループも見られる


日本語も、母国語も、もしかしたら他の言語さえも操れる彼らは重宝されているのではないだろうか


彼らの接客は「笑顔」には乏しいが(かといって日本人のバイトが・・・)、


テキパキと働き全く問題は無い!


これでは、中途半端な日本人を雇うよりも外国人を雇うわけだ・・・


これで笑顔まで素晴らしい!ときたら、我々日本人の出る幕はいよいよ無くなってくる!?


もし「仕事が無い!」と嘆いている人が居たら、嘆く前にNHKの英語講座でも聞くか外国人のお友達でも作ってみたらどうだろう?


国や県や市町村は、「まずは外国人の彼女(彼氏)を作ろうキャンペーン!」なんかを実施して


内輪(日本人同士)のコンパじゃなく、外国人とのコンパを企画してみたらどうだろうか?よっぽど、本人の為にはなるかもしれない


そういう僕の語学力ときたら、鹿児島弁、都城弁、博多弁、標準語、タモリ英語の5け国語しか喋れない・・・


「英語だ!英語!」と数年前にも、外国人とのコミュニケーション能力の無さを痛感し、なんかやってみるが続かない・・・


いっそ楽天みたいに、仕事時間は全部英語で過ごすか!?

オルセー美術展2010

オルセー美術展2010 に行って参りました!

東京出張最終日を前にした夜、「明日は打ち合わせ入れてないけど、何しよう?」と考えながら「そういえば オルセーっ!」

福岡に居ながら今度のオルセー美術展2010「次回の東京出張の際は、絶対に時間を作って・・・」そう思っていたのをすっかり忘れるところでした

朝10時過ぎには故黒川紀章さん設計の国立新美術館 に到着。既に、行列ができている様子。平均年齢はかなり高し、目算で56歳というところ


今回のオルセー美術展2010 はポスト印象派の巨匠、名画が揃った大変興味深い美術展。

日本に居るうちはもうチャンスが無いかもしれない貴重な美術展


ドキをムネムネさせて足を踏み入れてしばらくするとモネに出逢いました(オルセー美術展2010 サイトより転載)・・・以下は個人の主観ですので温かい目でお読みくださいimg3

この美術展でいちばん僕の心に触れたのがモネでした。

この時代のポスト印象派の彼らの画風は個性的なんですが、本物のモネを見た第一印象は「映画のワンシーンみたい」(に美しい) いや、むしろ逆かもしれない、美しい映画のワンシーンこそモネに影響されているんじゃないだろうか。そんな思いさえ抱くほど、ただただ美しかった・・・


そして中でも「睡蓮の池」の美しさには本当にびっくりした。「息を飲む」ってこんな感じなんだ!と思うほどに本の中で出逢う画とは比べ物にならないくらいの美しさだ(本の中ではそんなに魅力的には見えないが)


次に出逢ったのは、ポールシャニック。 彼の鮮やかな色遣いで描かれたその当時の日常の風景は、とても楽しそうで、モザイクタイルのような緻密で独特な筆遣いによる作品でした


そして、次に出逢ったのがポール・ゼザンヌ。 好みの絵では無いけれどモネとは違い、映画のワンシーンではなく、ただの静物画が小説のワンシーンのように感じました


次に僕を待ち受けていたのが、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの「黒いボアの女」

クリックすると新しいウィンドウで開きます

彼の描写力は凄まじかった! 女性の内面を描きだすような画の力にはビックリしました。

勝手に想像するに、彼は生涯にたくさんの女性を愛するけれど、心から女性を愛したことがない、愛せない男じゃなかったのだろうか・・・・そんな想像を掻き立てるような魅力的な画でした。


次に出逢ったのがゴッホ。言わずと知れた教科書に出てくる巨匠。

img6

彼の絵も実物の迫力は凄まじかった・・・ 彼の画は遠近法が巧みに使われていて、他の画家よりも奥行き感を感じた。 それは彼が生涯に何点も描いた自画像にも感じた。 モネが映画なら、ゴッホは小説のように感じた。 画を見ていると、その世界に惹きこまれていく感覚に陥るくらいこちらに語りかけてきていた・・・

(ドニ作「木々の中の行列(緑の木立)」1893年)

次に出逢ったのはセリュジエ、ドニ、ボナール、ヴュイヤール・・・

彼らの画からはお洒落な雰囲気な空気を感じた。 建築を学んだ僕が直感的に感じたのは「アールヌーボー っぽいな」ということ。 時代背景を調べると丁度重なっている。この頃の雰囲気の広告などにも通じる・・・というか、彼らが走りなんだろうなっ! そうか!絶対そうだ!(これも主観ですのであしからず)



そして、僕はアンリ・ルソーに出逢いました・・・

img1


彼が纏った空気はあきらかに誰とも被ることなく、異様な存在感を放っていました・・・

「蛇使いの女」を前にして、10分くらいはボ~~ッと眺めていました。(遠くから)

この実物の迫力は本当に凄まじかったです。 こんなちっぽけな写真や、美術本では絶対に感じる事が出来ないはずです。 ルソーの陰影の使い方(美しさ)に、ただただ感心するばかりで、画に特殊な照明でも仕込まれているんじゃ?・・・・と思うほどに美しい陰影の美がありました


何事も経験だな・・・・


そう感じた一日になりました。 本の中で知っている気になっていても、実際に経験してみないとわからないことがある! そんな経験の大切さを巨匠達に学ばせてもらいました♪


「本当に、本当に、すばらしかった・・・」


【店の前の駐車スペース】◆お客心理実践編

駐車スペースを店の前に持ってきている店があります。 これらの店のお気持ちはよくわかります 「駐車スペースを確保したいんですよね」 


でもですね!その為に新規のお客様が来てくれないとしたら、それでも店の前に駐車スペースを確保しますか?


ファサード(外観)の重要性は -【3秒の法則】 でも書いておりますが、その重要なファサードを車で隠し見えなくしてしまうなんてとんでもないことです! 特に、経営戦略的に新規のお客様をコンスタントに確保し、リピーターとして定着させて、そこから紹介につなげるような戦略が必要な美容室や飲食店などは特に、やってはいけないタブーです!(それでも、魅力ある店に見えていれば問題はありませんが)


「お客様は、あなたのお店がどんな店かわからない限り来てくれることはないのです!」


しかし、どうしても店の前に駐車スペースを持ってこないといけない事情もあるでしょう。 その時はどうやって惹きつけるか!が必要になります。 魅力的な看板で誘導することも考えられます。 「のぼり」で誘導することも考えられます。 あなたの店の顔が見えない最悪な状況を打破する為に、まずは気付いてもらうことを目標にした「何か」が必要になります。


そうして気付いてもらった時に、次に何を用意するかです! 


・道路傍にお店の様子やメニュー・金額がわかる看板を置いてみたり

・「美味しそうな予感」が感じられるような演出的な照明が建物全体に施されていていたり

・「期待感の持てる」門があったり


「あなたのお店は外から見たときに、期待感が持てるファサードになっていますか?」



ということで、私の作品「≒100g」も参加中の「ほぼ日刊イトイ新聞」主催の「ほぼ日作品大賞」の公開2次審査に皆さまもご投票ください! いい作品に出逢えますよ! 私の作品が贔屓目なしに「いい!」と思えた時はご投票いただけると、涙を流して喜びます!


実は・・・・・・・

実は・・・・・・・この記事は7/26の朝に書いています。(27,28,29日の記事も。28日から東京に出張の予定が入っているので、「皆さんに忘れられては大変!(笑)」と、せっせと書いております。



ようやく来年には大殺界が開ける

開けると言うのに、前厄がやってくる

そして本厄、後厄と,偉い大人気!


前厄、本厄、後厄さんのことはまだ存じませんけど

大殺界さんとは3年お付き合いしてきましたので

よぉ~~~~く存じ上げております


思えば、独立してから翌年からのお付き合いですね

まぁ正直、あなたとは合わないですよね

街でお会いしても、私は知らんぷりしますよ

いいですね


でも、あなたはしつこいですよね

12年後にはまたやってくるんでしょ


あなたには内緒ですけど、最近楽しいんですよ

まぁ、目に見えて「金持ちになった」とか「仕事が増えた」

ということじゃありませんよ(あなたもご存じでしょうが)


何かが起こりそうな予感というか、前触れというか・・・

わくわくしたものが僕の廻りをふわふわ浮かんでるんです

たいせつにしてきたモノがようやく、表舞台に出るし

好きな人が審査してくれるコンペの最終審査に残るし

やりがいのある仕事がはじまるし

いいご縁には恵まれるし


そんな感じですか!?大殺界さん

いつもあなたがお別れする時は!?

まさか、最後のすかしっぺみたいなのは無いですよね

たのんますよ!


あぁ、そうそう、知りませんか? 

次に来るらしい前厄さん、本厄さん、後厄さんのこと


何か強烈な人らしいと噂ですけどぉ・・・でもまぁいいんです! 

必殺払い仕事人さんに仕事してもらいますから

それと、ワクワクパワーで何とかなる!

って思ってますから!



ということで、私の作品「≒100g」も参加中の「ほぼ日刊イトイ新聞」主催の「ほぼ日作品大賞」の公開2次審査に皆さまもご投票ください! いい作品に出逢えますよ! 私の作品が贔屓目なしに「いい!」と思えた時はご投票いただけると、涙を流して喜びます!

◆私がこの仕事をする理由

「私がこの仕事をする理由」


ルームの中で少しだけ触れておりますが、もう少しだけ触れてみたいと思います。

今この歳になってはじめて、「もう少し自分を表に出してもいいかもしれない」と思えるようになってきたからです。(アラフォーデビュー!?)

泣き虫で、女の子みたいな男の子でした


1971年に鹿児島の国分市で生まれました。泣き虫で、よく泣いていました。髪は女の子ように長いマッシュルームみたいな感じで、いまでは珍しくないでしょうが当時のしかも鹿児島の田舎町(坊主が基本)では完全に浮いてしまい、幼心に恥ずかしさから引っ込み思案になっていました。


褒められたことって・・・・


こんな僕は、小さい頃からあまり褒められた覚えがありません。「お前は誰に似たんだろうか・・・」そんな事を言われ、運動会の時は期待もされずにいつもの定位置の4着に入り、父からは毎度のように「俺は生まれてこの方1番しか獲った事が無い!」と言われていました。


厳しい父を前にすると、手足がカチコチになって萎縮してしまうんです。 おかげで、何をするにも自信無さそうにビクビクしてしまい、外に向けて意思表示をするのが苦手で、自分の想いを胸の内に貯め込んで自分で処理する癖をつけてしまっている子供でした。

その癖は今でもあるんですけどね♪


働き者の両親



そんな両親は小さい街で食堂を始めました。こつこつと努力し2人の子供を授かり、その当時街には1軒も無かった喫茶店とペットショップを始めました。 競合も無い商売が当り、自衛隊の近くにマイホームを現金で購入出来るほど儲かりました(両親の自慢のようでした)


・・・・・・しかし、そのうち小さな街にも競合が出てき始め、やがて売上は目に見えて落ちていきました。


悪い事は続くものですね・・・


そんな時に父親が倒れました。僕が中学1年生の時です。それからの我が家の生活は一変しました。幸い一命は取り留めましたが麻痺は残り、それ以上に父の精神をおかしくしてしまいました。 それまで人以上に精力的で自信家の父自身の体がいう事をきかない、更には店も危うい状態・・・・


そして父は暴力的になったのです。人が変わってしまったようでした・・・(泣いてしまいそうなので、ここまで・・)


お母ちゃん、お姉ちゃんゴメン・・・


地元の普通高校へは行かず、家から離れたい気持ちを心に秘めて、夢を装い家から遠くの都城高専を選び、僕は寮に逃げ込みました(後から姉にはズルイと言われました・・・) 学生時代は授業料免除や奨学金を受けながら、数々のバイトを経験しました。


小さい頃から勝手に親を気遣っていた僕は、おこづかいを一度ももらったことが無い子供でした。1年のおこづかいと言えば、正月に貰うお年玉でした。 そんな僕はここでも、お小遣いなど貰う発想は頭の中には無く、高1から高3までは夏休みや冬休みの度にバイトに励み、4年、5年になるとそれに加え、授業後や休日や夜間にバイトをするようになりました。

スーパーの鮮魚・野菜コーナー、工場のライン、焼き鳥屋、スナック、クラブ、ピアノラウンジ、葬儀屋・・・・今思えば商売に触れた第一歩なんですね。この経験は今でも活きています


「相受け入れない関係・・・」


結局、店は倒産しました・・・

それからいろいろ・・・いろいろありましたが、父は私が25の時に心不全で亡くなりました。 


数年経ったある日、父からの手紙があったことを母から告げられました。


「お前とは親子でありながら、相受け入れられない関係だった・・・」


そんな事を母の口から告げられました・・・・・・・・・・耳に入ったのは最初のフレーズだけで、後は耳には入りませんでした。 でもその時「父も同じ事をやっぱり感じてたんだ・・・・・」とわかり、、安心というか同時に無性に寂しい気持ちになったのを覚えています。それ以上手紙の内容は聞かず、今でも一度も目を通したことがありません。


「似てる・・・」


でも、大人になって歳を重ねるにつれ感じることがあります。 それは「似ているな」ということ


・子供が好きだったところ
・仕事には一生懸命だったところ
・涙もろいところ
・意外に繊細だったところ(父の方が繊細かも)
・人に優しかったところ
・アイデア豊富だったところ
・頑固なところ


こうやって書いていても、今の私の姿とそっくりなんですね・・・・・最近になってたまに、母にも言われます。気を遣いながら・・・ 「似てるね・・」と


だからこそ思うこと


「よく愚れなかったね」と母に言われる私ですが、現在は私も小さいながらも会社を経営し、たいせつな人(家族)を守る身になって、より一層思うのは、「失敗させたくないし、失敗したくない」ということです。同じようにお店や会社を経営する方には、昔の私と同じような想いを絶対にしてほしく無いと思っています。 家族の笑顔が一番たいせつですから!


そんな私ですから、本気で目標を持っている方、困っている方には、ついつい入り込んでしまうんです。 そしてよく駄目出しもしたりします(笑)


だって「失敗だけはして欲しくないから、たいせつな人のためにも」



追伸:こんな話、30年来の親友にも一度も誰にも話したこともありませんでした・・・

ということで、私の作品「≒100g」も参加中の「ほぼ日刊イトイ新聞」主催の「ほぼ日作品大賞」の公開2次審査に皆さまもご投票ください! いい作品に出逢えますよ! 私の作品が贔屓目なしに「いい!」と思えた時はご投票いただけると、涙を流して喜びます!

嬉しいニュース!

【失敗しないお店の作り方】売れる為には必然的な売れる理由がある! その答えは、マーケティングやお客様の心理にある!-≒100g


僕にとって、とても嬉しいニュースが入りました!(勝手にお伝えさせてくださいね♪)


「ほぼ日刊イトイ新聞」 ってご存知ですか?あのコピーライターの糸井重里さんが13年前からほぼ毎日と言いながらも毎日更新しつづける、超人気のサイトを! その「ほぼ日刊イトイ新聞」「ほぼ日作品大賞」 というコンペを開催していたのですが、そのコンセプトが大好きで尊敬する審査員も多いというのもあって、参加していたのです。


その1次審査に通過できたんです!しょぼんこれは涙です、ほんと


なかなか思うようには進みませんでした・・・



もともと2008年に展示会で、コンセプトモデルとして発表した作品でした。反応も良く商品化の話も上がったんです!ですが、当時は樹脂成型にこだわっていた為、開発費用がかなり掛かってしまうことから、どこのメーカーさんも難色を示していました・・・・。 

それでも僕は諦めきれずに、その後もこの作品を売り込みました。 その都度、「今度こそはっ!?」と思うようなお声が掛かるのですが、どうしても開発コストがネック(リスク)になってしまい、先には進みませんでした・・・・



もう諦めるしかないのかなぁ・・・・



そんな時に佐賀県の商工会さんの商品開発の仕事で、福岡県大川市の飛鳥工房さんと出逢ったのです。そこで、飛鳥工房さんの丁寧な職人仕事に触れるうちに、「≒100gを木製にしたらどうだろう!?」と考えたのです。

そうなんです!木製でよかったんです!コンセプトも全然変わらないし、おまけに木の温かみもあり、今までには無い日本的なパスタケースが出来たのです。



そんなある日、「ほぼ日」が作品大賞をやるということを聞きつけたのです・・・・


「これは出しとかないと!」

コンペの主旨を読むと、まさに「≒100g」に相応しいコンペに思えたんです!おまけに、審査員は大好きなひと、尊敬する人がいっぱいいるし。「この人達に見てもらいたい!」そんな想いも同時に湧いてきました



でも、世の中にはいい作品っていっぱいありますね・・・



あらためて、1次審査作品96点を眺めてみると、自分の「≒100g」への思い入れは強いも

のの、他の方の作品もいい作品が多いんですよね・・・・ほんと、嫌になってしまうくらい・・・

この瞬間に、皮算用的な淡い期待は捨て去り、オリンピックに参加することに意義がある!的な意識に変えました。僕は、金メダルを期待される柔ちゃんじゃありませんし



ということで、この機会に皆さんも「いい作品に触れてみてはいかがですか?」そして、是非投票 にも参加されてみてください



本当に素敵な作品が多いですよ。「ほぼ日らしい」ゆる~くて、だけど存在感があって、メッセージがあるような作品が多いです。 そんな中から気に入った作品に投票 してあげてください。

もし僕の「≒100g」が贔屓目なしに「いい」と思っていただけるのなら、投票 していただけると嬉しいです



◆僕の作品 「≒100g」はこんな作品です(ほぼ日より転載)


「1人前≒100g」を測ってくれる
木製パスタキャニスター。
1人前のパスタが上部にヒョコッと顔を出 すように、
その部分だけが底上げされています。
顔を出す分量は、およそ100グラム。
パスタづくりは好きだけど、
「パスタメジャーの穴にパスタを通すのがイヤ」
という作者の気持ちが制作の動機になったそうです。
機能だけを追求した道具に
使う人が振り回されたりしないように‥‥。
そんな気持ちから、
約100グラムをはかることだけができるという
ある意味で「いい加減」な
パスタメジャーがつくられました。





























【看板も含めてファサード!】◆お客心理実践編

今回は、先日書いた -【人は見かけが9割】 と -【3秒の法則】 の実践のお話です。


お店づくりに於いて、ファサードが大事であることは記事の中で述べましたが、(あっ!ファサードって外観のことですよ。) 少しまとめてみますと、

1・五感の中の「視覚」が約9割を占めており、

      人は見た目に左右される生き物である

2・お客様はファサードを見て、ものの3秒

      自分に合う店か合わなそうな店かを判断する

ということでした。


では、ファサードを形成している中身(構成要素)を分解してみますと何があるでしょうか? 入り口を含めた外壁のデザインやそこまでのアプローチもありますし、看板もあります。このように、全てを含めてファサードなのですね。


そのファサードを決めるものはいったい何かと言いますと、コンセプトなんです。 このコンセプトを持っていない店は全てがチグハグになって何の店かわからなくなり結果的に魅力の無い店になってしまいます。到底、第一印象の3秒間でお客様に選ばれる店にはなりません!


なぜ、このようなことが起きるかというと、コンセプトが無いことが一番の原因なんですが、コンセプトが無い為にその後の進め方にも原因が出てきます。 恐らく多くの方が看板は看板屋さんに、植栽は造園屋さんに、デザインはデザイナーに、内装工事は内装工事屋さんに依頼するもの! と思われているのではないでしょうか?


しかし、はっきりとしたコンセプトが無いまま、これらの人に依頼するとどうなると思いますか?各々自分の仕事を全うしてしっかりやってくれるかもしれませんが、確信を持って言えることがあります!それは「バラバラ!」ということ


コンセプトをしっかり持つと言う事は、他人にどんな店かを伝えるということです。 依頼者であるあなたの口から「こんな店で、こんな料理を提供して、客単価はこれくらい、こんな空間のイメージで・・・・」という言葉を、依頼先すべてに同じ情報を共有させなければ、最終的にまとまりが無くなるのは必然の結果なのです。


それらを開業準備で忙しいあなたが出来るでしょうか? というより、しないほうが良いのです。時間の無駄を招いてしまうことになりますから。 そんなことよりもメニューの事や人材の事、集客の事・・・・に時間を頭を使っていただきたいのです。では、どうしたらよいのでしょうか? あなたのその役割を果たす存在が必要になります。 その存在がデザイナーなのです。(プロデューサーもそうと言えます)


あなたはお店のコンセプトをデザイナーと共有し、看板やアプローチやファサード等全てを総合的にデザインしてもらう方が良いでしょう(デザイナーとはそういう仕事ですので)。 全ての要素を一人でデザインしてしまうケースもありますし、デザイナーが調整役になって看板屋(もしくはグラフィクデザイナー)、造園屋さんをコントロールしていくやり方もあります。  あなたのお店づくりに於ける「指揮者」のイメージだと言えます。 (工事業者も含めて指揮します)


     もう一度まとめておきます 

1・看板やアプローチなど、全てを含めてファサードです!

  ・・・あなたの洋服、靴、バッグ、時計、、、そしてあなた自身を含めて「あなた」

     であるのと同じです。

2・バラバラに発注する場合は、あなたが「指揮者」です。 他人に同じように伝わ

  る言葉(コンセプト)を持ち、指揮してください

  ・・・誰にでも伝えられる言葉(コンセプト)を作り上げてください。

     ここで伝えられなければ、あなたが求めるお店にはなりません!

3・誰かに任せるならデザイナーです。 

   全ての要素を総合的にデザインし、指揮します

  ・・・唯一デザイナー(プロデューサーも)だけが、あなたのお店の全体的な完成イメ

     ージを頭の中に入れているはずです

「出来るだけ安く抑えたいから!」という理由で、2のようにご自分で発注される方もいらっしゃるかと思いますが、これには十分な注意が必要です。 この場合、安く抑えることが一番の目的になってしまい、もしかしたら過剰な看板を作っているかもしれないのに、「お金」の部分だけを見て満足しているだけに過ぎないのですから。 これで結果が良ければ万事OK!ですが、失敗しても後の祭り!ということになりかねません。


最後に、例えば、あなたがヴィトンやグッチ・・・・有名ブランドのセレクトショプを開業するとしたらどんな店にしますか?  間違っても安く上げる為に、ホームセンターで材料を買ってきてトンチンカンチンと自分で日曜大工したり、親戚の高校生が美術部だからといって看板を描かせたり、親戚の70歳のおじちゃんにアプローチを任せたりしませんよね!?


【非日常】◆お客心理と少しの実践

お客様はあなたの店に「非日常」を求めにやってきます


誰も、中洲でいいムードでお酒を飲んでいる時に、奥の部屋から「ママぁ~~~~」というかわいらしい子供の声は聞きたくないのです。


折角「たまには自分時間♪」と決めてエステ系の自宅サロンに来たのに、窓越しに洗濯物は見たくないのです。カレーの臭いなど嗅ぎたくないのです・・・


よく考えると、中洲の女性が引き起こす事件などが良い例かもしれません。 お店ではあんなに奇麗だったのに、昼間街で会ったら・・・・・・・・・これなどは時間差攻撃で「日常」に引き戻してしまう悪質な犯行です!


もし、ディズニーの帰りの電車で、隣のお客さんが「今日さぁ、嫌なガキが居たんだぜ。 後ろから蹴飛ばしてくるんだぜ! おいおいっ おれはミッキー様だっつ~~の」って会話してたらどうですか? これはもう訴訟問題ですよね(笑)  この点ディズニーさんは抜かりはありません!完璧!ですもんね。 ディズニーランドは夢の世界ですから!


このように「非日常」を求めるお客様の期待をこんなミスで不快な想いにさせてはいけません。


そこで今回は、最近多くなってきたネイルやエステをご自宅サロンとして営業される場合の注意点及びアドバイスをご紹介してみたいと思います


<ネイルやエステをご自宅サロンとして営業される場合の注意点及びアドバイス>


1・白っぽい蛍光灯の灯りはタブー

  ・・・キレイなモノを汚く、汚いものもより汚く見せてしまう悪魔の灯りです

2・白熱灯を使う

  ・・・ロウソクの灯りに一番近く、一番癒される灯りと言えます

    あまりキレイじゃないものでも、「それなりに美しく」見せてしまう天使の灯りです

3・生活感のあるものは隠す

  ・・・営業の前に見渡してください

4・部屋の真ん中にある照明(シーリング)は使わない!

  ・・・抑揚の無い、面白みの無い空間になります

    生活感が滲み出てしまいます

5・間接照明を使う

  ・・・例えばソファの後ろに照明器具を隠すように配置すれば洒落た間接照明になります。 

    背の高いスタンド照明を壁際に置き、併せてキャンドルの灯りなども併用すれば、より

    色気のある癒しの灯りになります

6・色使いは3色くらいに抑える(多くても4色)

  ・・・壁、天井の色と床の色で既に2色です。もう1色をバランスよく決めて、空間の中の色

    を統一させたらいい空間になると思います。 その際の観葉植物などの「緑色」はどの

    ような空間にも合いやすいので3色の中には加えずに、是非お使いください

7・BGMと香り

  ・・・BGMは生活音を消す効果もありますし、香りはご自宅の生活臭を消す効果もあります。

    それ以上に「癒しの空間+癒しの音+癒しの香り」はお客様を「非日常」を感じていただ

    く為には3種の神器と言えるほど重要な要素です

8・料理の臭いをさせない

  ・・・一気に現実に引き戻してしまいます

9・子供の存在は出来れば・・・

  ・・・料理の臭いと同じで、出来れば足音や声もしないほうがいいです

10・写真には自分の写真同様気を遣うこと

  ・・・多くの店の中からあなたの店を選ぶきっかけには、チラシ、雑誌、ブログ、HP、フリー

    ペーパー、などなどお客様を惹きつけるキャッチコピーやメニューと同時に、写真が重

    要になります。 写真撮影にはたとえ自分で撮るからと言っても妥協はしないでください。 

    妥協するのであれば、上記の集客を試みても無駄になる可能性が高いです



以上、巷のインテリア雑誌などを見て、お客様を迎える空間づくりを日々勉強してください。 

まずはいい部屋の真似から入るのが一番簡単で失敗もしにくいかもしれませんね♪

【灯り】◆お客心理実践編

これはお客心理を踏まえたテクニックのお話です


灯りはとても大事です!


・たいせつな人といい雰囲気になりたい

・おいしいフレンチを素敵な空間で食べたい

・今日は絶対に告白する!

・初めての来客者に信頼してもらいたい

・今日はばっちり契約を結びたい

・今日は絶対に奇麗でいたい!

・お金を掛けずに高級感を演出したい

・居心地感を高めてお客さんにゆっくりしてもらいたい  などなど


こんな特別なシーンなのに・・・・「ここは事務所!?」というような灯りだったら?・・・・・


そうなんです、たかが灯り!されど灯り!なんです

(上記の各々のシーンも、灯りだけでなく空間のデザイン+演出まで行えれば、目的を達成出来る空間になります)


いくら、経営戦略や集客だと言ったところで、お客様の心理は「女心と秋の空」と同じように、見た目ひとつで変わってしまう恐れがあるのです。 例えば、ネットで調べて「さぁ♪今日のお店は楽しみだ♪」とウキウキでいざお店の前まで来たのはいいけれど、「・・・・・・・・・・・・微妙・・・・・・・・・。」 よくある話じゃありませんか?


これは、期待が大き過ぎた故に起きてしまった悲劇ですが、逆に言えばお店側が期待を持たせ過ぎた為に起こった悲劇だとも言えるのです。このような悲劇の理由は、以前書いた-【人は見かけが9割】 -【3秒の法則】 -【ミスチルの櫻井さんは私の親戚です】 - 【口コミ】 を併せてお読みいただくと、よく理解出来ると思います。


灯りひとつで、相手(お客様)の心理を変えることは可能なんです。私のセミナーの中でも「灯り」をテーマにしたものはありますが、セミナーでは必ず実験を行い、参加者の皆さんに実際に体験してもらいます。 レストランでの食事シーンを再現し、灯りが人に与える影響を体感していただくのです。こうやって参加者にビジネスに於ける灯りの重要性をご理解いただいています。


・より美味しく魅せる灯り ・ 女性を美しく魅せる灯り ・ まったりと食事する時の灯り

などなど、灯りひとつであなたのお店の料理もより美味しく見えたり、雰囲気がよくなったりするのです。


では、あなたのお店の灯りはどうなっていますか?


まさか飲食店なのに蛍光灯のしかも白っぽい事務所で使うような灯りにしてないでしょうねぇ~っ

これだけは止めてくださいね! タブーです!雰囲気も味も何もあったもんじゃありません!


そこまで無いにしても、「それに近いかも・・・・・」とぶつぶつ言っているあなた!

私が処方箋(超簡単だれでの出来るテクニック)を出しますので、すぐに飲んでください!


処方箋1・蛍光灯(昼光色など)ランプから白熱球に変更する(飲食店)

処方箋2・ランプの色を揃える!・・・揃って無いと折角のイメージが台無しです

処方箋3・営業中にも関わらずお客様が居ないからといって照明を消さない!

      ・・・これでは誰も入って来ません


とりあえずこれは初歩的な事ですので、もし心当たりが御有りでしたら試してみてくださいね。


しっかりとした経営戦略にコンセプトが出来たら、後はデザインが必要です。灯りもデザインの中の重要な要素です。 失敗しない為にも「灯り」は外してはいけないPOINTです!


【表と裏】◆お客心理

言葉には裏の言葉が隠されている(ことが多い)


恋愛に於いて言えば、その裏の意味を含んだ言葉のやりとりこそが、二人の関係を熱っぽいものにしていくと思う。 とはいっても、人それぞれでですよね、そんなの♪ 僕の場合は、そんな面倒くさそうな言葉のやりとりが好きなだけです♪(すいません、ちゃんと本題にいきますので)


どういうことかというと、


言葉の送り手が、 「僕は君の事が好きです!」と発信します。

この時、この言葉の裏には「だから、僕と付き合ってください」という裏の気持ちが込められています。という感じです。


ではもうひとついってみますね

「ママぁ 美味しそうなプリンだね♪ これママが買ってきたの?」

この裏には、どんな言葉が隠されているでしょうか?

「食べたいよ~~食べていい?食べていいって言ってよ」


何となくわかってきたでしょうか?

それでは、もうひとついってみますね


「はい、社に持ち帰って検討して、ご連絡させていただきます」これには

「よし何とか誤魔化しOK、これでフェードアウトしよう」という裏の言葉が隠されています(ひとつの例ですよ)


このように、あなたが無遠慮に言葉を発していると、相手もKY人間で無い限り気付くものなんです。 そういう私は、人間観察が好きで、基本受け身で、心理とか好きで、クライアントの要望や想いを引き出すのが仕事なので、ここら辺にはとても敏感です(笑) 怪しい人と会うと鬼太郎のように髪の毛がピピピっとなります。 (つい最近も会いました。自分の中で警戒警報がず~~っと鳴ってるんです♪)


人は、他人の自慢話は好きではありません。 これを少し分解してご説明してみます


「この間、また天神でモデルのスカウトみたいなのに声掛けられたよぉ、 マジで怪しいから連絡とかしないけど」

「まぁ怪しいにしても、可愛い子にしか声は掛けないはずだから、結構嬉しいんだよね♪」

それを聞いたあなたの本心は(はいはい、よかったですね)


「うちの商品、今度東京の三越百貨店でも扱ってもらうようになったんですよ、結構売れてますよ!」

「すごいでしょ、東京の三越ですよ! 買わなくていいんですか!?売り切れちゃいますよ」

それを聞いたあなたの本心は(はいはい、だから何!?買えって言う事!?)


となるわけです。 人は調子に乗ってくると(私も含めて)ついつい、自慢をしてしまいます。

あなたにその気が無くても、あなたの勢いが誰の目にも明らかになってくると、人はあなたの普通の発言ですら疎ましく思えてくるものです。


だからこそ、調子が良い時ほど謙虚な姿勢が大切なのです。

「おかげさまで」 「いえいえ、皆さまのお叱りに向き合っていたら、買っていただけるお客様が少しづつですが増えて参りました」


一発屋などが良い例ですよね。 チヤホヤされて、メディアに出ている内に、「なんか最近調子に乗ってるね」みたいなことになって「何か、もういいよね、飽きてきた」なんていって、いつの間にかテレビから消えていく・・・


すみません、ちょっと記事がまとまらなくなってきましたが、ここまで書いてきてわかったことがあります。

 

基本は、故松下幸之助さんが仰っているように 「素直」 さが大事だと思うんです。

人の言う事に耳を貸し、素直に受け止め、素直に行動し、素直な自分で生きていく。そんな自分であれば、必然的に素直な言葉になると思います。

そんな素直なあなたであれば、自慢であっても素直に受け止めてもらえるはずです


「よかったね!」 


お店づくりに於いても、「お陰さまで」という謙虚な姿勢が大切です。 売上が上がり、メディアにもバンバン登場し、ラーメン選挙NO1になったからと言って、調子に乗ってお店の外に、わざわざ看板屋さんに作らせた感満々の「自慢看板」を出していたら、チヤホヤされている瞬間は良いですが、調子に乗っている間にお客様に「何か、痛いよね」という感じで急に冷たい視線を送られてしまうことになりかねません。


いつの間にか自分に言い聞かせるように書いていました(‐^▽^‐)

これからもがんばります! お互いに頑張りましょうね!



追記:裏がある言葉が全面的にダメではありません。 敢えて裏の言葉を含ませることもあるでしょう。広告やチラシ、メニュー、ニュースレター、セールスレターなどで言葉を選ぶ際は、慎重に選んでくださいね。  「その一言がお客様の心をどちらにでも動かします!」