【赤ウインナー】とは………
日本独自の商品として、赤色102号、コチニール色素などで表面を赤く着色したウインナー・ソーセージです。

【赤色】はソーセージに良質の素材を用いることができなかった【昭和中期】に考案されたもので、プレスハムなどと同様に【発色の悪さ】を隠すための苦肉の策であったと伝えられています


【安全性】については
人工着色料ですが…………
『極端に同じ食品を多量に食べなければ問題ない。』
【七津屋なんばウォーク店】

しかし昭和の時代を生きた人達にとっては……
【赤いタコさんウインナー】🐙は昭和の楽しい【お弁当の象徴】ではないでしょうか?


子供の頃、弁当箱の蓋開けて、【赤ウインナー】と【玉子焼き】入ってたらテンション上がりましたもんね🙌(笑)
遠足と運動会の弁当🍱には、絶対【赤ウインナー】と【玉子焼き】入ってましたよね(爆笑)

弁当の世界では………
【赤ウインナー】と【玉子焼き】は最強のコンビ

ジャイアンツの【王貞治】と【長嶋茂雄】
プロレス界の【アントニオ猪木】と【ジャイアント馬場】
漫才界の【横山やすし】と【西川きよし】
みたいな…………(笑)
【赤いタコさんウインナーの画像】

【コチニール色素】【赤色102号】【赤色3号】
食中毒を起こさないための【添加物】………

令和の【健康志向】という時代の流れから……
昔ながらの【テカテカした赤】のウインナーは、いずれ姿を消してしまうかもしれませんね


【ソーセージ】の種類は製造地に由来している

①【ウインナー】=オーストリアのウィーン。
《羊の腸で太さは20ミリ未満。》
②【フランクフルト】=ドイツのフランクフルト。
《豚の腸で太さは20〜36ミリ。》
➂【ボロニア】=イタリアのボローニャ。
《牛の腸で太さは36ミリ以上。》

\(^o^)/

(●´ϖ`●)

(^O^)/

(*´∀`*)

1年位前に………
お客様『エッグウインナーってどんな料理🍳

』
私『赤ウインナーに目玉焼きです。』

今だに、【答え】を見つける事は出来ません

(苦笑)
見たまんまやし……(笑)

【おか長のエッグウインナー】320円。\(^o^)/

黙祷………m(_ _)m