異性との付き合い方を、家と旅行に例えているタレントがいた。
フムフム、家の様に側にいると、リラックス出来る相手と、旅行の様に会うのが楽しみでワクワクドキドキしてしまう、でもずっと一緒にいるわけではない相手。分かる気がする。
それって、本妻と愛人の関係の事だろうか。
と、言う事は永遠にどちらかに絞る事は出来ないと言っている様にも聞こえる。
ずっと側にいて欲しい相手は、ずっと同じ人なのだろう、しかしワクワクドキドキはしないのだ。
それは、困るな。
「でもさ、こう言う人もいるんじゃない。」
側にいた、良江が言った。
「旅行先で行った場所が素晴らしくいい所で、一生そこで暮らしたくなる人、どう?」
でも、いつかまた旅行は、するんじゃない?
「そ、そうね」
でしょう。
私は考える、ドキドキワクワクしない男女関係も、あるのかも知れないし、そう言うひたすら落ち着いた関係が好きな人もいるのかも知れないと。
だけど、自分の女房にしか興味のない男ほど、面白くない男はいないと多くの女性は言うし、
浮気をする男とは絶対結婚しないと豪語している女性がほとんどであるから。
明らかに矛盾だらけなのである。
でも、浮気を自由に許す相手なんていないはずだ。それが恋愛であり結婚であるのだから。
常に自分の周りに他の異性がいて、甲斐甲斐しく世話をやかれるのは、女性にとっても男性にとっても至福の時であるが、女性は単に、自分の愛するお相手に見せつけたいだけだったりする。男性の場合は明らかに他の欲望が渦巻いている事だろう。
異性にチヤホヤされる事1つとっても男女には感じ方の大きな違いがあるのだ。
恋愛とは、矛盾や思い過ごしの上に成り立っている、不安定なものを言うのかも知れない。
私としては、自分の愛する旦那様をドキドキさせる事が出来る様、色気を他の男性を使って研究する、と言う結論に達した次第である。