はじましての方へ✨
我が家のライオン先生（神旦那）は
“日本一難しい試験”と言われている
八段審査に向けて挑みだして
３年目✨
これまでの道のり✨
↓
６回目のチャレンジとなった
今回の京都審査会。
いつものように、一緒に
会場へ向かうことになり
平日だったから2号3号を
学校へ送り出してから
ご先祖様にご挨拶して
会場へ。
今年は例年と違い
年齢の高い受験者からの審査となり
ライオン先生は若手のグループだったため
午後からの審査だった。
がんばれー！と
会場へ見送った。
ライオン先生がチャレンジしだして
今回初めて会場内に入場することができ
会場の雰囲気を感じ
ライオン先生の立ち会いも
見ることができた。
結果、一次審査
不合格。
合格率1%に満たない
厳しい審査の壁は
やはり大きかった。
ライオン先生の出番を待つ間
ジュリーは祈りの場へ
出かけてた。
狸谷山不動院✨
何度か訪れているお寺で
不動明王様がいらっしゃる✨
ジュリーさんは子供の頃から
不動明王様が好きだ✨
宮本武蔵が修行された滝もあり
お祈りした✨
続いて八大神社にも
参拝させて頂いた✨
こちらは、初めて参拝させて
頂いたのだけれど
神社について調べてみたら‥
宮本武蔵が一乗寺下り松に立って
多数の的にまみえた日のまだ朝も
暗いうちに、死を期してこの危地へ来る途中で、
八大神社の前で足を止めて、
「勝たせたまえ。今日こそは武蔵が一生の大事。」
と武蔵は社頭を見かけて祈ろうとしたそう。
拝殿の鰐口まで手を触れかけたが
そのとき武蔵のどん底から
むくむくわいた本質が
その気持ちを一蹴して
鰐口の鈴を振らずに、また祈りもせずに
そのま下り松の決戦の場へ駆け向かったそう。
武蔵が自分の壁書としていた
独行道のうちに
我れ神仏を尊んで
神仏をたのまず恃（たの）まず
って悟ったそうだ。
なんかね、それを知った時
ジュリーさんの中で、ハッと✨
気付かされたことがあったんだよね。
でね、不合格で気落ちしていた
ライオン先生に帰路の車内で
色々な話をしたんだ。
ジュリーさんは、今までライオン先生の
チャレンジに対して
ただただ見守ってきた。
だけど‥
どこか、頑張ってるライオン先生に対して
ジュリーさん自身が
段審査にチャレンジしてないから‥
とか
傷つけてしまうかもしれない‥
とか‥
遠慮して言えなかったというか‥
いや、そうやって逃げて‥
“言わなかった”
色々な想いがあったんだよね。
でも、今回
審査会場で感じたこと。
ライオン先生の今までを見てきて
感じてきたこと。
‥‥
“本音”
を伝えたい。
そう感じたんだよね。
もしかしたら
プライドを傷つけてしまうかもしれない。
否定されてるように受け取られて
しまうかもしれない‥。
ライオン先生の素晴らしい部分も
強さも弱さも理解してきた上で
それでも、このタイミングで
今後のライオン先生の飛躍のため。
深い部分で気づきや
“肚を決める”
きっかけになれば‥
“本音は愛”
という、ただただそこを
信頼して‥
“本音”
を伝えた。
こと、剣道に関しては特に
ライオン先生はジュリーさんの話を
素直に聞いてくれる。
出逢って26年。
いろーんなことを
積み重ねてきた日々は
強い強い
“信頼”
という形になって
お互いの中に
ある✨
そんなことにも気づくことができた。
でも、きっとライオン先生の
心の奥の方にはある種の
“痛み”
を感じているのもわかる。
成長、進化のためには
時として、その
“痛み”
は必要だ。
その“痛み”は
何かしらライオン先生の中で
肚に落ちたものがあったようで
何かしら踏ん切りがついたみたい。
目の色が変わり
即行動に移していたのが
その証✨
小学生の頃からの教え子にも会えて
嬉しかったな✨
平日いつも作ってるお弁当にも
審査翌朝はいつも以上に
メッセージの手紙の枚数が増えた😆✨
ジュリーさんは
一刀両断する強さを兼ね備えているけど‥
自分で言うのもなんだけど‥
間違いなく‥
アゲマン
でっす✨
(・∀・)ｱﾋｬ!!
って言うか‥
ジュリーさんとご縁ある方には
もれなく福が舞い込む✨
そう設定して
ジュリーさんは
今世を生きておりまっす💋😁
ライオン先生
腹据えて前進あるのみ！！
変わらず応援し
見守ってます✨
✨ジュリーの覚悟と想い✨
✨届いて！！✨
↓↓↓
光の天曼荼羅アーティスト
阪口 寿里