夏休みの思い出シリーズ
ゲーム王の与太郎(ZERO)です。
最近、
「息子が引きこもってゲームばかりしている」
という悩み相談がありました。
それに対して次のように回答しました。
「僕と同じぢゃないっすか(笑)」
ゲームと言っても色々な種類があり、
内観もゲームに例えることができるし、
人生をゲームに例えることもできます。
僕は少年の頃に(※今も少年ですが)、
人並みにTVゲームを経験してきました。
(鉄拳2とマリオカートは、
気違いのように強かったです!)
が、成人してからは全くやらなくなりました。
で、7年か8年くらい前に息抜きとして、
携帯で街造りのゲームを一時期やっていました。
それ以来ゲームはしていませんでしたが、
今年の5月中旬頃にストレスで死にそうになり、
気分転換にスマホでゲームを始めました。
天才ゲーマー与太郎の実績
このパズルゲームなのですが、
なかなか面白くて中毒になります。
そして学びも多くて、
このゲームは人生そのものだと思いました。
個人プレイのゲームですが、
どこかのチームに所属して、
協力し合ってコインやアイテムをGETし、
ゲームを進めていくことができます。
とは言っても、
僕は無課金でやっているので、
クリアできなければ続けることができません。
なので、
1日どれくらいやっているか不明ですが、
10分くらいしかやらない日もあれば、
1時間くらいやっている日もあります。
しかし、そんな状況でありながら、
素晴らしい成果を修め続けています。
1チームの定員は50人ですが、
世界中の人がやっている人気ゲームなので、
チームの数は無数に存在します。
で、3日毎くらいにトーナメントがあるのですが、
僕が所属した「TEAM D」は毎回1位になります。
世界中に無数にあるチームの中で、
僕が所属しているチームが毎回1位になるのです。
1回や2回のことではなく、
10回や20回のことでもありません。
3日に1回としたら1ヶ月で10回なので、
4ヶ月半で約45回ということになります。
たまに2位の時もありましたが、
毎回1位か2位というのは凄すぎます。
たまたま最強のチームに入ったのでは
NO!!
トーナメントが終了すると、
チーム内での順位も見れますが、
僕が毎回1位なのです。
つまり、僕はチームとしてだけではなく、
個人的にも常に世界で1位か2位の成績なのです。
(zero=与太郎)
スクショはたまに撮っただけなので少ないですが、
一応証拠写真です。
【スタートーナメント】というのもあり、
2日か3日置きくらいに開催されるのですが、
これもほぼ毎回のように僕が世界1位です。
たまに2位になることもあります。
チーム内でチャットがあり、
みんなに色々とアドバイスをしていました。
一番最後にチームに加入した新人の僕が、
短期間でチーム内でも1位になって、
色々と偉そうに聞こえることを書いていたので、
リーダーが腹を立てたようで僕を除名にしました。
愚か者め!
僕を外したことによって、
「TEAM D」はトーナメントで上位に入れず、
コインやアイテムをGETできなくなりました。
僕はまたどこかのチームに入れば、
チームトーナメントに参加できるし、
そのチームのみんなにも恩恵があります。
でも、自分のチームを作ろうと思い、
「illumimati」というチームを作りました(笑)
しかし、誰も参加してきませんでした^_^;
もし誰か入ってきたとしても、
50人に達するには月日がかかると判断しました。
トーナメント以外でも、
ライフというものを与え合って復活し、
ゲームを再開することができるので、
人生と同じで仲間との相互扶助が大切なのです。
で、何処かのチームに加入するとき、
チーム名を検索して好きなチームを選ぶのですが、
とりあえず「TEAM」と検索してみました。
すると、僕が加入していた「TEAM D」とは別で、
「Team D」というのが出てきました。
メンバー49人で1人枠があったので加入しました。
外人のチームみたいで、
チャットを見ても謎の言語の国の人達でした^_^;
で、僕が「Team D」に加入すると、
「Team D」がすぐにトーナメント1位になり、
毎回1位か2位になるようになりました↓
「TEAM D」はすぐにランキング圏外になりました。
ちなみに、
ニックネームを「kaz」に変更しましたが、
スタートーナメントもほぼ毎回世界1位か2位です。
(スクショを撮って載せてるのは極一部です。)
4ヶ月半前、僕が始めた頃は、
レベル2800をクリアすると、
チャンピオンリーグという最高ステージでした。
レベル2800なんて気が遠くなり、
レベル666でヤメるつもりでした(笑)
でもレベル666になってもヤメられず、
2800を目指して頑張っていたのですが、
定期的にレベルが追加されていくので、
ゴールがどんどん遠ざかっていきました^_^;
そしてレベル3200までクリアすると、
チャンピオンリーグに上がれるようになりました。
そして夏休みの終わりの昨日(9月30日)、
遂にレベル3200をクリアしました
(僕の中では9月30日までが夏休みですが、
夏休みというのは夏気分という意味です。)
チャンピオンリーグ進出
世界中にプロゲーマーは無数にいるだろうし、
課金して1日中やっている人も沢山いるでしょう。
その中で無課金で制限された中で、
世界1位か2位を維持し続けてきたのは、
自分でも凄いことだと思っています。
まぁ、自慢といえば自慢ですが、
別に自慢のつもりではなく、
凄いと思うから凄いと言っているだけです。
レベルは随時追加されていき、
ゴールのないゲームなので、
まさに意識進化の旅と同じですが、
ゲームばかりしてられないので、
チャンピオンリーグ到達で目標達成として、
昨日からゲームから少し離れています。
なので、僕も「Team D」もこれからは、
トーナメントのランキングから消えるでしょう。
現在の最終レベル3200の動画
IQと意識レベル
IQと意識レベルの関係は以前詳述しましたが、
IQと意識レベルは比例しなくても関係します。
僕はもともとIQが高いので、
考えなくても先の先まで読めたりしますが、
それは人生の中での物事も同じです。
「なぜそう思うのか考えを聞かせてくれ」
というようなことをよく聞かれますが、
考えなくても分かりきっていることなので、
考えは逆に後付けになってしまうのです。
もちろん、そうなるとは限らないですが、
基本的にはそうなることが見えているのです。
でもネットのIQテストをやると、
たまにメッチャ低いこともあります(笑)
IQが高くないとクリア困難なゲームですが、
逆にいえばIQを高めるゲームだと思うので、
オススメしておきたいと思います。
そして学びも多くて、
このゲームは人生そのものだと思いました。
ゲームから学んだ人生の教訓
もちろん、常に先々が見えるわけではなく、
時間をかけて頭の思考を使うこともあります。
それで何が学びになったかというと、
その時その時で色々と思うわけです。
「うわっ!こんな所に障害物があった!
最初に全体像を把握しておかないといけないな」
「しまった!楽勝でクリアするとこだったのに、
調子に乗って余裕かましすぎてシクッた」
「このレベルは何回やってもクリアできないわ!
ヤケクソで適当にやってやれ!おっ、やったー」
「うわっ!やっぱりよく考えてやらなあかんわ」
「いや、やっぱり考えたらあかんわ!
こういう時は神を信じて直感に従おう!
よし、クリアした!ゲームの神様のありがとう」
「あっ!押し間違えた!慎重にやらないと」
「このレベルは完全に運で勝負が決まるから、
いくら考えても絶対無理だわ!
無心で坦々とチャレンジするしかないな」
「今日は連勝連勝!
ゲームの神様が取り憑いたみたいだ!
絶好調の時に一気に行ってやれ」
「無課金でクリアできるのはここまでか?
流石にこのレベルは無課金でクリア不可能だ!
でもここで課金したら自分に対する敗けである。
もしかするとYouTuberに載ってるかな?
おっ、あるやん!人のやり方も参考にしよう!
でも、どうしてもクリアできない時だけにしよう」
「おーッ!諦めてたのに最後に奇跡が起きた!
やはり最後まで諦めたらダメだな!
いや、諦めて欲望を捨てたから奇跡が起きたのだ!
その意味で希望を持って欲望を捨てることだな」
こういった感じで、
まさに人生そのものを感じましたが、
ゲームを通して感じることで教訓になりました。
結局どれが正しいとかではなくて、
その時の状況によって様々なのですが、
適宜に解釈を使い分ける感性と判断力が大切で、
それらを養う訓練にもなったと思います。
人生とはゲームである
この言葉の真意は文字通りの意味です。
人生をゲームに例えるのは不適切かもですが、
あくまでも1つの考え方・捉え方の話です。
ゲームに夢中になっていると、
ゲームの世界に入り込んでしまいます。
それと同じで人間界をゲームに例えると、
人間はゲームの中のキャラクターです。
しかし、そのゲームの世界を現実だと錯覚し、
ゲームの世界に囚われてしまっているのです。
簡単に言うと、
「自分はゲームのキャラクターではなく、
ゲームを操作していた人間だったのだ!」
と気づくことが魂の半覚醒だと言えます。
意識進化と次元上昇
僕もゲームに熱中しているときは、
ゲームの世界に入り込んでしまって、
半覚醒ではなくなっていることがあります。
それでなかなかクリア出来ない時や、
悪意を感じるほど難関な場面が続いた時に、
腹が立ったり悔しい気持ちになりました^_^;
もちろん、
すぐにその感情に気づいて祓いましたが、
久しぶりに人間的な感情を味わいました。
ゲームをしている時は
2次元の世界に意識が入り込み、
普段生活しているときは
3次元に意識が閉じ込められているのが人間です。
そこから脱出して次元上昇するためには、
次回の記事をお読みください。
ちょうどIQについての質問がありました↓
(※これはいつもの冗談のエロトークです!^_^;)
ルキュエル氏の体験談↓
ネクストKの詳細はコチラ
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