THE EVERLASTING MAZE -10ページ目

THE EVERLASTING MAZE

音楽と酒と拉麺を無限再生する勤労女子の記録

「冬のソナタ」が日本でブームになり始めた一昨年の二月、


私は友人とともに 韓国 を訪れた。


ソウルの緯度は新潟や仙台とほぼ同じ。


寒がりな私が冬に赴きたいところではないし、


決して韓流が大好きなわけでもないのだが、


とあるコンペの賞品で 韓国旅行をゲット したので


ありがたく行くことになった。



ソウルに到着したのは夜。


ガイドさんの案内で焼肉屋へ行った後、


韓国式のエステ を体験するために「ハンジュンマク」 へ。


(注:私の訪れた店は↑のリンク先ではないので誤解なきよう)



エステと言うからこぎれいなインテリアと


若い受付嬢のお迎えを期待していたのに、


受付で待っていたのは 化粧の濃いおばちゃん


ロッカールームに通され、服を脱ぐよう指示される。



まずはサウナ。


天井の低い穴ぐらのような所へもぐり込み、頭から麻袋をかぶる。


サウナが苦手な私は (;´Д`)ハァハァ しながらひたすら耐えるしかない。



続いて浴場へ移動。


真ん中に大きな湯船が二つあり、順番に浸かるよう指示される。


しかし片方の湯船からはブクブクと泡が吹き出し、


白い湯気がもうもうと立ち昇っている。


私は韓国まで 熱湯コマーシャル をしに来たのではない。


ガダルカナル・タカもいないのにこんな風呂に入ることはできないので、


おばちゃんの目を盗んで上がる。



そしてメインのマッサージ。


黒いブラとパンツ を身に着けたおばちゃんたちが


私をベッドの上に仰向けにし、関節をバンバン叩き始めた。


気持ちいいというより、むしろ痛い(汗)。


しかも顔に乗せられた きゅうりパック から汁が流れ出て


容赦なく口に入ってくる…



風呂場に仕切りのないベッドがたくさんあって


そこにハダカの女の人がゴロゴロしているという状況、


そして今自分がその状況に置かれているということがたまらなく可笑しくて


一人でニヤニヤしてしまった(ヘンタイに間違われるぞ)。



リラックスとはほど遠い体験を終え、服を着ていたら浴場のドアオープン。


なんとおばちゃんが


「マッサージまだ終わってないからもう一度戻って」


と手招きしながら叫んでいるではないか。


関節チョップ はこりごりだったので「もういいです」と断ったが、


おばちゃんの迫力には勝てず、半ば強引に服をはぎ取られて再度ベッドの上へ。



エステ(?)体験が終わったのは午前0時すぎ。


身も心もクタクタになってホテルへ帰ると、なにやら轟音が。


どうやらホテルの地下にクラブのようなものがあるらしく、


部屋へ上がっても 床を通して重低音 が響いてくる。


しかも、部屋の内側から鍵がかからない。


仕方なくスーツケースのベルトをドアノブに巻きつけ、


ソウルの眠れない夜は更けて行く…



(第二夜へ続く)

いい仕事といい音楽が 密接に関係している 私にとって、


ヘッドフォンは重要なツール。


よりよい重低音 を追求するに伴い、


使用するヘッドフォンも徐々に進化している。


コンパクトな耳かけ形から初心者向けのヘッドバンド形を経由し、


三台目にたどり着いたのがこれ。


ATH-PRO700MS


オーディオテクニカ のDJ用ヘッドフォン ATH-PRO700迷彩モデル


おおよそオフィスには似つかわしくないというか、


オフィスに存在することすら不自然に感じられるような


ゴツいシロモノ である。



その装着感はズッシリと重く、密閉度は申し分ない。


周囲の人の話し声はもちろん、


目の前の電話が鳴っていても気付かないほどなので、


音量を上げるのは ものすごく集中したいとき に限られるが、


外界の情報を全てシャットアウトして


自分の思考回路パソコンのモニター にだけ向き合いたいときは


これ以上のものは存在しない。



迷彩で武装して文章をひたすら打ち込んでいる姿は


はたから見るとかなり感じ悪いであろう。


まぁ、それだけライターの仕事には 集中力 が必要なのだ。


わかってやってくださいましm(__)m



こういうヘッドフォンで音楽を聴くようになったのは今の仕事を始めてからだが、


スピーカーではよく聞こえなかった音が鮮明に聞こえてくるなどの


新しい発見があるので、ぜひ一度お試しになることをおすすめする。

…と聞いて私の脳裏に浮かぶのは、


エンドロールで登場するたくさんのおケツたちではなく、


元祖ソラミミスト・安斎肇の名物コーナー「空耳アワー」


歌詞がおかしなニホンゴに聞こえる洋楽を取り上げて


面白さを競い合うコーナーとして有名だが、


私はこの空耳アワーが 激しく好き で、


常日頃から DVD化してほしい と願っているほどである。



そんな折、空耳とは無縁と思われる私の日常生活に


思わぬネタが潜んでいたことを発見した。



ネタ元は 通勤バスの社内アナウンス


いつもは何も意識せず聞き流しているのだが、


なぜかその日は偶然耳に入ってきた。



「次は○○台、○○台、スポーツマンシップの

アーク歯科医院前でございます」



…スポーツマンシップ!?!?!?


歯医者とスポーツマンシップ?


いや、どう考えても関係ないだろ。


それとも、最近は歯医者の間で


スポーツマンシップを掲げる のが流行ってるのか??


もしそんな歯医者があるとしたら、 院長はもちろん体育会系 で、


スポーツマンらしく ドーピング(薬や麻酔)なし で治療するのか???


しかもそれがバスの車内アナウンスで言うほど ウリになってる のか????


…そんなことを考えていたら危うく停留所を乗り過ごしそうになった。



帰宅して母親に告げると、返ってきたのは


「え、スポーツマンシップって聞こえるんなら

そう言ってるんじゃないの」


という気の抜けた答えのみ。


どう考えたってんなわけないだろ!!!



それからもバスは毎日乗っているが、


やはりどんなに耳を凝らしても「スポーツマンシップ」にしか聞こえない 。


日本人のくせに日本語が聞き取れないという状況が


非常にキモチワルイのだが、真相は未だに謎のままである…(悩)

昨年末 WOMB「テクノにノれない事件」が起きて以来、


体力の限界を感じてクラブから足が遠ざかっていたのだが、


遺伝子に組み込まれた 重低音と四つ打ち には逆らえないようで。



というわけで先週末は


渋谷の『門』(先日赴いた『八月の鯨』 の1F)でしばし一人飲みした後、


友人と合流して新木場の ageHa へ行った。



アゲハに来るのは去年の夏以来だが、


真ん中にプール(あまりに小さいため俗に と呼ばれる)


のある屋外のテラスにはテントが張られ、ところどころにストーブが置かれている。


冬の海風を頬に受けながら四つ打ちに身を任せるのもオツなものだ。



ストーブにあたりながらまったり飲んでいると、


すぐ隣で 荒川静香のイナバウアー


(一昔前なら確実に マトリックス と表現されるであろう)


並みに 腰を反らせて踊る女子 を発見。


周りの人たちも横目でちらちら見ていたが、


彼女はそんなことまったく気にする様子もない。


金メダリストに憧れる彼女のために、来年は是が非でも


池を凍らせて スケートリンク にしてもらいたいものだ。



エセ静香に別れを告げ、メインフロアのアリーナへ。


おなじみEMMAでしばし踊った後、


テイ・トウワ の登場でフロアは一気にヒートアップ。


四つ打ちを体全体で感じながら気ままに踊るのはいいものですぜ、奥さん。



しかしその後トイレで、誰も入っていない個室に


内側からカギがかかっているという 怪奇現象 に遭遇。


前にYELLOWでも 着物姿の女子 に遭遇したが、


クラブという場所は ヴァケモノの巣窟 なのだろうか…



…想像すると怖いのでこのへんで(震)

寒さが和らいでくると恋しくなるのが


ノドを潤す冷たい酒(っつ~か一年中飲んでるだろ)。


特に カクテル は好きで道具やレシピ本を買い揃え、


食前、食後問わず愛飲している。



私が「家バーテン」 であることは前にも述べたが、


そのハマりっぷりはかなりのもので、


前の会社を辞めた後、一時バーテンを志して


サントリーのカクテルコンペ に応募したり、


バーテンダースクール を調べたりしたほどなのだ。


(いや、まだスクール通いは諦めていない)



今日は最近お気に入りのスターフルーツのリキュール「スターリー」を使って


オリジナルカクテルを作ってみた。


エマンバ酒その1


<材料>

 スターリー 45ml

 グレープフルーツジュース 30ml

 ソーダ 30ml

 ヒプノティーク(薄水色をしたトロピカルフルーツのリキュール) 15ml


<作り方>

 1. 氷を入れたコリンズグラス(円筒形の背の高いグラス)にスターリーを注ぐ。

 2. グレープフルーツジュースを注ぐ。

 3. 残りをソーダで満たす。

 4. ヒプノティークをフロート(表面に浮かせるように静かに注入)する。



味は…スターリーの香りがヒプノティークとよく合い、


グレープフルーツと炭酸がすっきりしていておいしい。


ぜひ 大人の女性におすすめしたいカクテル である。



しかしこのバーテンっぷりといいラーメンの食べっぷりといい、


男に生まれていたら確実にモテていた だろうと


思うのは自分だけだろうか(悩)