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考える道具を考える

The instrument which I think

出雲大学駅伝が昨日行われました。今年もいよいよ駅伝のシーズン到来ですね。

そして本命の東海大、駒沢大を破って優勝したのが日大。アンカーダニエルの超高速な走りで5位から一挙に優勝に到達してしまった。

3大大学駅伝の中でも、距離の短い出雲駅伝は、スピードランナーをそろえた大学が有利。大学日本一を決める伊勢の選手権は距離が少し長くなるので、平均したランナーが揃っているチームが有利。そして、箱根は、全ての区間が20キロ以上という大会なので、安定した持久力+スピードと10人の平均した力が要求される。

今回の出雲は、従って、比較的距離が短いため桁外れのスピード力を持つケニア等のアフリカからの留学生をメンバーに入れたチームが有利なのは戦前からの予想だった。それにしても、僅か10.2キロの区間、1分半の差を逆転してしまうアフリカ勢の脚力には脱帽だ。

思えば、今年の北京五輪の男子マラソンで優勝したワンジェロも、日本の駅伝出身。仙台育英高校時代に高校駅伝で活躍したのは今でも記憶に残っている。日本の駅伝が、潜在的素質を十分に持つケニアの若者の成長に与える影響力は大きい。そして、その活躍はまた、素晴らしい世界の走りを身近で見れる楽しみを与えてくれる。

ケニアから来たニッポンのアスリート達に乾杯!

今年もエキデンを楽しませていただきます。


昨夜のテレビ東京「みゅーじん/音遊人」で紹介された歌手、音楽家「イルカ」の物語。

生涯を共にしたプロデューサー神部和夫とふたりでつくり上げた歌手イルカの物語。
そして神部氏のパーキンソン病との戦い。
「なごり雪」誕生の経緯と、そのヒットに纏わる伊勢さんとの関係。

一つの音楽が、40年近くたった今でも、長く愛され、歌われ、
そして時とともに人々の心の中に新しい歴史を描いていく。

この歌は、永遠の青春の歌と言ってもいいでしょうね。


番組の最後に登場したイルカのご子息神部冬馬さんが歌い上げる父と母へ贈る歌。

こんな奇麗な夫婦と親子の愛を、最近では見たことがない。
不幸を乗り越えて、歌い続けるイルカの歌声に、
私達は、過去を懐かしみ、未来を予感するのでしょう。

きっとこれからも、「なごり雪」を聴き、歌い続けるでしょう。
これは奇跡の歌なのだから。


日々の雑感。
読書の感想。
食の体験談。
恋愛のこと。
家族のこと。
仕事のこと。
‥‥

いろいろなテーマのブログが存在し、
私も奇跡的な出会いのあった、いくつかのブログを楽しく拝読させていただき、
そして、自分でも書き続けている。

この記録を残していくブログという媒体は、
ほぼ毎日、書くことで、自分の何かが変わっていく予感がする。

これまで仕事で文章を書かなければならなかった時、
本文に入るまでの助走に時間がかかった。
でも、ブログを書き続けるうちに、その助走は段々と短くなり、
今は、どのような種類の文章でも、比較的楽に本文に達する。

これもブログの効果といえるのでしょうね。
そして、時々頂くコメントやプチメも、
書くという行為を客観視する重要なメッセージなのですね。

しかし残念ながら、
ここのとこ極めて不快なコメントが畳み込むようにやってくるので、
当分は、コメント欄を閉じることといたしました。
いつも、コメントを頂いてきた皆様には、大変申し訳ありませんが、
ご了解ください。

プチメを利用させていただきたいと存じます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

明日は体育の日。
鈍った体を鍛えたいと思います。

では、また。

DIME
2008年10月21日号の「DIME」の記事構成を眺めていて、季節感を感じずにはいられなかった。

この雑誌は月2回発行の専門雑誌で、消費者目線でモノやサービスを評価する。

今回の巻頭特集は「2009最強の手帳選び」。既に来年の手帳の発売シーズンに入って、様々な形式の手帳の長所短所を列挙している。写真も豊富で見ているだけで十分楽しめる特集だ。
但し、何か理由があるのでしょうが、私が愛用する野口悠紀雄先生監修の「超整理手帳」は出てこないのが残念。

特集の二つ目は、「47都道府県の観光力」調査結果。TDL、札幌、函館など定番の観光地がトップに並ぶ。観光庁という国の機関が独立して、外国人の来日観光客数を2000万人にしようという計画もある中、とても興味深い特集なのですが、観光地の選定に今ひとつの客観的な説得力がないのが残念。

その他、最新のネットゲームの特集。ポストイットカードの新しい使い方の小特集。発毛育毛‥。
なかでも、「クレームから生まれたヒット商品」の企画は面白いが、結局結果論なので、全てクレームからヒット商品が生まれるわけではないという事実の記述がなかったのが残念。

‥‥と、まぁ、こんな記事構成なのですが、商品カタログの寄せ集めと雑誌の違いは、モノやサービスに対する客観的評価があるかないかで決まるのですが、最近のDIMEは、ちょうと評価がソフトになってしまったようにも思えます。

モノやサービスに対する消費者の意識の希薄化を、反映していると言っていいのでしょうか?


世界的な金融危機は、未体験ゾーンに突入したかのように見えますね。

これがどんな影響を与えていくのか?
俄かに予測がつきません。

事業経営をしている人には、金融機関の貸し渋りが始まるという直接的な影響が起こると予測しているニュースが多く、企業経営の落ち込みが深刻になると指摘している人もいます。株価と為替のダブルパンチ。

いずれにしても、景気が好転するには、長い時間を要するのは間違いないようです。

こんな時は、ただ不安にかられていても仕方がない。
全てのビジネスの構図をより冷静にロジカルに見直すことが重要なんだと思います。

そして、何よりも、人材。
人材の価値を高めていくための投資を積極的に進めることが、
こういう時期には必要なのですね。

逆の発想かもしれませんが、
景気が後退すると、あっという間にレイオフが横行し、
事業の採算だけを見るようになりますが、
そういうときにこそ、人材の能力向上、質的向上のための施策が必要だと私は考えます。

何故ならば、
逆境を迎えたときの最大の助けは、人材だからです。
そして、逆境を越えた時に、最も力を発揮するのも、人材だからです。

この人材の視点は、人材そのものを見直すという機会にもなりますね。

気合を入れて、真正面から対処するのが肝要でしょうか!
頑張りましょう!