おしりに執着して

うつ伏せになった私の身体に

自分のものをこすりつけていた彼が急に言った。


「あ、わかった!

アナルがだめならあれはいいでしょ?」


「え、なに?」


「ちょっと待ってて?」


彼は私の身体から離れると、いったん浴室へ行って手を洗った。そして戻ってくると、いそいそと荷物の方に行ってなにやらゴソゴソしていた。


(実はおしり開発用の道具を買っていたって言ってたけど、持ってきてたってこと?)


私は早く休憩したかった。


戻ってきた彼は、大人のおもちゃ的なものではなく、さっきデモを見せてくれた空間コンピューター用の

デバイスを持ってきていて、

私は驚いた。


え、なんですか?」


彼は無言ながらニヤニヤして、手早くヘッドセットを装着した。





私の身体は、ベッド2台が並んでくっついている境目あたりでうつ伏せになっていて、上半身がベット同士の隙間に沈んで落ちていきそうになっていて、

おしりだけ突き出している格好になっていた。


彼がそこに硬くなったものを当てて

好き勝手に前後に動かしていた。

さっきまでは私を気持ち良くするためのセックスだった。私の快感を最優先するやり方だったから、彼自身はそんなに動いていなかった。

今は、彼が荒々しく腰を動かしている。


(こわい…)


彼の興奮は加速して行く。

彼の動きと鼻息の荒さ、いつにもまして卑猥な言葉から

狂気を感じるほどだ。

とまるところを知らずにひたすら腰を振り続ける

発情したオス犬のようだった。


彼はこれまでも、何度も何度も

おしりを開発したいだとか、

おしりのバージンは僕のものだとか言っていた。

どうせ面白おかしく言っているだけでしょうと

たかをくくっていたが、もしかして本気なのだろうか。





私は短い間隔で既に2深くいかされていて、

頭は朦朧とするし身体も脱力していた。

正常な判断ができなくなっていたのかもしれない


私の身体はまだオーガズムに浸っていたい状態で、

私の身体をこんなにも骨抜きにしてしまった相手に

本気で抵抗できる気力がもうなかった。


“ダメ…”“絶対にやめて”と呟く声も小さくなり、

おそらく彼の耳にはもう届かなくなっていた。


“…もしかして、今回は本当にいれられちゃうのかも…”と、少しだけ観念した。





彼は急に少し乱暴な感じになって、私をベッドに押し付けると、私のおしりの間に彼の熱くて硬いものを押し付けて前後にスライドしてきた。


「やだやだ、いれちゃだめ!ほんとにやめて!」


「大丈夫、いれはしないから」


そうは言っても、彼はフーっフーっと

鼻息を荒くして、私のおしりの肉の間に彼のものをはめ込んで何度も往復させていた。


さっきまでの行為で、かなり濡れているのでスムーズに動いている。何かの拍子に入ってしまってもおかしくなかった。


「あぁtefeさん気持ちいいよ。たまらない。はやくここも可愛がってあげたいな」


「いやっ絶対にいれないで


「絶対にいれてやる。tefeさんのここのバージンは僕のものだからね」


「変態!」


「変態なんかじゃないよ。世の中ここでセックスする人はたくさんいるじゃない。きっと気持ちいいよ?

tefeさんだって僕の指いれられておしりいきしちゃったでしょう?すごく気持ち良さそうな顔していっちゃってたじゃない」


「…気持ちよかったけど…それは指だから…。あんな太いものをおしりにいれるのは絶対にむりです!」


「少しずつ慣らしてきたから良かったんだよ。これも同じだよ」


「ばか…」


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彼はずっとそこに対する好奇心があったのかも。

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