〜背徳的なセックス ④の続き〜
「もう、本当にいや。こんなに音がしちゃって…。こんなに濡れちゃダメなのに…」
「何がダメなの?」
「だって、感じたくない、濡れたくないっていくら言っても全然説得力無いじゃないですか…」
「ここ、僕につかれてすごく喜んでるみたいだけど」
「違います、本当に、そんなつもりじゃない…。あっ!あっ…!家にあがっちゃいけない、もしあがったとしても真面目な話だけして帰ろうって本当に思ってたのに… んっ!あん…!」
身体の動きに合わせて卑猥な水音が聴こえる。
リズムカルな、弾むような音が
部屋じゅうに充満していた。
「ねぇ、このいやらしい音聴こえてる?僕に抱かれて嬉しい〜って、ここが言ってるの。身体は正直なんだよ。」
「うっ… あっ… はんっ…!」
「いいね、どんどんほぐれてきたね。さっきまでは声を出すのを堪えてたみたいだけど、今はだいぶほぐれてる。」
「普段はさ、当たり前だけど真面目に過ごしてるでしょ? いつもは枠の中だけしか知らないんだ。
僕は、そういう枠を壊して、新しい自分に気づかせてあげたの。知らなかった欲望とか快楽とかを僕が与えてあげたの。だから僕に反応しちゃうんだよ。分かる?」
「...分かりたくないですけど…。でも、自分の意思と関係なしに勝手に反応しちゃう…。
それに私たち、どうしてこんなに長い期間こうやって会って、何回も何回もこういう事しちゃって。なんで飽きないんでしょうね… ?あぁっ… ダメ、気持ち良い…」
「それは相性が良いからだよ。もう9年?」
「そんなに長い人間関係ってなかなかないです… 別に会わなきゃいけない義務もないし、こういうことする義務も無いのに… 自然消滅しちゃうのがベストだったのに…」
「そんなこと言って、僕に会えなくなっちゃったらどうなるの? もうこんな気持ち良いことできなくなってもいいの?」
そう言いながら、奥を絶妙な強さでついてきた。
気が遠くなりそうな快感だ。
どうしてこんな快感があるんだろう...?
何も逆らえなくなってしまう。
身体だけの快感のはずなのに、
頭の中も全部支配されてしまうような感覚。
この人になら何をされても良いと思ってしまう、
快感と痺れと気が遠くなるような感覚。
「ああっ… あん!おくが気持ちいい!気持ちいいよぉ…」
「僕との関係が自然消滅しちゃってもいいの?」
「本当はそうしたかったです… そうなるのが理想だったのに。会ってもドキドキしないとか、濡れないとか、抱き合っても汗もかかなくなるっていうのが理想的だと思ってました。それなのに、どんどん気持ち良くなっちゃって...」
「自然消滅したかった、って、こんなに感じちゃってる状態で言っても全然説得力無いよ?」
「うっ… うっ…!」
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