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優れた美人になるために

32歳になってからはじめた(2008年4月スタート)歯列矯正の日記です

先週末、スーパーであさりが安売りしていたので、あさりのリゾットを作ることにした。あさりのリゾットというメニューはよく見かける気がするのだが、実際のところ一度も食べたことが無い。というか、外食でリゾットを食べたことが無いな。リゾットって値段の割りに量が少ないからなんとなく損した気分になりそうで、大抵そういう店(リゾットがあるような)ではパスタを選んでいる(またここでもパスタだ・・・参照:女同士の週末ランチはなぜパスタなのか)


うちは共働き夫婦なので(DINKSっていうとなんとなくAERAな感じで都会っぽい)、週末に一週間分の食材などを買い込んで、平日はお互い先に家に帰ったほうが作ることになっている。しかし、リゾットに関しては私は作れないので、先に帰りついたもののやることがない。とりあえずつれに聞いておいた下準備だけしておく。


①にんにく(1カケ)のみじん切り


にんにくのみじんぎり


②玉ねぎ(半分)のみじん切り


たまねぎのみじんぎり


③コンソメ2個を湯5カップに溶かしておく



この段階でもまだ帰ってこないので、副菜のサラダを準備する。

豆腐のねばねばサラダ


豆腐のサラダ


サラダも終わり、部屋の片付けなどをしていると、つれが帰宅する。相当疲れているようだが、ほかに食べ物も無いのでリゾットを作ってもらわなければならぬ。もらい物の虎屋のお菓子などで上手くつれの機嫌をとり、食べさせてから調理を始めてもらった。


④あさり(一晩水につけて砂だししたもの)を水で洗う


あさりを洗う


⑤鍋に湯を沸かしてほうれん草をゆでる


ほうれん草をゆでる


⑥別の鍋にオリーブオイル(大さじ3)を入れてにんにくと玉ねぎを炒める。好みでにんにくペースト(適量)も加える。



⑦圧力鍋に⑥の材料を入れ、オリーブオイルを大さじ2加え、⑤のほうれん草(※注意)とあさりも入れてさらに炒める。白ワインも適量入れる。


あさりを圧力鍋へ

⑧蓋をしてあさりが開いたら、洗っていない米(2合半)を加えて混ぜる


米を入れて混ぜる

⑨③のコンソメスープを加え、さらに水を2.5カップ入れる。


コンソメいれる

⑩圧力鍋の蓋をして強火でシューと蒸気の音が出るまで待つ。音が出たら弱火にして5分待つ。5分経ったら火を止める。


蒸らす

⑪火を止めた後、圧力鍋から蒸気も出なくなったら(だいたい20分後)、蓋を開ける


⑫とけるチーズ(適量)、パルメザンチーズ(適量)、バター(適量)、塩(適量)、コショウ(適量)をかけてまぜる。


⑬できあがり


あさりとほうれん草のリゾット


※ ほうれん草は崩れてしまったので、⑫の段階で加えたほうがよかったかも。



あさりのだしがきいており、かなりおいしい。これまでいろんなリゾットを作ってもらったが、これが私は一番のお気に入りとなった。もともとホタテ以外の貝類が苦手だったのに、このあさりはかなりおいしく食べられる(余談だが、私はあさりの身を最初にすべて殻からはずしてから食べる人間だ)

ほうれん草が器具に絡まりつくので、食後はすぐに歯を磨きをした。ブログに写真を載せるために、はじめてつれがリゾットを作る工程をしっかりとみたのだが、思っていたよりもつれの適当なさじかげんの調味料の追加があり(適量となっているのはすべてそう)、私は到底同じものを作れそうに無い。これからも彼にはつづけて料理してもらいたいものである。


指輪を左手の薬指につけているのにもかかわらず、独身と見られてしまう。たとえば美容室とか、服を買うお店とか、あとは仕事で知り合ったような初対面の人と話したりしていて、話の流れで「旦那の出身が~」とか「旦那に聞いてみてから~」いうような話をすると「えっ!!結婚してたんですか?」と言われてしまうのだ。これはうれしいことなのか、うれしくないことなのか。


主婦っぽいと言われるとなんだか所帯じみた感じがあってイヤなのだが、独身っぽいとなると、年齢が年齢なのでこれもこれで男っ気がない(=もてなさそう)というふうに見られているのではないかと勘ぐってしまうのだ。歯列矯正をしていることも影響しているのかはよくわからないけど。


そもそも自分はこのブログタイトル(優れた美人)にふさわしくない女なので、こういうことを考えてしまうのであって、私は愛想のいいほうでもないし、テンション低めな人間なので、モテるタイプでは決してない。若いころなどは「女の子はもっとニコニコしたほうがいいよ」と口の悪い男友達から言われたものだ。しかし、人の数だけいろんな嗜好を持つ人がおり、こういう私を好んでくる男性もいたわけで、それで普通に人並みに恋愛して結婚にいたる。


彼氏いたんですか?とまで言われたわけではないが(これだとさすがに失礼だろう)、結婚してたんですか?は結婚適齢期をすぎた私にとって同様の意味に聞こえてしまう。かといって結婚してそう、と言われるのもこれもこれでなんだか保守的で盛りを過ぎた感のイメージがあり、なんとなくうれしくない。


そんなわけで、希望としては、結婚しているかしていないかはよくわからないが、ステディな恋人はいて、さらに男女両方からあこがれられるようなきれいな女性でありたい、そう見られたいと言うのが本音だろうか。



20代後半になったあたりから女同士で会うときはなぜか土曜のランチとなっている。日曜は次の日から会社があるから家でゆっくりしたいし、土曜の夜は相手方にすでに先約があるかもしれないとなんとなく遠慮するからだ(だが実際、こうやってつるむ相手はフリーで「なんかいいことないかなぁ」と言うタイプばかりなのでそういうことはない)。


もともと私は大勢で呑むよりも親しい友人とゆっくりはなすことが好きなので、それもあるのかもしれないが、夜に出歩くと疲れるしランチでいいや、と思ってしまうあたりがすでに老化現象なのかもしれない。とにかくここ数年、女友人と会うのはランチと決まっている。


先日も学生時代からの友人と表参道でランチをしようとなった。表参道ヒルズで待ち合わせして、会ってすぐに「どこの店行こうか(どこでランチ食べようか)」となり、私が「何でもいいよ。今、歯の矯正しているんだぁ。だから食べやすいのがいいけどね」と言うと「えっ?どうして今更矯正なんて?」とかなり驚いたが、友人はすぐに「私、パスタ食べたいなー。パスタの方が食べやすいよね?」と返された。


パスタ。矯正仲間では有名だが、ほうれんそうに次ぐぐらい人前で食べたくないものランキング上位に入るものである。ひとたび口に入れればアルデンテ麺が装置にからまりつき、口元を手で押さえながら舌の先で一本ずつはずさないといけない。そんなわけで、矯正をはじめてからパスタは家でしか食べたことが無い。しかし彼女がパスタがいいと言ったからには否定するわけにもいかず、パスタ屋には大抵ピザもあるから、私はピザを食べることにしようと内心思いつつ、パスタ屋を探す。


週末の女同士のランチはパスタが多い。適当に歩いていて見つけたようなOLの好むようなこじゃれたインテリアのレストランやカフェスタイルの店はほとんどがメニューの中にパスタがあり、ランチセットとして、ドリンク(サービスがいいところはサラダも付く)がついて1000円前後という価格設定。ここで食べよう、とついきやすく選んでしまっているが、雰囲気重視のレストランのパスタ(セットで1000円前後)で特別おいしいものに出会ったことが無い(まずくもないが)。考えてみれば500円ほどプラスして、店を選べばもっとおいしいものが食べられるはずである。しかし、たかが500円だが、されど500円。実際メニューに1500円と980円があると、やはり安いほうを選んでしまうのがせこいところ。


結局その日は運よく表参道ヒルズにパスタ屋が見つからずビーフシチューとなった。これもこれで具がやたら大きくて食べにくかったけど。


何が結局言いたいのかというと、女同士で会うとなると、


・銀座、青山あたりで待ち合わせ

・適当に散策しパスタを食べる

・カフェに移動しケーキセット

・帰る


とこういうパターンが多いわけで、ショッピングもせずずっとしゃべっているだけだから何も銀座や表参道でなくてもいいし、それにパスタでなくてもいいのにパスタなのだ。女同士の週末ランチはパスタ。統計をとってみたら9割方そうじゃないだろうか。そして、この都会の現状は矯正女にとってつらいランチを強いることとなるのである。